モダン (マジック:ザ・ギャザリング)

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モダンマジック:ザ・ギャザリングの大会ルール(フォーマット)のひとつ。

モダンではカードが「新枠」に切り替わった第8版以降のすべての基本セット、及びミラディン以降に発売されたすべてのエキスパンションに含まれているが使用できる(新枠で印刷されているが、特殊セットにのみ収録されている新録カードは使用不可)。古いカードが使えなくなっていく「ローテーション」は存在しない。カードプールの広さではレガシーと(旧)エクステンデッドの中間にあたる。

モダンではカードプールの広さの割にはやや禁止カードの選定が厳しいとされている。基本的には「先行3ターン目で勝負が決するようなデッキのキーカード」が禁止対象となっているが、過去にエクステンデッドで活躍したデッキや、簡単にモダン化できるレガシーのデッキのキーカードも制限される傾向にある。これはあえてこれらの環境とは異なるフォーマットを目指すという方針、またメタゲームの多彩さを保つという考えからである。

先にMagic Onlineでサポートされ、2011年9月のプロツアー・フィラデルフィアからは公式な大会でも採用されている。その後もグランプリの開催数も増えてきている、モダンフォーマットで使用可能なカードのみを収録した再録セット「Modern Masters」シリーズの発売[1]など、スタンダードと並び構築環境の2本柱としてサポートされている。

禁止カード[編集]

2019年1月現在、以下のカードが禁止カードとして指定されている。

  • 古えの居住地/Ancient Den
  • 出産の殻/Birthing Pod
  • 猛火の群れ/Blazing Shoal
  • 金属モックス/Chrome Mox
  • 雲上の座/Cloudpost
  • 暗黒の深部/Dark Depths
  • 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
  • 時を越えた探索/Dig Through Time
  • 戦慄の復活/Dread Return
  • ウギンの目/Eye of Ugin
  • ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe
  • 垣間見る自然/Glimpse of Nature
  • ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll
  • 大焼炉/Great Furnace
  • 緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith
  • 超起源/Hypergenesis
  • クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks
  • 精神的つまづき/Mental Misstep
  • 思案/Ponder
  • 定業/Preordain
  • 罰する火/Punishing Fire
  • 炎の儀式/Rite of Flame
  • 教議会の座席/Seat of the Synod
  • 第二の日の出/Second Sunrise
  • 煮えたぎる歌/Seething Song
  • 師範の占い独楽/Sensei's Divining Top
  • 頭蓋骨絞め/Skullclamp
  • 欠片の双子/Splinter Twin
  • 石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
  • 花盛りの夏/Summer Bloom
  • 宝船の巡航/Treasure Cruise
  • 伝承の樹/Tree of Tales
  • 梅澤の十手/Umezawa's Jitte
  • 囁きの大霊堂/Vault of Whispers

脚注[編集]

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  1. ^ Modern Masters発表」 Wizards of the Coast(2012年10月22日)