佐久間 信義(さくま のぶよし)は、江戸時代後期の旗本。初めは義永(よしなが)と名乗った。
明和7年(1770年)4月22日、14歳で義父・佐久間盛雄から家督(蔵米250俵)を相続。
天明8年(1788年)12月23日、初めて将軍・徳川家斉に謁見。
『寛政重修諸家譜』編纂時の当主。寛政11年(1799年)時点での役職は小普請。屋敷は北本所南割下水。