原田尚彦

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原田 尚彦(はらだ なおひこ、1934年7月9日 - )は、日本法学者東京大学名誉教授。専門は行政法東京都出身。恩師は田中二郎

来歴[編集]

1957年国家公務員採用上級試験(法律)合格1958年東京大学法学部卒業。同年、三井銀行入社。1960年東京大学法学部助手。1963年立教大学法学部助教授、1970年東京大学教養学部助教授、1979年東京大学教養学部教授

1992年、定年退官する同門の南博方教授の後任として一橋大学法学部教授に就任[1]。指導学生に野口貴公美一橋大学教授等がいる[2]。1997年一橋大学を定年退官し、早稲田大学政治経済学部特任教授に就任。2000年早稲田大学依願退職。2004年川崎市文化賞受賞。

社会的活動[編集]

公害健康被害補償協会評議員会評議員、中央公害対策審議会委員、自然環境保全審議会委員、中央環境審議会委員、公害健康被害補償不服審査会委員を歴任。

主要著書[編集]

  • 『公害と行政法』(弘文堂, 1972年)
  • 『訴えの利益』(弘文堂, 1973年)
  • 『行政法要論』(学陽書房、1976年初版、2012年全訂第7版補訂2版)
  • 『行政法』(学陽書房、1979年初版、2005年第四次改訂版)
  • 『環境法』(弘文堂, 1981年、1994年補正版)
  • 『地方自治の法としくみ』(学陽書房、1983年初版、2005年新版)
  • 『プレップ行政法』(弘文堂, 1987年)

この他、万民向け、初学者向けに書かれた著書が多い。

脚注[編集]