主計寮(しゅけいりょう)は律令制において民部省に属した機関。訓はかずえのつかさなど。
主計寮は税収(特に調)を把握・監査することが職掌である。具体的には租税の量を計算し、それが規定の量に達しているか監査するのである。そのため数学(算道)に関する技術が求められ、枢要の職として律令制崩壊後も存続した。主計寮の主典の一人は廩院の勾当となってその事務に専念した。主計寮の名称は現在、財務省主計局・主計官に継承されている。
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