フェレン
| 紋章 | 地図 (郡の位置) |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 連邦州: | バイエルン州 |
| 行政管区: | ウンターフランケン行政管区 |
| 郡: | マイン=シュペッサルト郡 |
| 市町村連合体: | ブルクジン行政共同体 |
| 緯度経度: | 北緯50度09分12秒 東経09度35分21秒 / 北緯50.15333度 東経9.58917度座標: 北緯50度09分12秒 東経09度35分21秒 / 北緯50.15333度 東経9.58917度 |
| 標高: | 海抜 236 m |
| 面積: | 34.34 km2 |
| 人口: |
834人(2024年12月31日現在) [1] |
| 人口密度: | 24 人/km2 |
| 郵便番号: | 97778 |
| 市外局番: | 09356 |
| ナンバープレート: | MSP |
| 自治体コード: |
09 6 77 128 |
| 行政庁舎の住所: | Hauptstraße 24 97778 Fellen |
| ウェブサイト: | www.sinngrundallianz.de |
| 首長: | ツィータ・バウアー (Zita Baur) |
| 郡内の位置 | |
| 地図 | |
| |
フェレン (ドイツ語: Fellen) はドイツ連邦共和国バイエルン州ウンターフランケン行政管区のマイン=シュペッサルト郡に属す町村(以下、本項では便宜上「町」と記述する)である。
地理
[編集]位置
[編集]この町はヴュルツブルク地域のフェラ川沿いに位置している。ヘッセン州とバイエルン州との州境まで約 3 km の位置である。町内の最高地点はヘルマンスコッペの海抜 552 m、最低地点はアウラ川沿いの海抜 205 m である。
自治体の構成
[編集]フェレンには以下の4つの地区が存在する[2]。
- フェレン
- ヴォーンロート
- レンゲルスブルン
- ノイホーフ
ゲマルクング(登記上の地区区分)は、フェレンとレンゲルスブルンである。
隣接する市町村
[編集]| アウラ・イム・ジングルント | ||
| フレールスバッハタール (マイン=キンツィヒ郡) |
ブルクジン | |
| ハウライン* | ルッペルツヒュッテナー・フォルスト* ロール・アム・マイン |
ヘルンヴァルト* |
- 地名の後に「*」があるのは市町村に属さない地区を示す。
- 郡名が明記されていない市町村、地区はいずれもマイン=シュペッサルト郡に属す。
地名
[編集]語源
[編集]「フェレン」という地名は、野原を意味する中高ドイツ語 vëlt の複数形に由来する[3]。
古い表記
[編集]この町は、様々な古地図や史料に以下のような表記で記されている[3]。
- 1244年 Velden
- 1277年 Veldin
- 1338年 Velden
- 1356年 Felden
- 1420年 Fellen
歴史
[編集]自治体形成まで
[編集]1244年に初めて文献に記録されているフェレンは、リーネック伯領の一部であったが、1559年にマインツ選帝侯領となり、1673年にノスティッツ伯に売却された。さらに1803年にコロレード=マンスフェルト伯に売却された。1806年に陪臣化されアシャッフェンブルク侯国に編入され、1814年にバイエルン王国領となった。バイエルンの行政改革に伴う自治体令によって、ヴォーンロート小集落を含む現在の町域となった。
行政史
[編集]1862年にベツィルクスアムト・ゲミュンデン・アム・マインが設けられ、フェレンもその管理下に置かれた。1872年ベツィルクスアムト・ゲミュンデンはベツィルクスアムト・ロール・アム・マインに統合された。ベツィルクスアムト・ゲミュンデンは、1902年に再び新設された。1939年にドイツ国全土で「ラントクライス」(郡)という名称が使われることとなった。フェレンは、ゲミュンデン・アム・マイン郡の27市町村の1つとなった。ゲミュンデン郡の廃止に伴い、1972年7月1日にフェレンは新設されたミッテルマイン郡に編入された。その10か月後に郡はマイン=シュペッサルト郡と改名された。
住民
[編集]人口推移
[編集]1988年から2018年までの間にこの町の人口は、956人から848人に減少した。減少人数は108人、減少率は 11.3 % であった。
行政
[編集]この町はブルクジン行政共同体に属している。
議会
[編集]フェレンの町議会は8議席で構成されている[4]。
首長
[編集]2009年6月23日からツィータ・バウアー (CSU-Freie Bürger Fellen) が町長を務めている。彼女は2020年3月15日の町長選挙で 80.08 % の票を獲得して、さらに6年の任期を得た[5]。彼女の前任者であるエッケハルト・ヴァイマー (CSU/Freie Wähler) は2008年5月1日から2009年1月23日に亡くなるまで町長を務めた。
紋章
[編集]図柄: 交互に現れる合計6本の赤と金の横帯が背景。緑の三峰の山から銀色のドングリをつけた銀色のオークの葉が2枚出ている。その上に銀の冠が描かれている[6]。
経済と社会資本
[編集]経済構造
[編集]公式統計によれば、2018年時点で働く社会保険支払い義務のある就労者は95人であった。このうち製造業に従事する者は56人、商業・交通業・飲食宿泊業に従事する者は5人であった。また、この町に住む社会保険支払い義務のある就労者は345人であった[7]。さらに2016年の統計では、256 ha の農業用地が存在していた。このうち 217 ha が牧草地/放牧地、農耕地は 12 ha であった[8]。
教育
[編集]この町には保育園が1園存在する。2019年の園児数は、定員45人に対して38人であった[9]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ Einwohnerzahlen – Stand: 31. Dezember 2024 / Gemeinden, Kreise und Regierungsbezirke in Bayern – Basis: Zensus 2022
- ^ “Bayerische Landesbibliothek Online (BLO) - Fellen”. 2021年1月22日閲覧。
- ^ a b Wolf-Armin von Reitzenstein (2009). Lexikon fränkischer Ortsnamen. Herkunft und Bedeutung. Oberfranken, Mittelfranken, Unterfranken. München: C. H. Beck. p. 70. ISBN 978-3-406-59131-0
- ^ “Wahl des Gemeinderats - Kommunalwahlen 2020 in der Gemeinde Fellen - Gesamtergebnis”. 2021年1月23日閲覧。
- ^ “Wahl des ersten Bürgermeisters - Kommunalwahlen 2020 in der Gemeinde Fellen - Gesamtergebnis”. 2021年1月23日閲覧。
- ^ “Haus der Bayerischen Geschichte - Bayerns Gemeinden - Gemeinde Fellen”. 2021年1月23日閲覧。
- ^ “6. Sozialversicherungspflichtig beschäftigte Arbeitnehmer seit 2013” (PDF), Statistik kommunal 2019 - Gemeinde Fellen (Bayerisches Landesamt für Statistik) 2021年1月23日閲覧。
- ^ “20. Bodennutzung 2003, 2007, 2010 und 2016” (PDF), Statistik kommunal 2019 - Gemenide Fellen (Bayerisches Landesamt für Statistik) 2021年1月23日閲覧。
- ^ “28. Kindertageseinrichtungen seit 2014” (PDF), Statistik kommunal 2019 - Gemenide Fellen (Bayerisches Landesamt für Statistik) 2021年1月23日閲覧。

