伊藤正直

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伊藤 正直(いとう まさなお、1948年-)は、日本の経済学者大妻女子大学学長・社会情報学部教授、東京大学大学院経済学研究科名誉教授。専門は日本経済金融史。

略歴[編集]

愛知県生まれ。東海高等学校卒。東京大学経済学部経済学科卒業。東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。1990年経済学博士(東京大学)取得。論文の題は「日本の対外金融と金融政策 -1914~1936- 」[1]

東京大学経済学部助手、立命館大学経済学部助教授、名古屋大学経済学部助教授、東京大学経済学部助教授を経て1996年から教授。政治経済学・経済史学会理事、社会経済史学会評議員、同時代史学会理事。第31回エコノミスト賞(毎日新聞社)。 2013年4月に大妻女子大学社会情報学部教授に就任。同年6月に東京大学名誉教授。2014年4月から社会情報学部長、2017年4月1日から学長、2017年6月1日から大妻学院の理事長を兼務する。

著書[編集]

  • 高度成長から「経済大国」へ』岩波書店(原著1998年12月)
  • 世界地図で読むグローバル経済』旬報社(原著2004年7月)
  • 『世界地図で読む環境破壊と再生』旬報社(原著2004年11月)
  • 『世界地図で読む開発と人間』旬報社(原著2004年12月)
  • 『国際社会のルール〈2〉国際化する経済を学ぶ』旬報社(原著2007年10月)
  • 『戦後日本の対外金融』名古屋大学出版会(原著2009年5月)
  • 『なぜ金融危機はくり返すのか』旬報社(原著2010年1月)
  • 『金融危機は再びやってくる』岩波書店 (原著2012年11月)
  • 『戦後文学のみた<高度成長>』吉川弘文館 2020

脚注[編集]

  1. ^ 博士論文書誌データベース

外部リンク[編集]