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千島歯舞諸島居住者連盟

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公益社団法人千島歯舞諸島居住者連盟(ちしまはぼまいしょとうきょじゅうしゃれんめい、略称:千島連盟)は、北方領土の復帰等の解決促進、及び北方四島元居住者等の福祉の増進を図ることを目的に設立された。元内閣府所管。

概要

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沿革

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  • 1950年昭和25年)11月 - 千島及び歯舞諸島復帰懇請同盟を結成。
  • 1955年(昭和30年)5月 - 千島列島居住者連盟を発足。
  • 1958年(昭和33年)
    • 6月 - 千島列島居住者連盟を発展的に解消、「社団法人千島歯舞諸島居住者連盟」創立発起人総会を開催。
    • 7月 - 社団法人千島歯舞諸島居住者連盟を発足。
  • 2013年平成25年)4月 - 公益認定により「公益社団法人 千島歯舞諸島居住者連盟」として移行設立。
  • 2022年令和4年)5月4日 - ロシア連邦への日本政府の政策に対する報復措置に関してのロシア外務省声明において千島連盟理事長脇紀美夫内閣総理大臣岸田文雄自民党政調会長高市早苗(いずれも当時)らとともにロシア入国無期限禁止の対象者に指定された[1][2][3]
  • 2023年(令和5年)
    • 4月21日 - ロシア連邦検察庁ロシア語版から「好ましからざる団体」に指定された。同庁は指定理由について「千島連盟の活動がロシアの領土保全を侵害し、ロシアの憲法秩序と安全を脅かしている」と説明。同連盟が取り組んできた返還運動は「ロシアから領土の一部を切り離すことが目的であり、日本国内で反ロシア的な雰囲気を醸成し、クリール諸島(北方領土と千島列島)周辺の情勢不安定化のリスクを高めてきた」と一方的に指摘した[2][3][4]
    • 5月29日 - 札幌市内で開かれた千島連盟の総会で脇紀美夫が理事長を退任。後任の理事長に択捉島出身で千島連盟道央支部長の松本侑三が就任した[5]

脚注

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関連項目

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外部リンク

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