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国道50号線 (韓国)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
国道50号
國道50號線
국도50호선
甕津開城線
옹진개성선
制定年 1971年8月31日
道路の方角 東西
西端 黄海道甕津郡
主な経由国 朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮
東端 京畿道開城市[1]
接続する
主な道路
記法
国道1号
国道51号
国道52号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

国道50号線(甕津~開城線、ハングル: 국도 제50호선)は黄海道甕津郡から京畿道開城市をつなぐ大韓民国の一般国道朝鮮語版である。 現在は朝鮮民主主義人民共和国の実効支配状態にある国道である。現在、全線が北朝鮮区間になっており、大韓民国が直接管理することは当然不可能だ。朝鮮半島の南北統一以後には江華島黄海道をつなぐ道路が別途に連結される可能性もある。

歴史

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  • 1971年8月31日 : 一般国道路線指定令により国道50号線甕津-開城線になる。

通過する自治体

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以北五道委員会を基準とする。

交差する道路

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脚注

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  1. ^ 実際には朝鮮民主主義人民共和国の支配下にある。以北五道を参照。
  2. ^ 当該市は開城特級市だ。