加藤景継
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加藤 景継(かとう かげつぐ、天文22年(1553年)? - 元亀3年12月22日(1573年1月25日))は、戦国時代の武将。通称源四郎 [1]。
略歴
[編集]加藤利正の子。徳川家康に仕え、元亀3年12月22日三方ヶ原の戦いにおいて兄・加藤正信(九郎次郎)と共に討死。享年21(26とも) [2]。
法名源道。墓所は三河国碧海郡桑子村の妙源寺。弟に加藤正勝がいる。
参考文献
[編集]- 『新訂寛政重修諸家譜 13』(続群書類従完成会、1965年、34p)
- 『日本戦史: 三方原役』(元真社、1910年、31p)
脚注
[編集]- ^ 元真社 1910, p. 31.
- ^ 続群書類従完成会 1965, p. 34.