ユーリエ

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ユーリエ
Heuliez
本社所在地 フランスの旗 フランス ドゥー=セーヴル県 セリゼ(Cerizay
設立 1920年
業種 製造業
事業内容 自動車の車体製造
代表者 Paul Quéveau
従業員数 260名(研究開発)、1,100名(製造部門)
外部リンク Heuliez
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ユーリエHeuliez )は、様々な自動車メーカー向けに車体や部品の設計、製造を行うフランスの会社である。コンバーチブルステーションワゴンといったニッチ市場向けの少量生産車を専門としている。

概要[編集]

1920年にアドルフ・ユーリエ(Adolphe Heuliez )により創立され、当初は馬車を製造していた。1925年には早くも最初の自動車プジョー・177Bを組み立てた。アドルフはバスを製造する支社も設立したが、後にこれは売却された。

近年の主力製品は35万セットが生産されたプジョー・206 CC向けの収納式ハードトップであり、オペル・ティグラのような完成車も生産していた。1985年以来45万台以上の車を生産し2,000名以上の従業員を雇用してきたが、ティグラの販売不振により541名を解雇しなければならず、オペルはユーリエに2006年末までに1日の生産台数を200台から50台へ削減するように求めた。

2007年10月に債務免除を申し出て[1]2008年7月にインドのアルジェンタム・モーターズ(Argentum Motors )が60%を買い取った。

ユーリエは今後5年以内にプジョー・407 マカレナ(Macarena )試作車に似た4ドアのコンバーチブルを生産しようと計画している。

ユーリエの主力生産工場はドゥー=セーヴル県のセリゼ(Cerizay )にある。

ユーリエの生産車リスト[編集]

近年の完成車生産[編集]

2004年6月からユーリエは自社で設計したオペル・ティグラ ツイントップの生産をしていた。この車は収納式ハードトップを備え、200台/日の割合で生産されていた。ユーリエは自社のロゴ(馬車の車輪と大文字のHの組み合わせ)を左右の前部フェンダーに貼り付けていた。生産は2009年の夏に終了した。

電気自動車[編集]

  • ユーリエ・ミア(Heuliez Mia 、以前の名はFriendly ) - 航続距離97〜240km(60〜150マイル)で最高速度約105km/h (65mph)[2]
  • ユーリエ・ポンディシェリー(Heuliez Pondicherry ) - 近距離電気自動車 アーバン・ピックアップ。

関連項目[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]