名古屋市立日比津小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
名古屋市立日比津小学校
地図北緯35度10分59.94秒 東経136度51分51.78秒 / 北緯35.1833167度 東経136.8643833度 / 35.1833167; 136.8643833座標: 北緯35度10分59.94秒 東経136度51分51.78秒 / 北緯35.1833167度 東経136.8643833度 / 35.1833167; 136.8643833
国公私立の別 公立学校
設置者 名古屋市
共学・別学 男女共学
学校コード B123210000646 ウィキデータを編集
所在地 453-0037
愛知県名古屋市中村区高道町2-1-30[1]
外部リンク 公式ウェブサイト(日本語)
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

名古屋市立日比津小学校(なごやしりつ ひびつしょうがっこう)は、名古屋市中村区高道町の公立小学校。

歴史[編集]

沿革[編集]

  • 1873年(明治6年)10月17日 - 日比津村において大貫学校が設立される[1]
  • 1876年(明治9年)9月 - 泥津学校となる[1]
  • 1886年(明治19年)4月 - 尋常小学日比津学校となる[1]
  • 1893年(明治26年) - 日比津尋常小学校となる[1]
  • 1907年(明治40年) - 日比津・鷹場・稲葉地・中村の各尋常小学校が統合され、中村尋常小学校が成立[1]
  • 1921年(大正10年) - 名古屋市編入に伴い、名古屋市立中村尋常小学校となる[1]
  • 1940年(昭和15年)11月5日 - 中村・亀島則武枇杷島栄生の各尋常小学校より分離し、名古屋市立日比津尋常小学校が成立[1]
  • 1941年(昭和16年)4月 - 名古屋市日比津国民学校となる[1]
  • 1947年(昭和22年)4月 - 名古屋市立日比津小学校となる[1]
  • 1959年(昭和34年)4月 - 分校が設立される[1]
  • 1963年(昭和38年)4月 - 分校が名古屋市立諏訪小学校となる[1]
  • 1985年(昭和60年) - 「日比津の森」が整備される[1]

通学区域[編集]

所管する名古屋市教育委員会は、2019年(令和元年)9月1日現在、中村区のうち、猪之越町栄生町塩池町新富町大日町高道町1丁目・同2丁目・同4丁目・同5丁目・千原町および井深町佐古前町十王町・高道町3丁目・同6丁目・森田町1丁目の各一部を通学区域として指定している[WEB 1]

また、卒業後の進学先は名古屋市立日比津中学校となっている[WEB 2]

脚注[編集]

WEB[編集]

  1. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2019年9月1日). “名古屋市立小・中学校の通学区域一覧(中村区)” (PDF). 名古屋市. 2020年8月12日閲覧。
  2. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2018年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2020年8月12日閲覧。

書籍[編集]

参考文献[編集]

  • 中村区制施行50周年記念事業実行委員会記念誌編集委員会 編『中村区誌―中村区制施行50周年記念―』中村区制施行50周年記念事業実行委員会、1987年10月1日。全国書誌番号:88015629 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]