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ハムレット (1990年の映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハムレット
Hamlet
監督 フランコ・ゼフィレッリ
脚本 クリストファー・デ・ボア
フランコ・ゼフィレッリ
原作 ウィリアム・シェイクスピア
ハムレット
製作 ダイソン・ラヴェル英語版
製作総指揮 ブルース・デイヴィ英語版
出演者 メル・ギブソン
グレン・クローズ
アラン・ベイツ
ヘレナ・ボナム=カーター
音楽 エンニオ・モリコーネ
撮影 デヴィッド・ワトキン
編集 リチャード・マーデン
製作会社 カロルコ・ピクチャーズ
配給 アメリカ合衆国の旗日本の旗 ワーナー・ブラザース
公開 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 1990年12月19日(限定)
アメリカ合衆国の旗 1991年1月18日
日本の旗 1991年9月7日
上映時間 135分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
イギリスの旗 イギリス
フランスの旗 フランス
言語 英語
興行収入 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $20,710,451[1]
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ハムレット』(原題:Hamlet)は、1990年アメリカ合衆国イギリスフランスドラマ映画ウィリアム・シェイクスピア戯曲ハムレット』の映画化作品で、監督はフランコ・ゼフィレッリ、主人公ハムレットメル・ギブソンが演じている。

ストーリー

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特徴

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メル・ギブソンの起用により、従来の「青白い貴公子」というハムレットのイメージを一新した。実際、原作には「彼は太っている He is fat」(第五幕第二場)という記述があるが、従来の映像化では無視されてきた。

原作にはない場面が登場する。例としては、

  1. 冒頭の先王の葬儀
  2. ハムレットによる手紙のすり替え[注 1]及びローゼンクランツとギルデンスターンの処刑場面

などが挙げられる。

また、ポローニアスの殺害後、ハムレットがガートルードにイギリス行きを告げる場面では、原作とは異なり、イギリス行の直前に変更されている(原作では、何も知らされていないにもかかわらずポローニアス殺害直後に告げているので矛盾する)。さらに、ハムレットがポローニアス以上のスパイマニアという設定に変更されている。

キャスト

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役名 俳優 日本語吹替
ハムレット メル・ギブソン 竹内想
ガートルード英語版 グレン・クローズ 照テル子
クローディアス英語版 アラン・ベイツ 石原辰己
オフィーリア ヘレナ・ボナム=カーター 吉利麻里
亡霊(先王)英語版 ポール・スコフィールド 真田雅隆
ポローニアス イアン・ホルム 高橋珍年
レアティーズ英語版 ナサニエル・パーカー 北野鉄屑
ホレーショ英語版 スティーヴン・ディレイン 佐々木祐介
ローゼンクランツ マイケル・マロニー英語版 入倉敬介
ギルデンスターン ショーン・マーレイ 益本由人

吹替その他:東裕貴白鳥翔太渡邊智也相楽真太郎細矢啓介濱野利花鈴木由美宮本雅行

吹替はDVD/BD新録版。

評価

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レビュー収集サイトRotten Tomatoesによれば、38件の評論のうち高評価は76%で、批評家の一致した見解は「舞台劇の深みや複雑さには欠けるかもしれないが、メル・ギブソンとフランコ・ゼフィレッリは驚くほど成功したコンビを組んでいる。」となっている[2]Metacriticによれば、18件の評論に基づく加重平均英語版は100点満点中53点で「賛否両論または平均的(mixed or average)」な評価となっている[3]

脚注

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注釈

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  1. ^ 原作では回想で触れられるのみ。この後海賊にさらわれる場面は本作においてはカットされている。

出典

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  1. ^ Hamlet” (英語). Box Office Mojo. 2025年10月31日閲覧。
  2. ^ Hamlet” (英語). Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2025年10月31日閲覧。 ウィキデータを編集
  3. ^ Hamlet” (英語). Metacritic. Fandom, Inc.. 2025年10月31日閲覧。

外部リンク

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