加藤順彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

加藤 順彦(かとう よりひこ、1967年 - )は、日本実業家経営者シンガポールを拠点にアジアを巡る投資家[1]

ToGEAR PTE.LTD. CEO。マルイチグループ代表。関西学院大学商学部非常勤講師。

経歴[編集]

大阪府豊中市出身。関西学院大学在学中に(株)リョーマ (ベンチャー)、(株)ダイヤルキューネットワークの設立に参画。

1992年 有限会社日広(現GMO NIKKO株式会社)を創業。2003年 シンガポールにてLENS MODE PTE.LTD.を設立。

2008年 NIKKOのGMOインターネットグループ傘下入りに伴い退任し、シンガポールへ移住[2]

2009年 アルビレックス新潟シンガポール Executive Partner。

2014年 ビットチェック(現ビットバンク)創業に参画。取締役。

2018年 アルビレックス新潟 取締役

脚注[編集]

  1. ^ 加藤ポールの「激動の投資家人生」|連載コンテンツ”. LEON. 2023年6月10日閲覧。
  2. ^ アジアで活躍する起業家・ウミガメを育てるために活動する「エンジェル事業家」加藤順彦さん|アジア×ビジネス”. 2023年6月10日閲覧。

外部リンク[編集]