バイオエアロゾル

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バイオエアロゾル英語: bioaerosol)は、大気中に浮遊する生物由来の粒子状物質の総称である[1]

花粉胞子真菌細菌から、ウイルスや有機粉塵まで含む[1][2]生体のみならず、死体やそれらの破片も含まれる[2]

アレルギー疾患感染症食品腐敗などの原因となる[1]雲粒の核となって気象に影響することがあるとみられている[2]

脚注[編集]

関連項目[編集]