坂口一成

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坂口 一成（さかぐち かずしげ、1976年 - ）は、日本の法学者。専門は中国法。大阪大学大学院法学研究科教授。アジア法学会賞研究奨励賞受賞。

人物・経歴[編集]

兵庫県生まれ。1998年明治大学法学部卒業。2001年早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。2005年北海道大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学[1]。鈴木賢に師事した[2]。2006年博士（法学）。日本学術振興会特別研究員、北海道大学大学院法学研究科助教を経て[1]、2011年兵庫教育大学大学院学校教育研究科准教授。2013年大阪大学大学院法学研究科准教授。2019年大阪大学大学院法学研究科教授[3]。『現代中国刑事裁判論 : 裁判をめぐる政治と法』で第1回アジア法学会賞（研究奨励賞）受賞[4]。

著書[編集]

翻訳[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 現代中国刑事裁判論―裁判をめぐる政治と法紀伊國屋書店
  2. ^ 北大法学部 同窓会報
  3. ^ 坂口　一成 Sakaguchi Kazushige 法学研究科　法学・政治学専攻，教授大阪大学
  4. ^ 現代中国刑事裁判論　裁判をめぐる政治と法 上製 坂口一成桐朋書店
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