中野貴由

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中野 貴由(なかの たかよし、1967年9月22日 - )は、日本材料工学者。大阪大学教授。生体材料学、結晶塑性学を専門分野とし、生体の骨を構成する結晶体の構造と骨の強度の関係の解明、さらに進んで骨の強度を高めるための代替材料の開発などに取り組んでいる[1]

略歴[編集]

  • 1967年 - 岡山県生まれ。
  • 1986年 - 岡山県立倉敷天城高等学校卒業
  • 1990年 - 大阪大学工学部金属材料工学科卒業
  • 1992年 - 大阪大学大学院工学研究科金属材料工学専攻博士前期課程修了
  • 1992年 - 大阪大学工学部助手
  • 1996年 - 博士(工学)(大阪大学)の学位取得(学位論文「TiAl系金属間化合物の力学特性に関する研究」)
  • 1999年 - 大阪大学大学院工学研究科講師
  • 2001年 - 大阪大学大学院工学研究科助教授
  • 2008年 - 大阪大学大学院工学研究科教授

受賞歴[編集]

  • 2012年 - 「異方性構造を持つアパタイト結晶の配向性が、骨の強度をはじめとする様々な特性を支配する重要な因子であることを、材料工学的手法により解明」(受賞理由より)したとして、日本学術振興会賞を受賞[1]

出典・脚注[編集]

  1. ^ a b 第8回(平成23年度)日本学術振興会賞受賞者”. 日本学術振興会. 2012年3月15日閲覧。

外部リンク[編集]