バンデイランテス

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バンデイランテスは、17世紀中頃の南米ブラジルサンパウロ)における「奥地探検隊」の名称である。

南米ブラジルの歴史[編集]

当時ポルトガル植民地であったブラジルにおいて、サンパウロを本拠地とした奥地(内陸側)の開発・開拓目的の探検隊を編成した。 南米、南半球で一番の大都市となった「サンパウロ」は、南大西洋に面する「サントス港」(現都市:サントス)から内陸(北側)へ約60kmに位置し、当時の内陸開拓における拠点(経由地)として発展した歴史を持っている。 実績として、サトウキビ農園の開拓、その為の労働者(奴隷も含む)の転居移動や、等の鉱脈鉱山の発見・資源獲得など、当時の南米開拓発展に大いに貢献した。

サンパウロ州を走る高速道路の名称として起用[編集]

現在、バンデイランテスという名は、大都市サンパウロから奥地探検隊ルートと同じ、北西内陸部(カンピーナス市方面)へ通る高速道路Rodovia dos Bandeirantes」の名称に使用されている。その他「Rua」等の各地道路の名称にも使用されている。