ミッケル・キルケスコフ

	オーフスGFでのキルケスコフ（2013年）
名前
本名	ミッケル・キルケスコフ・アンデルセン ; Mikkel Kirkeskov Andersen
ラテン文字	Mikkel Kirkeskov
基本情報
国籍	デンマーク
生年月日	1991年9月5日（32歳）
出身地	オーフス
身長	185cm
体重	80kg
選手情報
在籍チーム	ホルシュタイン・キール
ポジション	DF
背番号	2
利き足	左足
ユース
2005–2009	オーフスGF
クラブ1
代表歴2
	1. 国内リーグ戦に限る。2021年5月18日現在。; 2. 2021年5月18日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

ミッケル・キルケスコフ・アンデルセン（Mikkel Kirkeskov Andersen , 1991年 9月5日 - ）は、デンマーク・中央ユラン地域オーフス出身のサッカー選手。ツヴァイテリーガ・ホルシュタイン・キール所属。ポジションはDF。

クラブ経歴[編集]

2005年に地元のオーフスGFのユースアカデミーに入所。2010年にトップチームに昇格。2011-12シーズンより先発に定着し、2012年から2シーズン連続でリーグ戦30試合に出場するも、2013-14シーズンは1部で11位に終わり、2部に降格。2014年7月にオーデンセBKに移籍するも、出場機会に恵まれず。

2016年1月6日、オーレスンFKと契約^[1]。加入後先発に定着し、主力として活躍。

2018年2月18日、GKSピアスト・グリヴィツェに買取オプション付きのローン移籍で加入^[2]。同シーズン終了後に完全移籍。2018-19シーズンより先発に定着し、同シーズンはエクストラクラサ優勝に貢献。2シーズン連続で36試合先発出場した。

2020年12月21日、ホルシュタイン・キールと2年半の契約を締結^[3]。2021年1月13日のFCバイエルン・ミュンヘンとのDFBポカール2回戦では、キルケスコフ自身はベンチ入りにとどまったものの、2-2の末にPK戦でバイエルンを下すというアップセットを経験した^[4]。

代表経歴[編集]

2010年からユース世代のデンマーク代表に随時招集され、2013年1月にフル代表に初招集。同月27日のカナダとの親善試合で代表デビュー^[5]。以降は代表招集はなく、2018 FIFAワールドカップも招集外に終わった。

脚注[編集]

^ “Officielt: Mikkel Kirkeskov til Aalesund”. Beta.Bold (2016年1月6日). 2021年5月18日閲覧。
^ “KIRKESKOV LEIES UT”. Aalesunds FK (2018年2月18日). 2021年5月18日閲覧。
^ “MIKKEL KIRKESKOV NEU BEI DER KSV”. Holstein Kiel (2020年12月21日). 2021年5月18日閲覧。
^ “独2部キール、王者バイエルン撃破の“大波乱演出”に歓喜のツイート　「信じられない」”. フットボールゾーン (2021年1月14日). 2021年5月18日閲覧。
^ “CANADA VS. DENMARK 0 - 4”. Soccerway (2013年1月27日). 2021年5月18日閲覧。

外部リンク[編集]

[1] “Officielt: Mikkel Kirkeskov til Aalesund”. Beta.Bold (2016年1月6日). 2021年5月18日閲覧。

[2] “KIRKESKOV LEIES UT”. Aalesunds FK (2018年2月18日). 2021年5月18日閲覧。

[3] “MIKKEL KIRKESKOV NEU BEI DER KSV”. Holstein Kiel (2020年12月21日). 2021年5月18日閲覧。

[4] “独2部キール、王者バイエルン撃破の“大波乱演出”に歓喜のツイート　「信じられない」”. フットボールゾーン (2021年1月14日). 2021年5月18日閲覧。

[5] “CANADA VS. DENMARK 0 - 4”. Soccerway (2013年1月27日). 2021年5月18日閲覧。

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