ヒップ・ドロップ

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ヒップ・ドロップHip Drop)は、プロレス技の一種である。日本名は尻落とし(しりおとし)、臀部落とし(でんぶおとし)。ヒップ・プレスHip Press)とも呼ばれる。

この技を決めた状態のまま相手をピンフォールするものはヒップ・ドロップ・ホールドHip Drop Hold)。ヒップ・プレスはピンフォールする場合もヒップ・プレスと呼ぶ。

概要[編集]

ダウンした相手に向かって自分のを落下させる技で多くは落差を付けるため、ジャンプして仕掛ける。主に、あんこ型の巨漢レスラーが得意技としている。

なお、ロープに振って戻ってきた相手に後ろ向きにジャンプしてカウンターで自分の尻を、ぶつけるヒップ・アタック(主な使用者は越中詩郎)という技もあるが、こちらは巨漢レスラーはあまり使用しない。

主な使用者[編集]

雷電ドロップと呼ばれてルー・テーズからピンフォールを奪ったこともある。
トップロープからダイビング式で放ち、メキシカン・ドロップと呼ばれた[1]
ジャンプせずに尻餅をつくようにして浴びせる。身長223cm、体重236kgというずば抜けた巨体であったため、十分な必殺技になり得た。
上記のヨコズナとリキシはコーナーからリング内に背面を向けた状態でジャンプして放ち、バンザイ・ドロップと呼ばれた[2]。共に力士ギミックの巨漢レスラーであり、巨体を生かした技であった。
ハマケツの名称で使用。
テディベアの名称で使用。
白くまドロップの名称で使用。
くるみ割り人形の名称で使用。

派生技[編集]

バーミヤン・スタンプ
顔面へのヒップ・ドロップ・ホールド。つぼ原人の得意技。技名は小坪が酔った際に生尻をガラス窓に押し付けたところガラスにファミレスチェーン店バーミヤン」のマークのような跡が残ったことが由来。山川竜司はコスチュームをめくり、生尻で見舞ったこともある。

脚注[編集]

  1. ^ Pepper Gomez”. Online World of Wrestling. 2017年3月1日閲覧。
  2. ^ Yokozuna”. WWE.com. 2017年3月10日閲覧。

関連項目[編集]