加賀須野橋

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加賀須野橋(3代目)
加賀須野橋
基本情報
日本
所在地 徳島県徳島市川内町 - 板野郡松茂町広島
交差物件 今切川
座標 北緯34度7分48.9秒
東経134度34分38.4秒
座標: 北緯34度7分48.9秒 東経134度34分38.4秒
構造諸元
形式 可動橋
全長 197.1m
3.5〜7.5m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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Japanese Route Sign Number 2.svgJapanese Route Sign Number 2.svgJapanese Route Sign Number 0.svg
徳島県道220号標識
Japanese Route Sign Number 4.svgJapanese Route Sign Number 0.svgJapanese Route Sign Number 1.svg
徳島県道401号標識

加賀須野橋(かがすのばし)は、徳島県徳島市川内町板野郡松茂町広島を結ぶ、今切川に架かる徳島県道220号川内大代線および徳島県道401号鳴門徳島自転車道線(鳴門徳島自転車道)の橋である。

概要[編集]

橋は全長197.1m・幅員3.5〜7.5m(開閉部は1車線の交互通行)の可動橋(跳開橋)で、船舶が上流の今切港へ航行できるように、橋梁の中央部が跳ね上がる仕組みとなっている。1日に10回程度開閉している。開閉部が狭いために、船舶が橋梁に衝突する事故が稀に起こる。[要追加記述]

なお加賀須野橋は徳島県で唯一の可動橋である。

歴史[編集]

  • 明治半ば - 1代目橋梁架設(民営)。
  • 1923年 - 2代目橋梁架設(無料化)。
  • 1954年 - 3代目橋梁架設。
  • 1956年 - 開閉橋化。
  • 1961年 - 改良。
  • 2014年 8月8日- 4代目橋梁架設。

3代目橋梁の開閉操作の手順[編集]

  • 開橋
  1. 陸上信号灯赤色信号に変える。
  2. 遮断機により橋上の交通を遮断し、可動橋の上に通行者のないことを確認する。
  3. 動力電源スイッチを入れる。
  4. 切替スイッチを自動に入れる。
  5. 水平ロッキングを抜く。
  6. 揚上のボタンを押して跳開を進行させる。
  7. 定位置まで開橋し、リミットスイッチにより自動的に跳開が停止すれば、直ちに揚上のボタンを押すことをやめ、跳開が完了したことを確認する。
  8. 水上信号灯を青色信号に変える。
  • 閉橋
  1. 水上信号灯を赤色信号に変える。
  2. 降下のボタンを押して、降下を進行させる。
  3. リミットスイッチにより、自動的に閉橋の約30cmの手前で降下が停止すれば、直ちに降下のボタンを押すことをやめる。
  4. ブレーキスイッチのハンドルを操作し、橋を静かに下げ終る。
  5. 水平ロッキングを入れる。
  6. 動力電源のスイッチを切り、閉橋が完了したことを確認する。
  7. 陸上信号灯を青色信号に変える。
  8. 遮断機を揚げて、橋上の通行を開始させる。

(加賀須野橋可動橋操作要領より)

架け替え計画[編集]

新橋梁のイメージ

現在の加賀須野橋は、老朽化が進んでいる上、歩道が無く歩行者の通行が危険な状態であることから、西側に新橋梁(2車線の昇開橋)が建設される予定である。2009年12月25日に起工式が執り行われた。橋梁部は長さ237m、幅15mとなる見込みである[1]。2014年8月8日に開通[2]2016年8月27日放送のNHKピタゴラスイッチ」で、この橋が紹介された。

近隣施設[編集]

出典[編集]

  1. ^ 一般県道川内大代線「加賀須野橋」の着工について”. 2010年1月29日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年2月9日閲覧。
  2. ^ 一般県道川内大代線「加賀須野橋」が開通しました”. 徳島県. 2017年2月9日閲覧。

参考文献[編集]