一本松古墳
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一本松古墳 | |
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所在地 | 愛知県名古屋市昭和区 |
位置 | 北緯35度09分27.26秒 東経136度55分34秒 / 北緯35.1575722度 東経136.92611度座標: 北緯35度09分27.26秒 東経136度55分34秒 / 北緯35.1575722度 東経136.92611度 |
形状 | 前方後円墳(前方部無し) |
規模 | 後円墳径36m、墳高8m |
出土品 | 円筒埴輪 |
築造時期 | 5世紀後半 |
地図 |
一本松古墳(いっぽんまつこふん)は、愛知県名古屋市昭和区にある古墳。
概要
[編集]所在地は名古屋工業大学のキャンパス中央付近、大学会館正面にあり、現在は直径36メートル、高さ8メートルの円墳状である。本来は5世紀後半に全長70〜80メートル・3段で築造された前方後円墳と言われている。八幡山古墳を中心とした古墳群の中の一つと考えられている。
周囲を整備した際に円筒埴輪が多数出土し、同大付属図書館と名古屋市博物館に保管されている。
備考
[編集]同大学の学生に伝わる伝説として、古墳に登ると留年する(単位を落とす)というものがある [要出典]。
大学生協の食堂前という好立地にある小さな丘であるが、古墳に上ったり腰かけたりする人間はいるが、昼食を取る学生はあまりいない。
脚注
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