モンタナ・キング・ラムゼイ

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Montana King

モンタナ・キング・ラムゼイ(Montana King Ramsey)は、アメリカ合衆国出身のパーカッショニストボーカリストヴォイス クリエーター・ヴォイストレーナー・ヒーリングミュージックセラピスト・音楽講師。現在は日本を拠点に活躍中。

人物[編集]

アメリカ・フロリダ州出身。ブラックインディアンでゴスペルシンガーの母と、カリブ・ウエストインディーズ出身の父から、音楽的に影響を受け育つ。

フィラデルフィアでフリーランスパーカショニストとして1975年より活動。 愛と非暴力の人権闘争・リーダーとして立ち上がった、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアは、ブルースシンガーだった祖父の甥(母の従兄弟)にあたる。そしてモンタナも同じ平和と調和を願う気持ちで、音楽を通してスピリッツを伝える活動を行っている。 又、ブルース界の巨人B.B.キングも母方の親戚にあたる。

ベルリンに1998年に招聘され3年間演奏活動をした後、来日。

国立音楽院講師(ヴォーカル・パーカッション・ダンス・ミュージックセラピー・エンターテイメント)

Montana King Music Scool 講師(ゴスペル・ヴォイストレーニング・心のヒーリング・リズム)

ヒーリング音楽では、カリンバを使った独自の”ヒーリングカリンバ”の演奏で好評を博す。又、ヴォイスクリエーターとして、演劇公演で声などを使った効果音で雰囲気を醸し出し好評を博す。又、パーカッショニスト・ボーカリストとして精力的に演奏活動を行っている他、障害に苦しむ人達を励まし音楽を通して治療を行なっている。

「人と人の間にハーモニーを創造し、心を開く私の音楽は、良薬です。希望と勇気のエネルギーを送り続けます」と語る。

外部リンク[編集]