今井はつ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

今井 はつ(いまい はつ、1901年(明治34年)5月3日[1]1971年(昭和46年)4月6日)は、日本初の女性国会議員の一人。

来歴[編集]

1901年、福井県大野郡勝山町に出生。私立水田高等技芸学校卒。結婚後四国に渡り、小学校の代用教員、新聞記者をした。その後、上京し、裁縫塾を開き、戦災で故郷の福井に戻った。男女普通選挙制度が採用されて初の選挙である、1946年第22回衆議院議員総選挙日本自由党から立候補し、日本初の女性国会議員の一人となった。しかし、当選後学歴詐称が発覚、書類送検となった。翌1947年第23回衆議院議員総選挙で落選した。次の第24回衆議院議員総選挙では東京1区から無所属で立候補したが落選した。

落選後は明治大学新聞高等研究科に入り、卒業した。その後総理府青少年問題審議会専門委員などを務めた。晩年は千代田区丸の内麻雀荘を経営した。1971年、死去。

脚注[編集]

  1. ^ 『新しき明日の来るを信ず-はじめての女性代議士たち』の223頁には「5月5日」と書かれてある。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]