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大木紀元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大木 紀元(おおき きげん、1940年 - )はデザイナー創造学園大学教授群馬県出身。群馬県立高崎高等学校武蔵野美術大学卒業[1]

大学在学中にダッコちゃんを手がけ、卒業後に大紀デザインを設立。

日本で初めて週刊誌にピンナップフォトページを導入した。また、電車の中吊りポスターを立体でデザインした。

FM・OZE解説員をつとめる。

主な受賞歴

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  • 第2回SDA賞
  • 日経広告賞

主な著書

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  • 船場のアド・ワーク
  • 日々の?! なるほど歳時記

脚注

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出典

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  1. ^ ぐるっと首都圏・母校をたずねる:群馬県立高崎高校/1 多くの出会い、充実の日々 デザイナー・大木紀元さん /東京”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社 (2019年6月5日). 2024年1月6日閲覧。(毎日新聞東京朝刊2019年6月5日付、地方版・首都圏面)