二見史郎

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二見 史郎(ふたみ しろう、1928年 - )は、日本の美術史家。愛知県立芸術大学名誉教授。ファン・ゴッホの研究を主要なテーマとしている。

来歴[編集]

神奈川県生まれ。1951年東京大学文学部哲学科卒業。愛知県立芸術大学教授、日本大学大学院芸術学研究科教授を務めた。

著書[編集]

  • 抽象芸術の誕生 (紀伊國屋書店 1980年8月)
  • ファン・ゴッホ詳伝 (みすず書房 2010年11月)

翻訳[編集]

  • 東欧革命の内幕 (ジョージ・ミケシュ みすず書房 1958年)
  • ファン・ゴッホ書簡全集 (共訳、全3巻 みすず書房 1963年)
  • 近代彫刻史 (ハーバート・リード 紀伊國屋書店 1965年)
  • ファン・ゴッホ書簡全集(共訳、全6巻、みすず書房 1969年-1970年、新装版1984年)
  • 抽象の形成 ゴッホからモンドリアンまで (紀伊國屋新書 1970年)
  • 未知の古代文明ディルムン アラビア湾にエデンの園を求めて (ジョフレー・ビビー 矢島文夫共訳 平凡社 1975年)
  • 画家のノート (マティス みすず書房 1978年11月)
  • モダン・アート 19-20世紀美術研究 (メイヤー・シャピロ みすず書房 1984年1月)
  • アルルのファン・ゴッホ (ロナルド・ピックヴァンス みすず書房 1986年12月)
  • 棒馬考 イメージの読解 (エルンスト・ゴンブリッチ谷川渥横山勝彦共訳 勁草書房 1988年6月)
  • ファン・ゴッホとミレー (ルイ・ファン・ティルボルフ編、画集解説、辻井忠男共訳 みすず書房 1994年10月)
  • ファン・ゴッホの手紙圀府寺司共編訳 みすず書房 2001年11月、新装版2017年7月)

参考[編集]

  • 著書の略歴