ピエール・シャンボン
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Pierre Chambon ピエール・シャンボン | |
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生誕 |
1931年2月7日(93歳) フランス ミュルーズ |
国籍 | フランス |
研究機関 | コレージュ・ド・フランス |
出身校 | ストラスブール大学 |
主な業績 | 核内受容体 |
主な受賞歴 |
アルバート・ラスカー基礎医学研究賞(2004) ガードナー国際賞(2010) |
プロジェクト:人物伝 |
ピエール・シャンボン(Pierre Chambon フランス語発音: [pjɛʁ ʃɑ̃bɔ̃]、1931年2月7日 - )はフランス、ストラスブールのInstitute for Genetics and Cellular and Molecular Biologyの所長である。[[[核内受容体]](細胞核にあるステロイドホルモンなどの受容体)を発見し、その構造を明らかにし、どのように生理学に寄与するかを示したことで知られる。
来歴
[編集]ミュルーズ出身。ストラスブール大学で医学を学び、1958 年にMDを取得。長くストラスブール大学遺伝生物学研究所長を務め、1993年から2003年までコレージュ・ド・フランスで分子遺伝学の教授を務めた。またセルのエディターも務めた。フランス科学アカデミーの会員。
主な受賞歴
[編集]- 1982年 - リチャード・ラウンズベリー賞
- 1987年 - ハーヴェイ賞、レオポルド・グリフエル賞
- 1988年 - キング・ファイサル国際賞科学部門、ウェルチ化学賞
- 1991年 - ルイ=ジャンテ医学賞
- 1999年 - ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞
- 2003年 - 発生生物学マーチ・オブ・ダイムズ賞
- 2004年 - アルバート・ラスカー基礎医学研究賞
- 2006年 - トムソン・ロイター引用栄誉賞
- 2010年 - ガードナー国際賞
- 2018年 - ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞(2回目)