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光明院 (富岡市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
光明院
所在地 群馬県富岡市一ノ宮227
位置 北緯36度15分11.3秒 東経138度51分47.6秒 / 北緯36.253139度 東経138.863222度 / 36.253139; 138.863222座標: 北緯36度15分11.3秒 東経138度51分47.6秒 / 北緯36.253139度 東経138.863222度 / 36.253139; 138.863222
山号 尾崎山
院号 光明院
宗派 天台宗
本尊 阿弥陀三尊
創建年 天徳4年(960年
文化財 木彫阿弥陀如来坐像 附金銅製十一面観音懸仏(富岡市指定重要文化財)
法人番号 6070005003606 ウィキデータを編集
光明院の位置(群馬県内)
光明院
光明院
光明院 (群馬県)
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光明院(こうみょういん)は、群馬県富岡市にある天台宗寺院

歴史

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1633年寛永10年)に開山された。

明治初期の住職は、小林安兵衛(日比遜)であった。小林は自由民権運動の活動家でもあり、当院は活動拠点に、境内演説集会場所になった。後に小林らは群馬事件を起こすことになる[1]

文化財

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  • 木彫阿弥陀如来坐像 附金銅製十一面観音懸仏(富岡市指定重要文化財 昭和52年3月7日指定)[2]

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 群馬県高等学校教育研究会歴史部会 編『群馬県の歴史散歩(歴史散歩10)』山川出版社、2005年、95p
  2. ^ 富岡市内の指定文化財一覧富岡市

参考文献

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  • 群馬県高等学校教育研究会歴史部会 編『群馬県の歴史散歩(歴史散歩10)』山川出版社、2005年