ボストン・テリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ボストンテリアから転送)
Jump to navigation Jump to search
ボストン・テリア
BostonTerrier drowsy.jpg
英語名
Boston terrier
別称
ボストン・ブル
原産国
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
各国団体のグループ分類
FCI: Group 9 Section 11 #140
JKC(日): 第9グループ
AKC(米): Non-sporting
ANKC(豪): Group 7 (Non-Sporting)
CKC(加): Group 6 - Non-Sporting
KC(UK)(英): Utility
NZKC: Non-sporting
UKC(米): Companion Breeds
各国団体のスタンダード (外部リンク)

FCIJKCAKCANKC
CKCKC(UK)NZKC[リンク切れ]
UKC

ボストン・テリア: Boston terrier)は、アメリカ合衆国原産の小型犬。数少ないアメリカ原産の犬で、誕生の記録がしっかりとある犬の種類は珍しいとされている。1800年頃にアメリカのマサチューセッツ州ボストン地域でブルドッグとブルテリア、白いイングリッシュテリア等をかけあわせ誕生した。たった4頭から始まったボストンテリアは当初はかなりの大型だったが、ブリーダー達による改良と努力を重ね、現在のコンパクトでスクエアな洗練された体型となった。日本では2016年1月から2016年12月の間に登録された頭数では、約2.100頭程がジャパンケネルクラブ(JKC)に登録されている。アメリカ・ケネル・クラブ(AKC)5.566頭、イギリス・ケネル・クラブ(KC)2.031頭。

特徴[編集]

  • 短毛(スムース)、立った耳と短い尻尾、そして短い鼻を持った小型の犬である。
  • 毛色は主に虎毛色のブリンドル(ボストンカラー)、シール(赤と白)、ブラック(白と黒)で、首、胸、口吻のまわり、目の間にマーキングが入る。胸、首の周り、前脚の下半分、後足の飛節から下、口吻と目と目の間が白いことが望ましいが、白毛の部分が目に接しているのは望ましくないとされている。耳は断耳する場合もある。
  • 体高は♀♂28~38cm、体重は♀6.8~9kg未満 ♂9~11.35kg。アメリカではライト6.8kg未満、ミディアム6.8~8kg、ヘビー9~11.35kgと3つの大きさに分類される。小型ながら体つきはがっしりとしている。がか
  • 小型化するにつれ、ブルドッグやブルテリアのような闘争本能は影をひそめ、ユーモアある表情、知能は高く、温厚な性格となった。活発だがお行儀が良いため、その毛色から、「アメリカ犬界の紳士」「タキシードを着た紳士」「小さなアメリカ紳士」とも呼ばれている。
  • 皮毛の手入れはトリミング要らずでとにかく楽だが、暑さと寒さに弱く、夏場、冬場の温度管理には注意が必要である。
  • 運動は毎日必要だが短時間でよい。呼吸器に負担がかかるような激しい運動は避ける。
  • 価格 ペットタイプ約0万~ ショータイプ4約0万~

その他[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]