ノート:資格称号

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独自研究に関する指摘と応答(2012年ごろの過去ログ)[編集]

「称号」は「身分や地位などを表す呼び名」のことであり、学位にも「称号」があるのと同様に、資格にも「称号」があります。公認会計士法における「公認会計士の名称」と「公認会計士の称号」の例や、建設機械施工技士、土木施工管理技士、建築施工管理技士、電気工事施工管理技士、管工事施工管理技士、造園施工管理技士等の例からも明らかです。医師の例については、「医師の称号」は資格の呼び名であり、「医学博士の称号」という学位の呼び名とは別であることは当然のところ、海外の制度についての混乱を持ち出しているうちに執筆者自身が混乱してしまったのでしょうか?「資格」と「称号」を取得するという記述がされていますが、「資格」にも「学位」にも「称号」があるのですから、当然「資格」と「学位」を取得すると記載すべきところです。いずれにしろ、記事全体が独自研究の範疇を出ないものであり、間違いも多く見られる状態であるため、このままの記事を掲載しておくのは不適当かと思います。--68.169.45.129 2012年5月3日 (木) 05:46 (UTC)[返信]

すみません。お返事しましたが全面改訂させて頂きます。まず、建設業法の第27条に定める技術検定制度に定める一連の国家資格について称号と呼ぶという点は、私の理解不足でありました。そのため、私のノート/資格称号をめぐる議論についてのお返事の21で回答の上、資格称号の改訂記事で既にその事実認識と出典に基づいた記事へと改編させて頂きました。また、ご指摘の通りかどうかともかく私自身も訂正すべき事項があると思いますので、まだ資格称号の記事の十分性は問う余地があると思います。 ただ、ご指摘を頂いたのは5月3日のようですが、その時点では行政資料や公益法人の事例などあげていますし、資料の範疇で記述しているので「間違いも多く見られる状態」といわれる意味がわかりません。また、「公認会計士法における「公認会計士の名称」と「公認会計士の称号」の例や」と仰せですが、過去の資格称号の記事をめぐる議論で公認会計士を称号と呼ぶ事例を挙げたのは私の方からであり、それは主に資格称号の記事について議論してきたノートでも明らかですので申し添えておきます。 さらに、未だに称号の概念について十分なご見解を頂けないのが残念ですが、「「資格」にも「学位」にも「称号」があるのですから」と仰っても、学位などの称号と資格の称号は自ずから意味が全く異なります。普通名詞としての称号、言いかえれば広義の意味での称号は確かに身分や地位、資格を指す呼び名と言って差し支えありません。一般的な辞書にもある通りです。そして学位と資格と称号はそれぞれ親和性のある概念です。学位を資格と呼ぶ例もあります。学位の定義をひも解けば称号の一種という答えに行き当るでしょう。 しかし、狭義では意味がそれぞれ異なります。例えば、学位の記事を見て頂ければ「学位は資格ではない」とあるように、狭義の意味では区別されます。また、「「「学位」にも「称号」があるのですから」と言われていますが、その場合の称号はどういった意味づけでしょう。学位そのものも大きな意味では称号の一種であり、さらに学校教育法以下の法体系では、学位とは、博士、修士、専門職学位、学士及び短期大学士までを指し、準学士や高度専門士、専門士及び廃止された得業士は称号というように、「称号」といってもどのレベル、意味合いでの称号なのか、区別しないと混乱します。それら学位体系の中でも複数の用例ある「称号」と資格の名称としての「称号」を並べて仰せになるのがいささか腑に落ちませんでした。 そもそも、この百科事典は小さな子供からお年寄り、専門知識のない方を含め、様々な教育水準、学習能力の方もご覧になります。だからこそだれの目から見ても誤解なきよう執筆する必要があります。ご自身さえ称号の意味について厳密に区別つけられていないのに、どうして「「医師の称号」は資格の呼び名であり、「医学博士の称号」という学位の呼び名とは別であることは当然のところ」と仰せになれるのでしょうか。例示のために書かれたのでしょうが、そもそも「医師の称号」「医学博士の称号」と書いても「そのように形容できる」というだけで、どちらの表記も一般的ではないように存じます。文学的にそう比喩・形容する例があるからといって一般化できるものでありません。 また、「独自研究の範疇」と仰せになりますが、私以外のIPユーザーの方が「独自研究でない記事」をいつ書いたのか。十分な出典をつけられたのか疑問です。こちらは少なくともリダイレクト状態から復帰して以降の記事については、資格称号について明文化されている公の刊行物や公共機関で全国的に用例、事例をもって解説をしております。無論、改善点はあるでしょうが、基本、公共性も客観性もある文献の範疇で解説しました。それに、これは学問の世界に親しんだ方ならお分かりになる部分ですが、そもそも出典資料がどんなに確固なものでも完璧な定義付けや解説などありえません。基本は参照で引用する場合にも全面引用(転載)があり得ないように、複数の出典資料をもってしても、結局は執筆者の判断を交えた編集になるのは自明です。同時に、定義付けや解説で重要なことは、明確な出典をもとに「少なくとも、説明対象が何であるのか/何でないのか」であり、資料解釈の範疇で解説することで、少なくとも誤りではない説明というものが成り立つもの。そういった理解のもとに謙虚に執筆しているつもりです。その点でいえば、いくつかの国家資格を称号と呼ぶ例があるからと、国家資格を何でもかんでも資格称号の範疇に入れるのは乱暴であり、かつ無意味であると思います。 また、繰り返しますが、記事の執筆やそのための物事の解釈は未知の資料も含めて存在する資料の範疇で行うものだと思います。改善の余地があったとしても、具体的な出典で反論すべきであり、その具体性と事実性があるものについては私は全面的に誤りを認め、お詫びを述べた上で必要な改訂をしてきたつもりです。但し、存在しないものを証明することはできませんので、その旨は申し添えます。どうしてそのようにまとめられるのかという資料解釈やまとめ方に議論の余地は十分にあると思いますが、それには具体的な論点と確かな資料、もしくはきちんとした概念理解に基づく対論があるべきで、それもなく「どうしてそう言えるのか」と言われても、フェアな議論が成り立つとは思えません。いずれにせよ、編集は丁寧な合意形成に基づくべきで、前触れも明確な出典や根拠による対論もないまま一括削除や大幅改編を行うことはWikipediaの諸ルールに照らしても不当であると申し上げたいと思います。 また、今後、68.169.45.129さんがどのようなおつもりかわかりませんが、お望みとあらばコメント依頼に付しましょう。ただし、過去、資格称号その他の記事含めて、編集履歴が極端に少ないIPユーザーの方にWikipedia:管理者伝言板/投稿ブロックのオープンプロクシ・ゾンビマシン・ボット・携帯電話等・不特定多数でソックパペット行為と看做される行為がありました。あなたがその当事者でないということが前提かと思いますが。--海衛士会話2012年5月3日 (木) 12:20 (UTC)[返信]

要出典タグを除去されていますが、その部分については何ら出典が示されていません。「Aという出典があり、Bという出典があるから、Cである。」というのは、出典が示されているとは言えず独自研究に該当します。称号のページの記載と矛盾する説を展開している以上、それが「一般的」であったり「多い」と記述するなら確たる出典を挙げてください。更に言えば、確たる出典があるのであれば、称号のページにおける「特に弁護士、司法書士、行政書士、弁理士、技術士など士業といわれる資格はこれに該当する。」という記述は排除すべきということになります。(個人的には、士業の資格について称号ということは一般的であり、逆に民間資格について称号と言うのはおこがましいように感じます。)今後は、独自研究でない有効な出典を挙げていただいてから、要出典タグを除去していただくようお願いします。また、称号が民間資格に使われることが一般的と思い込んでいる節があるようですので、他者の意見も聞いてみてください。--68.169.45.129 2012年5月3日 (木) 14:42 (UTC)[返信]

いくつかのご指摘に私なりに考慮すべき事項を見つけました。第三者のご見解もあれば、それは真摯にうかがい、正すべきは正したいと思います。ご指摘頂いた「多い」「一般的」などの表現ついては確かに曖昧な表記であることは確かです。出典との整合もきちんと精査してみたく思います。 ただ、資格称号という言葉自体、官民に用例がありながら定義なき概念です。いずれにせよ絶対的な解釈などありません。資格称号の出典資料をそろえた上で合意形成を待つ他ないと思います。

一点ほど、ご認識の中でどうしても気になるのは「個人的には、士業の資格について称号ということは一般的であり、逆に民間資格について称号と言うのはおこがましいように感じます」というご見解について出典に相当する根拠をご提示頂いていないことです。何らかの根拠なり例示がない限り、主観ですよね。どうしてそういえるのか根拠はお持ちですか。例えば、弁護士を称号と言っても差し支えないことはもはや議論を待たないですが、それが一般的に使われる表現かどうかは別だと思います。少なくとも修士号、博士号のように弁護士号などという言い方はないように思います。勿論、すべての称号が、修士号、博士号のように~号と形容されるわけではありませんが。 それと、称号の記事の整合について言及されていますが、これはまた次の段階の議論と思いますので、言及は控えます。結果が違った場合は辻褄は合わせた方がいいのでしょう。

ただ、ご指摘の「」内のコメントについて見解を述べるとそれは解釈がまるで逆で、さも「資格称号」とか「称号」と言い表すと何か権威性なりグレードが高いかのようなご認識なのですが、少なくともおこがましいというほどの権威性も意味もありませんね。というのは国家資格を国の審議会の議事録レベルで資格称号と形容するならばともかく、法令や政令、規則において「資格称号」という四文字の概念は出てこないのです。つまり、資格称号という概念そのものが国の法令で権威ある用語として位置づけられてはいないのです。 その一方で前々から言うように民間の場合は、定款や規則で資格称号と四文字で規定しているではないですか。その例示は繰り返ししている筈で、このノートでは出しません。脚注をご覧下さいとしか言えません。この記事の出典にしばられずご自身でお調べになっても「資格称号」なり「資格称号課程」と検索されれば嫌でも民間の公益団体の出典にいくつもぶつかると思いますが。これら公益性が国から認められ、そしてその事業の中で明文化して用いられている「資格称号」という用例をまっこうから否定するだけの客観性を帯びた根拠をお持ちであればうかがいたいところです。

ただ、私自身についても資格称号の意味について民間資格中心と思いこんでいるというご指摘はあえて否定はしません。というのはいささか先入観はありました。まず、新たに得た出典の中で二点ほど、私の認識も訂正しなければならないのではないかという事例が浮上したことです。ひとつは国家資格について。金融庁の懇談会の議論で一専門家委員の発言上、公認会計士を「資格称号」と形容し、政府のURLで掲載されていたことです。少なくとも国家資格でも「資格称号」と形容する例がここに確認できました。ただ、上述の通り、正規の法的概念・公的概念として存在するものではありませんから、そう形容したという事例ということですが。既に記事の中で反映していますので以後、編集過程の中で民間資格中心という言い方は改善の余地が出てくるかもしれません。 また、もう一点は公的資格についての事柄です。政府や自治体以外の定める資格=民間資格と思い込んでしまっておりましたが、よくよく資料を精査すると非行政機関の資格であっても、政府が公益性を認めた公益法人の資格については、公的資格の扱いなのです。根拠は佐野短期大学をめぐる文部科学省資料の一端のURLです。このURLの9.資格取得一覧をご覧いただくと、資格称号の事例として挙げた大学実務協会はじめ各種公益法人の資格が公的資格として位置づけられています。この資料はある報告書の一端で全容を把握できていませんが、「資格称号」を認定する公益法人の資格が公的資格にカテゴリされる一例があります。これについては例示が弱いのでこの報告書の全容を辿ってみるつもりですが。

いずれにせよ、用例が民間に多いことは変わりないですし、根本から何か改めるべき事柄もないのですが、以上の二点だけでも前段の解説に変更の余地が出てきたと思っております。 どんな形であれ、私は誤りは誤りとして認め、誠実に向き合っておりました。さらに、求められるまでもなく私自身から誤りを見つけ訂正もしてきました。資格称号の改善の余地はおおいに自己認識しておりますので、その点はご理解も頂きたいと思います。--海衛士会話2012年5月3日 (木) 15:53 (UTC)[返信]

わざわざ()でくくって斜体にまでしている個人的な感覚の話について、出典が無いとのご指摘ですが、ノートで個人的な感覚であることがはっきりわかるように記載していることにまで出典が要求されるとは思っていませんでした。そのようなルールがあるのでしたら私の勉強不足ということになりますので、説明の掲載されているページを教えていただきたいと思います。

また、「」内のコメントについて解釈がまるで逆とのご指摘ですが、「」内に記載した内容は2つありますね。前者であれば、似た様なことがWikipedia:独自研究は載せないに記載されていますのでご覧ください。後者であれば、称号のページに記載されていることであり、私の意見ではありませんので称号のページのノートででも問題提起されてはいかがでしょうか。あなたと同じ感覚の方が多いのであれば、それなりの出典を挙げてページを書き換えれば良いことです。

記事内容や前回のコメントからも感じていたことですが、「用例が民間に多い」という部分がまさにあなたのスタンスを表していることに気付いてください。それこそが独自研究に該当することなのです。自ら情報収集して用例が多いようにあなたが感じただけに過ぎません。独自研究とは何なのか、Wikipedia:独自研究は載せないを良く読んで勉強されることをお勧めします。--68.169.45.129 2012年5月3日 (木) 21:30 (UTC)[返信]


「わざわざ()でくくって斜体にまでしている個人的な感覚の話について」と仰せですが、いえ、感覚や主観は誰しもあることです。ですから、それが内心の問題であれば特に何とも思いません。但し、その心情が記事編集に反映していれば別でしょう。 あなたが単一のIPなのか、それとも、こちらの編集をされた利用者:67.202.94.163さんと同一の方なのかわかりませんが、同様の主張の人物とはわかります。たとえば、リンクでお示しした資格称号2012年4月11日 (水) 08:54 の記事をご覧頂きたいと思います。こちらで「狭義には国家資格、都道府県資格としての業務独占資格、名称独占資格、必置資格に付される称号を指すが、広義には検定や民間資格に用いられる称号も含む。」とありますね。少なくとも同じご認識の下で書かれた記事が存在し、なおかつ出典をつけられていない。加えて称号独占性とか称号の価値について加筆していますが、ここも出典がないのですよ。この後の編集となると、また、出典なきまま国家資格が一覧に載ってくる。国家資格を載せるのが良いか悪いかではなくて、他者に出典を求めるのなら、その方も出典をつければ混乱もないのに。あげくのはての209.198.32.66さんによるWikipedia:合意形成なき一方的大量削除です。199.30.48.34 さんもどうすべきかご自身すら結論を得ていないのにいきなりリダイレクトも解せません。Wikipediaのルールに準拠するべきは私もさることながら、これらの方々も同様かと思います。私は一連の方何人の方なのか存じないままお返事をしていますが、どうも主張が同じことと、文体それから、編集履歴が少ないのにダイレクトに記事の議論に参加している実例から見て、少なくとも[特別:投稿記録/68.169.45.129|68.169.45.129]] がここがはじめてでなく過去にも別のIPを使用されて議論された方でないかとお見受けしましたが、私の認識の誤りでしょうか。違うならば結構ですが、複数であれば合意形成にも影響を与えることです(尤も、投票等の参加は確か50履歴以上の編集実績のあるアカウントユーザーに限られると思いますが)。一応はおうかがいはしておきたい。 その他、コメント頂いた部分でご教示頂いた点は素直に受け止めます。ただ、いずれにせよ、他者にWikipediaのルールをお示しになるのでしたら、お守りになるのは[特別:投稿記録/68.169.45.129|68.169.45.129]] さんを含む一連の執筆参加者の方も同様ですよということです。お返事をした筈の部分が堂々めぐりになっている部分もありますので、事実関係踏まえてご発言頂ければ幸いです。--海衛士会話2012年5月4日 (金) 00:48 (UTC)[返信]

あなた以外にも出典を付けずに記事を執筆している方がいるのであれば、その方にも出典を要求すべきでしょう。それをもってあなたが独自研究を記載して良いこととはなりません。また、合意形成なき一方的大量削除とおっしゃいますが、出典の無い記載は合意形成を待たずに削除されても仕方が無いのではないでしょうか。今の段階ですら独自研究の範疇を出ない記事であり、過去の記事に至っては言わずもがなというところです。Wikipedia:出典を明記するWikipedia:独自研究は載せない等のルールを理解しようとしないのであれば、Wikipediaの編集には参加しないでいただきたい。--68.169.45.129 2012年5月4日 (金) 01:09 (UTC)[返信]

一連のIPユーザーの方とは別人格であるとのご見解でよろしいのですね。編集履歴の割に、ダイレクトにこの問題に参加されており、かつ、一連のIPユーザーの方とお立場だけでなく、価値判断や仰せの内容が似ておられたので、何かの事情でIPアドレスが変更になられたのか確認のためお尋ねしました。いささか疑問をいくつか持っておりますが、ひとまずお返事を優先します。 現状の記事について完全ではないと認めたうえで、編集の余地や第三者の方の見解を交えた記事作成についても否やを申しておりません。ですからご指摘を踏まえた記事の改善努力をしているつもりです。いかんせん、出典を出さない限り改善も出来ませんから時間がかかっているまでのこと。しかし、現在までの編集履歴の中でさえ、私自身の誤認の是正や信頼のおける客観的な資料それも政府や公的機関の資料を列記してお示ししてきた筈です。その上でなおも改善努力をしている旨は何度も申し上げている通りです。 にも関わらず、「それをもってあなたが独自研究を記載して良いこととはなりません。」というお返事を頂くのでは会話の前後関係がずれていて対話として成立していないように思います。 何より、このノートの冒頭のご意見を拝見しますと、リダイレクト回復後の記事について精査もなさらず、復帰前の記事の誤りを持ちだされているようですし、また、2012年5月3日 (木) 14:42の私の投稿で、あなたの事実認識の誤りや個々の概念についての混同を指摘申し上げてもそれにはお答えにならず、ご主張だけを仰せになるのは如何なのでしょうか。いずれにせよ、独自研究を容認しているわけではないことだけは申し上げてひとまずのお返事とします。--海衛士会話2012年5月5日 (土) 09:03 (UTC)[返信]

なお、論点となっていた要出典のない部分、あるいは国家資格か民間資格かをめぐる部分ですが、できるだけ解釈を削り、事実関係のみを記載しました。資格称号の紹介や例示の仕方等々は別途議論のしようはあるかもしれませんが、少なくとも議論の前提については公的な資料を中心とした構成に変更致しました。--海衛士会話2012年5月5日 (土) 12:48 (UTC)[返信]

言い訳的な発言が目立ちましたが、結局独自研究にあたる部分は自身で削除したようですね。これを教訓に、出典をあげたり、独自研究を記載しない等のルールをしっかりと身に付けてください。なお、数分おきに同一記事を連続して編集することは推奨されませんので、その点にも気をつけたうえで、更なるご活躍をされることを期待しております。--68.169.45.129 2012年5月7日 (月) 05:29 (UTC)[返信]

あらら、プロキシ違反になっていらっしゃるのか。。自身の理非を述べた上で相手の矛盾を指摘する。私のコメントのどこが言い訳なのかわかりませんが。。そもそも、一連のIPアドレスの人物にも耳を傾ける意見はあったとは思いますが、仰せにしたがえば、過去のIPとはいずれも別人格ということになるわけですよね。突如このノートに現れ、過去の議論を正確に把握もせず、きちんと文意をとらずに一方的な見解ばかりを述べ、あげく違反ブロックされる方に言い訳する理由も、諭される理由もないと思いますが。そもそもウィキペディアのルールはWikipedia:出典を明記するWikipedia:独自研究は載せないもさることながらWikipedia:五本の柱をすべて守らなければルールを遵守しているとはいえません。Wikipedia:合意形成を無視したり、それを容認する発言自体、矛盾しているわけで。ウィキペディアはあくまでアカウントユーザーとIPユーザーが対等に共存する場には違いありませんが、システム上、IPユーザーは必然的に合意形成の権能について抑制的な参加とならざるをえません。その方がまるで管理者かのように振舞い、さらには編集合戦を誘引するような合意形成なき一方的措置をとれば、当然荒らしの認定を受けても仕方ないといえるでしょう。 ただ、結果的には反面教師というと失礼ですが、一方では一連の議論は私にとり我が身を振り返りウィキペディアンの原則に立ち返る契機を与えて頂いたかもしれません。エチケット礼儀を忘れない善意にとるといった点を踏まえ、相手の視点を踏まえて色々精査しながら調べ、書いたことで記事の精度を高められたと思います。その辺は私自身も勉強になりました。プロキシ違反とのことですので次回からは違反にならない環境を整えて参加頂ければと願うばかりです。

さて以下では資格称号について議論を私なりに総括したいと思いますが、端的にいって一連の議論は「資格称号」ととは何ぞやという議論であったと思います。これは客観的資料になり得ませんので、ここだけの発言にとどめますが、ひとつ言えることは「資格称号」とは法令用語でもなく、官民いずれにも定義も基準もない通俗的な用語であるということ。それは、そもそも、何を資格称号の範疇とするか断定する材料はないということを意味します。強いていえば自ら「資格称号」として規定する資格がそうだということ。さらに資格を「称号」と形容する例、形容しない例を含めて検討すればきわめて判断基準が曖昧になります。当初、私が「資格称号とは民間資格中心の概念である…」といった趣旨のことを書いたのも、そうした事例や実態を踏まえたまでですが、用語自体に明確な基準なき状況下で断定的に書いたことが独自研究の謗りを受けることになりました。 ですから私は編集合戦状態になりかけた点を踏まえて、記事の中では、あくまで「資格の名称を"称号"ないし"資格称号"と形容する場合(がある)」という表現にとどめました。

これは、すべての記事に普遍的な事柄ですが、今後のために一言申し添えれば定義も基準もない資格称号の記事の中では客観的資料ない限り断定しないということを徹底しないと正確な記述ができないということだと思います。特に、国家資格にこだわりのあるユーザーがいらっしゃるので、以後、国家資格の一覧を資格称号の例に含めようとする方もいるかもしれません。そういう方のために一言ご忠告すれば、明確な定義も基準もない資格称号の記事では客観的な資料もとに例示すること以上のことはできません。特に国家資格の場合、法令に定めるものであるだけに、定義も基準もない通俗的用語である資格称号にあてはめること自体、一定の限界があります。士業系資格を中心として確かに「称号」と形容する例が多々ありますが、だからといって「士業系資格こそ資格称号だ」という断定的な決め付けをし士業系資格だけの一覧を作成するようなことがあれば、かつて私が「資格称号とは民間資格中心の概念だ」と断定したことと同列の間違いを犯すことになります。ですから私は国家資格については称号と呼ぶ例、呼ばない例について脚注の中で解説するだけでとどめた次第です。その辺もご参考まで。--海衛士会話2012年5月13日 (日) 03:17 (UTC)[返信]

参考資料[編集]

記事「資格称号」における編集履歴


--茶々会話) 2012年5月9日 (水) 18:28 (UTC) ブロック情報追記 --茶々会話) 2012年5月12日 (土) 02:56 (UTC) 編集履歴追加 --茶々会話) 2012年5月12日 (土) 09:45 (UTC) ブロック情報追記 --茶々会話) 2012年5月12日 (土) 12:27 (UTC) ブロック情報追記 --茶々会話) 2012年5月12日 (土) 13:09 (UTC) 履歴追加--茶々会話) 2012年5月14日 (月) 07:32 (UTC)  履歴追加 --茶々会話2012年6月4日 (月) 20:36 (UTC)[返信]

監査法人に関する内閣府令(昭和41年大蔵省令第46号)について[編集]

独自研究の解消について[編集]

本記事の内容については過去にも色々あったようですが私が関与する前の状態を見ても、依然として記事全体が独自研究に該当し、WP:NOR違反である疑いが強いものと考えられますので、改善を試みたいと思います。その理由は次のとおりです。

  1. 出典の全体的不足。脚注自体は膨大な数が付されていたものの、H:EXPLNOTEに従って出典と注釈を峻別したところ、ほとんどが注釈(追加説明)に該当するもので、記事の根本部分に出典が欠けている状態であることが明らかになりました。なお、個別の資格の認定基準等に関する出典は付いていますが、後述のとおり、定義についての出典が付けられないのであれば、このような枝葉末節の出典は無意味となります。
  2. 定義の不在。
    1. 「資格称号とは」節においては、広辞苑・大辞林が出典として付されていました。ところが、広辞苑においても大辞林においても「資格称号」という四字熟語の見出しは存在しません。すなわち、「資格」と「称号」の意義それぞれには出典があるものの、「「資格」と「称号」とは相互にきわめて親和性、関連性の高い概念である」と述べる部分は無出典であったのであり(要出典範囲をつけておきました)、この部分にWP:RSが付かない限り、独自研究の謗りは免れません。定義自体が独自研究であったのであれば、その後の一覧表などは全て無意味となります。
    2. 念のためコトバンクで検索してみましたが、四字熟語としての「資格称号」の項目はヒットしませんでした。
    3. 記事中全日本能率連盟に言及する部分があり、確かに同団体は「資格称号」との四字熟語を用いたウェブサイトを公開していますが、定義については触れられていません。

このように、本記事はそもそも定義部分からして独自研究の疑いが強いため、全体的に改善する必要があると考えます。全面的改稿はもちろん、称号への統合や、最悪の場合削除依頼も含めて、改善のための検討を(可能な範囲で)行ってまいります。--Leukemianwalt会話2021年12月23日 (木) 06:21 (UTC)[返信]

  • 報告 全日本能率連盟サイト内を調査したものの、同団体が「資格称号」の語を、本稿と同じような「資格の名称のうち、肩書き・称号として名乗るもの」の意味で用いていることの証拠は得られませんでした。
むしろ、以下のような記述が見つかりました。
『マネジメント関係資格称号に関する自主規制規約』を制定し、翌97年よりマネジメント団体・企業の各種資格・検定を厳正な基準と審査のもとに認証登録を実施し、健全で適正な質の高い資格の普及に努めています。 — 全日本能率連盟「連盟案内」PDF https://www.zen-noh-ren.or.jp/about/
「資格認証・認定」の欄より引用(下線は引用者による)
すなわち、同団体のいう「資格称号」の語は、単に「資格および称号」を略していうものである可能性が高いと見えます。
本稿が前提としている定義からは外れると考えられますので、記事主題を外れた余事記載的独自研究と判断し、同連盟に関連する記述は除去します。--Leukemianwalt会話2021年12月23日 (木) 12:26 (UTC)[返信]

早期のリダイレクト化について[編集]

  • 報告 要旨:早期のリダイレクト化を実施する予定です。依然として定義レベルで信頼できる二次資料に探し当たらない一方、ネット上に本稿を出典とする説明が拡散してしまっており、有害であると考えられるためです。
    • 出典捜索を継続していますが、依然として「『資格称号』とは何か」に付いて論じたWP:RSに該当する二次資料には探し当たっていません。
    • ci.niiで全文検索すると29件の検索結果が出てくるものの、本文を精査してみると、「資格、称号」というように別個の概念として並列的に言及しているものばかりで、本稿のように「資格の名称のうち、肩書き・称号として名乗るもの」の意味で論じているものは見当たりません。
    • 辞典類については、上述の広辞苑大辞林に加え、精選版日本国語大辞典大辞泉も調べましたが、全く見当たりません。
    • ネット上にはむしろjawpの本稿を出典とした解説が出回ってしまっている状況です(Weblioやjawpのミラーサイトなど)。仮にWikipedia上で創作された概念が権威あるものであるかのように出回ってしまっているのであれば、それは好ましくないと思われますので、早急に対処が必要と考えます。
    • 証券アナリスト協会のように、用語として用いている例自体はあるものの、それを出典として用いるのでは一時資料としての利用となり、独自研究になってしまうため、記事が書けません。
    • 本稿の記述を一文単位で精査しましたが、やはり定義そのものが無出典で独自研究疑いが拭えない以上、現時点では本稿に残せる記述はないとの感触を持っております。
以上の次第ですので、無出典の定義がネット上に拡散してしまっている事態を早急に是正する観点から、もうしばらく適切な出典に探し当たらなければ、称号へのリダイレクト化を実施します。--Leukemianwalt会話) 2021年12月24日 (金) 01:20 (UTC) 一部訂正、小見出し追加 --Leukemianwalt会話2021年12月24日 (金) 02:20 (UTC)[返信]
  • 報告 リダイレクト化を実施しました。他の類似する問題点を有する記事についても並行して検討を行っています。
復帰を希望される方は、#過去の議論の集積をよくご確認の上、くれぐれも定義に関する二次資料であるWP:RSをciteし、独自研究ではないことの立証をお忘れなきようお願いします。--Leukemianwalt会話2021年12月24日 (金) 05:46 (UTC)[返信]

過去の議論の集積[編集]

  1. 出典Aによれば、aは〇〇である。出典Bによれば、bは〇〇である。出典Cによれば、cは〇〇である。
  2. よって、a・b・c共通の特徴Xをもつものは〇〇である。
これでは1の段階での出典をいくら提示しても不十分です。求められているのは、上でいう2の段階の出典なのです。
「『〇〇』という単語の用例」の提示ではなく、「『〇〇』という概念」の出典を提示してください。「〇〇とは▲▲である」と定義付けしたいのであれば、そう定義づけている事典か専門書か学術論文を提示してください
なお「□□法には〇〇の規定がある」ということは1の出典に過ぎず、2の出典たりえません。なぜなら「□□におけるものと同様に他のものも〇〇に該当する」と考えることは独自研究だからです。
  • リダイレクト化後、単独記事への復帰を検討される方もいらっしゃるとは思いますが、上記2.のレベルでの出典(二次資料であるもの)が提示されない限り、再度の単独記事化は不適切と考えます。

--Leukemianwalt会話) 2021年12月24日 (金) 02:20 (UTC) ノート:栄誉称号#定義自体の独自研究を後から発見したので追加。--Leukemianwalt会話2021年12月24日 (金) 03:04 (UTC)[返信]