光明院 (富岡市)
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光明院 | |
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所在地 | 群馬県富岡市一ノ宮227 |
位置 | 北緯36度15分11.3秒 東経138度51分47.6秒 / 北緯36.253139度 東経138.863222度座標: 北緯36度15分11.3秒 東経138度51分47.6秒 / 北緯36.253139度 東経138.863222度 |
山号 | 尾崎山 |
院号 | 光明院 |
宗派 | 天台宗 |
本尊 | 阿弥陀三尊 |
創建年 | 天徳4年(960年) |
文化財 | 木彫阿弥陀如来坐像 附金銅製十一面観音懸仏(富岡市指定重要文化財) |
法人番号 | 6070005003606 |
光明院(こうみょういん)は、群馬県富岡市にある天台宗の寺院。
歴史
[編集]明治初期の住職は、小林安兵衛(日比遜)であった。小林は自由民権運動の活動家でもあり、当院は活動拠点に、境内は演説や集会場所になった。後に小林らは群馬事件を起こすことになる[1]。
文化財
[編集]- 木彫阿弥陀如来坐像 附金銅製十一面観音懸仏(富岡市指定重要文化財 昭和52年3月7日指定)[2]
交通アクセス
[編集]- 上州一ノ宮駅より徒歩1分。
脚注
[編集]- ^ 群馬県高等学校教育研究会歴史部会 編『群馬県の歴史散歩(歴史散歩10)』山川出版社、2005年、95p
- ^ 富岡市内の指定文化財一覧富岡市
参考文献
[編集]- 群馬県高等学校教育研究会歴史部会 編『群馬県の歴史散歩(歴史散歩10)』山川出版社、2005年