ノート:柏崎刈羽原子力発電所

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2007年新潟県中越沖地震と、耐震性節の今後の編集方針[編集]

耐震性の欄へ、「使用済核燃料棒の貯蔵プールから微量の放射線を含む水が溢れ、1立方メートルの水が海へ流れた」件の記載をお願い致します。
またどなたか存じませんが、変圧器火災の件の修正にお礼を申し上げます。--以上の署名のないコメントは、221.185.173.232会話/Whois)さんが 2007年7月16日 (月) 13:58(UTC) に投稿したものです(東京特許許可局による付記)。

一旦、編集をとめたいかと思います。まだ、新たな情報が出てくる可能性があるためです。また、そのうち見出しを耐震性部分から地震による被害という節を作成した上で記述を改めるべきかと考えております。--東京特許許可局 2007年7月16日 (月) 14:08 (UTC)[返信]

事態が流動的ですからね…、了解です。あと署名忘れて申し訳ありませんでした。--221.185.173.232 2007年7月16日 (月) 14:37 (UTC)[返信]

冷媒かと思いきや貯蔵プールだったんですね。別段影響はないようなので騒ぐことでもないようですが、珍しい事故ですね。地震本稿にもあった東京電力のプレスおいときます。http://www.tepco.co.jp/cc/press/07071604-j.html --Qoo 2007年7月16日 (月) 16:53 (UTC)[返信]

使用済み燃料プールからの冷却水の飛散ならば能登半島地震の際に志賀原子力発電所でも起きてますね。まぁ今回は発電所外に流出した点が重要かと。あと、ヨウ素131、同133、クロム51、コバルト60などが主排気塔から検出されたそうですが、プレスリリースはまだの様です。http://www.asahi.com/national/update/0717/TKY200707170462.html --KAMUI 2007年7月17日 (火) 13:09 (UTC)[返信]

7号機の排気筒の参考データ[編集]

参考データが恣意的であると感じたので、具体的に算出してみました。

  • 問: 流出範囲は縦横高さともに10m、流出量は2000万Bq(ベクレル)、流出した濃度はいくらか? (参考: 1リットル=1000 cm3,1立方メートル=1キロリットル)
  • 答: 2*107[Bq] / (10)3[m3]
= 2*104[Bq/m3]

m3 = 1000L代入

=2*104/103[Bq/L]
=2*104-3[Bq/L]
= 2*10[Bq/L]

基本的に小学生で習うような計算ですが、実際に計算してみれば、六号機より濃度は少ないくらいです。かなり狭い範囲でこの濃度ですから、実際はもっと拡散しているハズです。半数致死量だとか毒や薬で重要なのは濃度ですから。
データは妙な説得感を与えるので、正しくない解釈をうながすデータの解説参考はあまりよろしくない。一戸建ての容積を仮に面積25坪・高さ4mで330m3とした場合でも、これで濃度が60[Bq/L]ですから、温泉以下です。
更に喩えるなら、「Aさんは海水を飲んでしまいました。海全体の塩はこれこれ何トンです。ポテトチップス一袋は1g程度で、一日の摂取量の上限は10gである。ちなみにAさんが飲んだ量は10cc程度」ってのと一緒。参考データには最後の飲んだ量がなく、全体の量と実際に摂取する量の相対関係がごちゃまぜになっている--Qoo 2007年7月25日 (水) 02:15 (UTC)[返信]

2004年新潟県中越地震の資料[編集]

2004年新潟県中越地震のニュース・資料リンクです。http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=68
これの電話問合せの情報によれば、「5号炉の原子炉建屋地下4階に設置してある地震計で60ガルを観測した」。
また、停止基準は

  • 原子炉建屋地下5階,水平方向

120ガル:5号炉では地下4階,6・7号炉では地下3階

  • 原子炉建屋2階,水平方向

185ガル:5-7号炉では3階に設置

  • 原子炉建屋地下5階,鉛直方向

100ガル:5号炉では地下4階,6・7号炉では地下3階

とあります。(一部引用)
1ガル=0.01 m/s2ですので、60ガルは0.6m/s2。すなわち60cm/s2です。 Wikipedia内のガル震度換算基準があったメルカリ震度階級はあからさまにおかしい気がするのでhttp://pollux.tu.chiba-u.ac.jp/~nakai/Urban_DPrev/lec_03/lec_03.pdf の都市防災科学(中井研究所)資料を参照。

以上の60cm/s2でメルカリと矛盾を感じました。10倍は違います。そもそも加速度なのにcm/sなのが怪しいです。cm/s2などであるべきです

PDF資料の震度表によると、0.6m/s2の加速度を伴う地震は震度4に分類されるようです。(目安だそうですが、acドメインの資料ですし信頼に足るでしょう。)本文のデータもおおよそ正しいそうです。また、役場震度6弱の方は疑う余地もないでしょう--Qoo 2007年7月16日 (月) 17:49 (UTC)[返信]


6号機運転再開について[編集]

3月9日に運転再開が発表されています。当方PDFを開けないので、どなたか詳しい編集を願いします。--220.144.65.208 2011年4月11日 (月) 07:07 (UTC)[返信]