ムースジョー

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ムースジョー
Moose Jaw
City Hall Moose Jaw.jpg
(写真:市役所)
愛称"The Jaw", "Band City", "Little Chicago"[1][2][3]

サスカチュワン州内の位置
サスカチュワン州内の位置
座標:北緯50度23分 西経105度33分
基礎データ
Flag of Canada.svg カナダ
Flag of Saskatchewan.svg サスカチュワン州
行政区 第7区分
都市名 ムースジョー
英語名 City of Moose Jaw
創設日
面積 46.82 km²
標高 海抜 440 m
人口 2011年
 - 市域 33,274 人
 - 人口密度 710.7 人/km²
時間帯 中部標準時(CST)、UTC-6
夏時間 なし
公式サイト

ムースジョー英語Moose Jaw)は、カナダサスカチュワン州の都市。州都レジャイナから西に77kmの距離の、トランスカナダハイウェイ上にある。ムースジョー川に面している。

州内ではサスカトゥーン、州都レジャイナプリンス・アルバートに次ぐ第4の都市である。ムースジョーは付近の農業生産物の集積地として鉄道の重要交差地となっている。カナダ軍ムースジョー基地(CFB Moose Jaw)はNATO軍の飛行訓練基地であり、カナダ軍曲技飛行隊スノーバーズ(Snowbirds)」の本拠地になっている。

歴史[編集]

この町はクリー族アシニボイン族が避寒地として使用していた。ミズーリ高原が渓谷を守り温暖な風が吹き込む。さらに河川が狭く水が留まるため入植地として適当であった。伝統的な毛皮交易者やメティバッファロー狩りが最初に定住した。

ムースジョー川とサンダークリークの交差地が、豊富な水源が蒸気機関車に適していると1881年にカナダ太平洋鉄道の建設地に選ばれた。1882年に入植が開始され、1903年に市制施行された[4]カナディアン・ナショナル鉄道も通り、鉄道はこの町の開発にとても重要な役割を果たした。1883年に通年の水資源供給のためダムが建設された。

ムースジョー近辺の天候は曇天が少なく、1940年にはカナダ空軍英連邦航空訓練計画の飛行訓練所としてムースジョー基地(RCAF Station Moose Jaw)が開設された。冷戦時代も引き続き訓練基地として活用され、カナダ軍曲技飛行隊スノーバーズ(Snowbirds)」の本拠地になった。

経済[編集]

ムースジョーはカナディアン・ナショナル鉄道カナダ太平洋鉄道が通っており、またトランスカナダハイウェイもあり交通の要所となっている。

交通[編集]

空港[編集]

鉄道[編集]

公共交通[編集]

道路[編集]

脚注[編集]

  1. ^ “Saskatchewan slang”. canada.com (Postmedia Network Inc.). (2007年11月7日). オリジナルの2012年11月9日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121109125035/http://www.canada.com/saskatoonstarphoenix/news/weekend_extra/story.html?id=1fae6b5d-1cf9-47f4-a74d-80dc4a0931eb&p=3 2013年12月21日閲覧。 
  2. ^ Tagline defies definition - Living - The Moose Jaw Times Herald”. Mjtimes.sk.ca (2009年4月1日). 2016年2月10日閲覧。
  3. ^ Moose Jaw, Saskatchewan on”. Transcanadahighway.com. 2016年2月10日閲覧。
  4. ^ Early History”. City of Moose Jaw. 2013年8月19日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]