別技嘉助
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別技 嘉助 | |
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生誕 |
1877年5月5日 日本 鹿児島県 |
死没 | 1952年10月??日 |
所属組織 | 大日本帝国陸軍 |
軍歴 | 1901年 - 1930年 |
最終階級 | 陸軍少将 |
別技 嘉助(べつき かすけ、1877年(明治10年)5月5日 - 1952年(昭和27年)10月[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。長男は地理学者の別技篤彦。
経歴・人物
[編集]鹿児島県出身[1]。1901年(明治34年)陸軍士官学校第13期卒業[1]。
1925年(大正14年)8月に陸軍工兵大佐・陸軍士官学校附、同年12月に工兵第7大隊長、1928年(昭和3年)8月に工兵第14大隊長を経て、1930年(昭和5年)8月1日に陸軍少将に昇進と同時に待命、同月29日に予備役に編入した[1][2]。
栄典
[編集]- 勲章
- 1940年(昭和15年)8月15日 - 紀元二千六百年祝典記念章[3]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。