ブルース・ゴウディ

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ブルース・ゴウディ
Bruce Gowdy
出生名 Bruce Betts Gowdy[1]
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ジャンル プログレッシブ・ロック
ハードロック
職業 ミュージシャン音楽プロデューサーソングライター
担当楽器 ギター、キーボード
共同作業者 ストーン・フューリー
ワールド・トレイド
アンルーリー・チャイルド

ブルース・ゴウディBruce Gowdy)は、アメリカ合衆国のギタリストであり、ワールド・トレイドアンルーリー・チャイルドとの仕事で最もよく知られている。

略歴[編集]

ブルース・ゴウディは、ビリー・シャーウッドとガイ・アリソンと共にワールド・トレイドの創設メンバーであった。彼は後にアリソンとアンルーリー・チャイルドを結成した。彼はまたストーン・フューリーのメンバーであり、ミュージシャンのメルセデスと協力してきた。また、1994年からグレン・ヒューズのアルバム『フロム・ナウ・オン』をプロデュースした。彼は日本のロック・スター、矢沢永吉と10年以上にわたってツアーを行った。また、1980年代初頭にカリフォルニア州ディズニーランドの「Halyx」という未来的な宇宙をテーマにしたショー・バンドに参加し、リード・ギターを演奏したり、オリジナルの曲を作曲したりしている。

ディスコグラフィ[編集]

ストーン・フューリー[編集]

  • 『バーンズ・ライク・ア・スター』 - Burns Like A Star (1984年)
  • 『レット・ゼム・トーク』 - Let Them Talk (1986年)

ワールド・トレイド[編集]

  • 『ワールド・トレイド』 - World Trade (1989年)
  • 『ユーフォリア』 - Euphoria (1995年)
  • 『ユニファイ - 統合論理』 - Unify (2017年)

アンルーリー・チャイルド[編集]

  • 『アンルーリー・チャイルド』 - Unruly Child (1992年)
  • 『ウェイティング・フォー・ザ・サン』 - Waiting For The Sun (1998年)
  • The Basement Demos (2002年)
  • 『UCIII』 - UCIII (2003年)
  • 『ワールズ・コライド』 - Worlds Collide (2010年)
  • 『キャント・ゴー・ホーム』 - Can't Go Home (2017年)
  • Unhinged Live From Milan (2018年) ※ライブ
  • 『ビッグ・ブルー・ワールド』 - Big Blue World (2019年)

その他の参加アルバム[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]