夏家河駅
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| 夏家河駅 | |
|---|---|
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夏家河 かかが Xiajiahe | |
| 所在地 |
 中国遼寧省大連市甘井子区革鎮堡郷 |
| 所属事業者 |
中華人民共和国鉄道部 （中国国鉄） |
| 管轄鉄路局 | 瀋陽鉄路局 |
| 等級 | 四等駅 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| 開業年月日 | 1907年 |
| 乗入路線 1 路線 | |
| 所属路線 | 旅順支線 |
| キロ程 | 12.0 km（周水子起点） |
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◄◄大連西 (8.0 km) (4.0 km) 牧城子►► | |
| 夏家河駅 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字： | 夏家河站 |
| 簡体字： | 夏家河站 |
| 拼音： | Xiàjiāhé Zhàn |
| 発音： | シァジャホー ヂャン |
夏家河駅（かかがえき）は中華人民共和国遼寧省大連市甘井子区に位置する駅。1907年開業、瀋陽鉄路局の管轄する4等駅で、瀋大線旅順支線の駅である。
駅近くは渤海に面した遠浅の海水浴場・夏家河子海岸があり、また鞍子山への北側登山コースの出発点である。
利用可能な鉄道路線[編集]
- 中華人民共和国鉄道部（中国国鉄）
駅構造[編集]
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駅周辺[編集]
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当駅近辺には、大連市民の夏の憩いの場として有名な夏家河子海水浴場が位置する。
歴史[編集]
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- 1907年 開業。
- 満鉄時代の駅名は、「夏家河子」であった。
隣の駅[編集]
文学[編集]
日本の探偵小説家・鮎川哲也の『ペトロフ事件』で殺人事件の発端となったのはこの駅付近であった。
脚注[編集]
参考文献[編集]
今尾恵介・原武史 監修 『日本鉄道旅行地図帳 歴史編成 満洲・樺太』 新潮社、2009年 (ISBN : 978-4-10-790033-3)[信頼性要検証]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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