ノート:底質汚染

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底質汚染の中の「各地での底質汚染の取組み」を訂正した方はダイオキシン類の単位も分からず訂正しています。 技術的に極めて稚拙ですので速やかな訂正が必要です。--以上の署名のないコメントは、60.236.204.155会話投稿記録)さんが 2007年12月9日 (日) 13:12 (UTC) に投稿したものです(青山コロハ 2007年12月9日 (日) 13:14 (UTC)による付記)。 2007年9月18日 (火) 02:34の版 (編集) (取り消し)Dr jimmyで致命的なミスがあります。ダイオキシン類が少し知っている方なら直ぐに分かる初歩的なミスを犯しています。[返信]

元はと言えば、可変IPさんから中立性を欠く編集が連続したことが事の発端ですので、責を Dr jimmy さんに負わせるべきではありません。中立性を確保する言質や担保が可変IPさんからとれれば、保護解除→修正、と動けるのでしょうけれど。--スのG 2007年12月10日 (月) 02:17 (UTC)[返信]
どちらも自分の論の出典を提示する力不足で、互いに相手の理論のあらさがしかできないようですね。では、議論ではなく口げんかになるのは当然の帰結です。中立性以前に相手に対して説明力不足ではどうしようもないですね(上記も、議論ではなく根拠を示さないあらさがしですね)--あら金 2007年12月10日 (月) 03:41 (UTC)[返信]
出展を示しても削除されています。出展は検索すれば直ぐに分かりますがその努力もぜすに底質汚染の書き込みを直ちに削除するのはなぜでしょうか?。底質汚染という不都合な真実を認めたくないのでしょうか。21世紀初頭に生きるヒトは底質汚染に時間やお金を使わなくても一生を終えることができるかもしれませんが、未来の地球はどうでしょうか?「環境は子孫からの預かりも」のでございます。以上の署名の無いコメントは、211.135.236.251(会話履歴)さんによるものです。
まず、記事編集についての対話、編集履歴の追跡を容易とするためにアカウントの取得をお願いしたいのですが、いかがでしょうか? お相手を特定する部分に判断力がとられるのはお互いの損失と思いますので。ウィキペディアの方針についてはその後で。まずアカウントの取得をご検討ください。--スのG 2008年1月21日 (月) 13:43 (UTC)[返信]
出典を示せば何でも書いて良い訳ではありません(もっとも、まともに出典すら提示されていない場合がほとんどですが)。「中立的な観点に基づいて記述されなければなりません。すなわち、異なった観点について公平に好意的に表現しなければなりません。」「思想や信条を宣伝するためにウィキペディアを利用してはなりません」「読者を扇動するためにウィキペディアを利用してもなりません」「個人的な意見や提言を記述しないようにしてください」「自分の意見をさも大勢の人々の共通認識であるかのように言葉を濁さないでください」・・・全て基本方針からの抜粋です。これらを守らないから削除されるのです。Wikipediaに参加できるのは、基本方針に賛同した人だけです。--Dr.Jimmy 2008年1月21日 (月) 14:14 (UTC)[返信]
相変わらずですねぇ。基本方針と記事削除の基準は別物です。無条件に削除するにはWikipedia:削除の方針Wikipedia:即時削除の方針に該当する場合のみです。それ以外は単に執筆者の意見の対立にすぎず、合意なしでは削除の可否は決定されません。したがって、ルールを守らないから消されたのではなく単に消したい人が消しただけの話にすぎないと考えます。--あら金 2008年1月21日 (月) 18:57 (UTC)[返信]
ホント相変わらずですねぇ。Wikipedia:削除の方針Wikipedia:即時削除の方針も、ページ・画像の削除に関する方針であり、記事の一部分の削除についての方針ではありません。しかも、無条件でもありません。--Dr.Jimmy 2008年1月22日 (火) 02:14 (UTC)[返信]
揚げ足とって申し訳ないんだが、履歴ごと消すのが削除でそれ以外は編集除去。使い分けをきちんとしないと、すれ違うだけです。
また、削除の方針or即時削除の方針に合致するのであれば、無条件で削除対象です。コミュニティの審議を経るのは条件に合致するのかどうかを確認するためで、各方針に合致すれば管理者は削除しなければならないのです。--Kodai99 2008年1月22日 (火) 12:15 (UTC)[返信]
相変わらずといったのは、以下の基本方針を無視した言動をされているからです。ルールから類推されて行動の根拠と論ぜられているようですが、類推したところでそれはWikipediaの総意ではなく類推した人の意見にすぎません。
  • Wikipedia:基本方針とガイドライン「ページの削除や編集の禁止のような悪用されるおそれのある機能は、コミュニティで信任された管理者のみが実行できます。管理者がこれらの機能を使う場合には、次のような方針に従うことが求められます。…Wikipedia:削除の方針、Wikipedia:削除の方針」
  • Wikipedia:編集方針「時には、本当に低水準の作品には…望み薄の文章については、目障りな記事を対応するノートページに移動したり、明らかに救いようのない記事は何でもすぐに削除する慣例になっています。ただし、後者(註、つまり削除)は軽率に行うべきではありません。」
  • Wikipedia:編集方針「記事の一部でも除去するときは、以下の理由に該当するものにしてください。重複 、関係のない内容 、無意味な記述 、著作権侵害 、検証不可能な内容」(註、「検証不可能な内容」を「出典がない」と読み替えた時点ですでに類推である)
  • Wikipedia:礼儀を忘れない「不快な言葉に取消線を引く、または、より穏やかなものと置き換えたり、コメントアウトしたり、削除したりする。こういった編集は、他人の発言の改ざんにあたるのでよくないと考える人もいますので、注意してください。 」
  • Wikipedia:中立的な観点「ある記述が偏った見方から書かれているという事実だけでは、その記述を即削除してしまう理由としては不十分だと考えます。もしもその記述が完全に妥当な情報を含んでいるなら、それを活かすべく編集されるべきで、削除されるべきではありません。
したがって対象が「ページ削除」であろうと「部分削除」であろうと、Dr.Jimmy氏の提示した論証は類推にすぎず、それゆえ個人的な意見にすぎません。 であるならば同意が形成されていない状態では単に消したい人が消しているだけです。--あら金 2008年1月25日 (金) 15:37 (UTC)[返信]
管理者の行為と編集者の行為、ページの削除と記事の編集、本記事の編集とノートでの会話を一緒くたにしておきながら、他者には一切類推するなと要求し、自分の都合の良い箇所のみを合成し、解釈しているだけに過ぎません。--Dr.Jimmy 2008年1月29日 (火) 06:50 (UTC)[返信]
あの方は音楽がご専門のようですね、ご専門に専念される方が社会のためになるかも知れません。もっと社会に役立つのは環境について勉強されて、消すべきものとそうでないもの区別がつくようになれば・・・・。意外と環境は難しいですね!--以上の署名のないコメントは、60.238.118.155会話/Whois)さんが 2008年1月28日 (月) 21:57 に投稿したものです。
専門以前に、まず第一にあなたがWikipediaの基本方針を熟読し遵守しなければいけません。それは、管理者であるスのG さんからも指摘されていることです。それから、ノートで意見を述べる時には必ず署名をするように。--Dr.Jimmy 2008年1月29日 (火) 06:50 (UTC)[返信]
あと 60.238.118.155 さんにお願いとして、著作権の問題に無頓着な編集はご遠慮ください。アカウント取得してください。各記事のバランスを考慮してください。--スのG 2008年1月29日 (火) 07:05 (UTC)[返信]
Dr.Jimmyさんは今までに、この記事やこの記事以外で環境問題を理由にして一回あるいは複数回に分けて特定者の版の編集を根こそぎ削除しておられますが、これは特定の版の削除と同じことをされているわけです。実際、Dr.Jimmyさん以外の方は風評被害等が懸念される場合は、即時削除あるいは特定の版の削除申請されて合意を取り付けて削除しています。そのような合意形成プロセスも経ないのであれは、GNU Free Documentation Licenseはあなたの消した編集をどのようにでも上書き編集することを認めています。したがって、合意形成がなければ消したい人が消しているだけなので書きたい人は書くのです。 GNU Free Documentation Licenseは個々の版の著作権は執筆者が保持しつづけます。したがって、合意形成する以外に復活をやめてもらい内容を合意した範囲で固定するしか方法はないのです。合意以外の方法で他人の著作権行使を妨害するものは「1.ウィキペディア (Wikipedia) に文書を投稿する場合はすべて、GNU Free Documentation License (GFDL) (非公式日本語訳)およびそのウィキペディアでの解釈に同意するものとみなされます。あなたの文章が他人によって自由に編集・配布されることを望まないならば、投稿を控えてください。 」と書かれているように、Wikipediaに(削除編集)投稿すべきではありません。なぜならばボタンには「上記の記述を完全に理解し同意した上で投稿する」と書かれているのでDr.Jimmyさんは既に他人の編集を許可しているのですよ。中立性にしろ風評被害にしろ検証可能性にしろ、丸ごと消したらなにが問題なのか他人が分かるはずがないじゃないですか?以前より説明、説得が要約欄やノートに「発言明瞭、意味不明」な感想を書くだけで、それで同意してもらえると考えるのは楽天的に過ぎると感想を持っていましたので、「あいかわらずですねぇ」ともうしあげました。--あら金 2008年2月1日 (金) 06:00 (UTC)[返信]
他人には類推はするな、と断じておきながら、自らはせっせと自分の都合の良いところだけを合成して解釈し、他人に押し付ける姿勢は、以前から全く変わっておわず、まさに相変わらずと申し上げるよりほかありません。ただそんなことは大した問題ではなく、↓こういうことを平気で書くような人間をどうすればよいかを考えることの方が先決でしょうね。--Dr.Jimmy 2008年2月6日 (水) 06:17 (UTC)[返信]

記事を消す理由には、ひょとするともっと大きな背景があるかもしれません。千葉県市原港や洞海湾等で高濃度の底質汚染が見つかっています。島根県の馬潟のように、いずれ汚染原因者が解明され、「公害防止事業費事業者負担法」によって大きなお金が行政から汚染原因者に請求されることになることが予想されます。断定はできませんが、記事を消すのは底質汚染の汚染関係者かも知れません。--以上の署名のないコメントは、60.238.114.216会話/Whois)さんが 2008年2月1日(金)22:35(UTC) に投稿したものです。

私の意見をWikipedia:独自研究は載せない#特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成であると強弁するのであれば、少なくとも引用元の論旨と私の意見との論旨の不整合か反対意見に対する証拠の引用が必要です。いままで幾度となくこのページや他のページでも証拠引用をDr.Jimmy氏に求めておりますがいまだかつて根拠の引用とそのご自分の解釈の説明をご提示いたいておりませんのでDr.Jimmy氏は感想文をお書きになっておられると判断せざるを得ません。感想文をお書きになられるのはご勝手ですが、感想文を元に他人の行動を非難したり、自己の行動が正当化されると期待されても(本気で説得してるといわれるのであるならば)「子供だまし」な説得であり、人によってはDr.Jimmy氏が(けっしてそのような意図はなくとも)恫喝していると誤解されかねないと存じます。なによりも「口(議論)よりも先に手を(行動を起こす)出されている」のはDr.Jimmy氏の自由意思による行動です。すべてご自分のおこなった行動が引き起こしたことなので、第三者の私は支持も同情も致して居りません。Dr.Jimmy氏に何が起ころうと、わたくしとしてはどうでもよいのですが、なくしてが通るはずもなくさらに人徳が足らないと悲惨なことがおきますねぇ。「↑のようなこと書かれる方」についてはDr.Jimmy氏にお任せいたしますので、同氏が何をなされるのかご活躍を楽しみに拝見いたします。--あら金 2008年2月8日 (金) 12:14 (UTC)[返信]
IPによる改竄があったため、戻し。可変IPは同一性が担保されない。あと、利用者の立場の根拠なき決め付けをなさるようなことは、対話の阻害要因ですので、絶対におやめ下さい。--Los688 2008年2月11日 (月) 15:32 (UTC)[返信]
  • (コメント)複数の方針抜粋がありますが、GFDL違反(履歴不継承)の可能性があります(以下の編集が該当する可能性があり)。

--Kc1477 2008年2月24日 (日) 15:10 (UTC)[返信]

提案[編集]

ええと。一番上でIP氏が指摘された単位の誤りですが、単位が pg-TEQ/gではなく -TEQ/g となっている箇所があるのが不自然であることに対しての異論はノートを見ている限りないように思います。単純な誤記の修正として、管理者伝言板を通して管理者の方に編集していただくわけにはいかないのでしょうか?--朱月朱音 2008年2月8日 (金) 12:20 (UTC)[返信]

誤記があることを確認しました。私が管理者権限を行使するのは差し障りがありましょうから、賛成だけいたします。場所は「各地での底質汚染の取組み」の節の
  • 東京都・横十間川 280-TEQ/g
  • 大阪府・六軒家川 320-TEQ/g、木津川運河 190-TEQ/g、神崎川 510-TEQ/g、古川 300-TEQ/g
  • 和歌山県・和歌山下津港 160-TEQ/g

(以上、記事より引用)の部分だけでしょうか。まだありますか?--スのG 2008年2月8日 (金) 12:28 (UTC)[返信]

もう一回一通り見てみましたが、その部分だけだと思います。--朱月朱音 2008年2月8日 (金) 12:33 (UTC)[返信]
お手間をおかけします。筆者敬白--あら金 2008年2月8日 (金) 12:36 (UTC)[返信]
では、その部分の6箇所の明らかな誤記「-TEQ/g」を「pg-TEQ/g」に置き換えることに賛成します。--スのG 2008年2月8日 (金) 12:37 (UTC)[返信]

提案より三日以上経過し、反対意見がなかったため、管理者伝言板に依頼しました。--朱月朱音 2008年2月11日 (月) 14:22 (UTC)[返信]

みんなの川や海はみんなで知ろう[編集]

また、編集可能なようになりました。行政のホームページからの情報をもとに追記されています。 Vaiotechnology様は「プロパガンダの取り消し」としてなんの議論も無く取り消しをしておられますが、現実を正しく見たうえでのことでしょうか?真面目な議論を封じ込める一方的な削除と思わざるを得ません。 Vaiotechnology様は遺伝子組み換え作物や農薬関係にも加筆訂正されていらっしゃるようなので、有害物質の人や生態系に与える環境リスクを考えることの出来る方とご推察いたします。

底質汚染において加筆した内容は、行政のホームページで公開されてる内容なので、検証可能であり、中立的な観点で記載されています。独自の研究でもなんでもありません。みんなの川や海の底が汚れているから、みんなで考える事は当たり前のことです。

行政が公表している内容を確認した上で取り消す必要があればこのノートで議論してから取り消せばいいことです。

蛇足ですが、環境を美しくしようと思えば、汚れているところを直視して、汚れているところの対策をしなければなりません。 底質汚染を考える事は、「臭いものにはフタをする」や「嫌な事は水に流して忘れよう」という日本人的な感情とは逆の思考が必要です。

環境は子孫からの預かり物です。底質汚染に関する真面目な議論を期待します。

環境に関する論議や環境浄化推進を目的として、Wikipediaに参加するのはご遠慮下さい。Wikipedia:ウィキペディアは何でないかの1.3をお読み下さい。百科事典作成のみの目的をもってご参加下さい。百科事典的でなく、環境浄化推進のみの観点で書かれた文章は差し戻されることがあります。--Los688 2008年2月24日 (日) 04:04 (UTC)[返信]
「みんなの川や海はみんなできれいにしよう」を「みんなの川や海はみんなで知ろう」

に訂正しました。

自分の主義主張を宣伝するためにウィキペディアを利用することは絶対に許されません。ましてや貴方は投稿ブロック中ではないですか。川や海を知るよりもまず貴方がルールを知ることです。--Vaiotechnology 2008年2月25日 (月) 00:43 (UTC)[返信]

>自分の主義主張を宣伝するためにウィキペディアを利用することは絶対に許されません。

とのご主張ですが、どのような記載が「Vaiotechnologyさん」のおっしゃる「主義や主張」なのでしょうか? 行政が公開している法規制等やデータを分かりやすく記載するのに「主義や主張」は不要です。 「Vaiotechnologyさん」が底質汚染についてあまりご存知では無いようですね! もう少し日本の環境法規制や、底質汚染について中央省庁や地方自治体が公開している内容ををまず知ることです。

それとも、行政が公開している法規制等やデータが記載されているウィキペディアは全て削除すべきとは思いませんが・・・? 宣伝した「主義主張」が具体的に明確にならないのであれば、速やかに復帰すべきです。--以上の署名のないコメントは、221.171.175.169会話/Whois)さんが 2008年2月26日 (火) 14:04 (UTC) に投稿したものです。[返信]

IPさんの利用者ページに書いても梨のつぶてなのでここでお願いしますが、Template:preview は読んで理解していただけましたか? 2008年2月23日 (土) のような連続投稿は金輪際勘弁してください。--スのG 2008年2月26日 (火) 14:49 (UTC)[返信]


  • 何を仰りたいのか良くわかりません。他にもあるだろうというのであれば、平成17年度の結果を並べて「これもあるから6箇所じゃないよ」といえばよいでしょう?項目をずらずらと並べるのは誰にでもできます。根拠は掲載を望む側が提出するのがWikipediaのルールです。--Kodai99 2008年2月29日 (金) 23:37 (UTC)[返信]
    • 下記の通り「これもあるから6箇所じゃないよ!」項目をずらずらと並べててあります。これについて反論は無いのでしょうかの?
逐次回答は面倒なので、港湾における底質ダイオキシン類対策技術指針に記述されていないことに関してご質問ください。不都合である為に隠されていると問題点称されていることは平成14年以来隠されることなく公開されてきたことが明確になると存じます。--あら金 2008年3月26日 (水) 00:27 (UTC)[返信]

である。

「港湾における底質ダイオキシン類対策技術指針」より平成19年3月に国土交通省の港湾局と河川局が合同で発行した「底質ダイオキシン類対策の基本的考え方」の方がまとまっております。その表紙には以下の記載があります。「底質のダイオキシン類対策については、大都市の港湾・河川において環境基準を超えるダイオキシン類含有汚泥が確認されているにもかかわらず、膨大な対策費用や処分場確保が困難という問題のほか、効率的・経済的な処理工法も確立されていない等の理由により本格的な処理が進展しておらず、早急な対応が求められている。」即ち、基準を超える底質汚染を確認しているが、対策が遅れており、早く対応しなければならないことを国土交通省は公にしているのです。平成20年4月27日

底質ダイオキシン類汚染の不都合な真実[編集]

ウィキペディアの底質汚染に関する下記の文書があります。

「環境省の発表では底質ダイオキシン類の検出は年を経るごとに減少し、平成17年度の調査[10]によると底質のダイオキシン類で環境基準150pg-TEQ/gを超えている地点は6か所であった。東京都・横十間川 280pg-TEQ/g 、大阪府・六軒家川 320pg-TEQ/g、木津川運河 190pg-TEQ/g、神崎川 510pg-TEQ/g、古川 300pg-TEQ/g 、和歌山県・和歌山下津港 160pg-TEQ/g」

しかし、誤解が生じるといけないので、6ヶ所だけなのでしょうか? 下記に示す公共水域は環境基準を超過する底質ダイオキシン類が検出されていることを国土交通省や各自治体が公表しています。

以上のとおり全国でダイオキシン類による底質汚染が生じているヶ所数は6ヶ所だけで無く、数え方にもよりますが全国で30ヶ所は確認できています。

また、底質ダイオキシン類濃度の低い場所を環境省が発表していますが、詳細調査した結果を各自治体は公表しています。

  • 東京都・横十間川 280pg-TEQ/g というのは低いところで、濃いところは19,000pg-TEQ/g(公表平成16年9月)
  • 木津川運河 190pg-TEQ/g、というのは低いところで、濃いところは7,200pg-TEQ/g(公表平成18年6月)
  • 神崎川 510pg-TEQ/gというのは低いところで、濃いところは7,000pg-TEQ/g(糸田川合流点左岸)
  • 古川 300pg-TEQ/g というのは低いところで、濃いところは25,000pg-TEQ/g(公表平成20年2月 門真第八水路)
  • 和歌山県・和歌山下津港 160pg-TEQ/gというのは低いところで、濃いところは1,800pg-TEQ/g(平成16年9月)

なお、下記の底質ダイオキシン類汚染濃度が公開されています。

  • 大阪府の三箇牧水路44,000pg-TEQ/g(調査平成17年11月)
  • 千葉県市原市市原港12,000pg-TEQ/g(平成13年6月)
  • 島根県馬潟工業団地7,000pg-TEQ/g(平成20年4月)
  • 福岡県北九州市洞海湾:4,600pg-TEQ/g(平成17年11月)

ウィキペディアの底質汚染の本文を読むと

環境基準の2倍程度の底質汚染がで全国に数ヶ所あるだけ」 のように思ってしまいますが、実は

「環境基準の数十倍、場所によっては数百倍程度の底質汚染が全国に数十ヶ所確認されている」 のです。

底質汚染は時間と共に蓄積されるか、又は拡散して食物連鎖濃縮されヒトが食べることになります。

底質汚染の現実を知ることは快くないでしょうが、底質汚染の現実は不都合な真実です。2007年3月2日IP

  • 現状のウィキペディアの底質汚染に関する本文は「中立的な環境科学」から逸脱しており、読者に誤解を与える可能性があります。上記内容を本文に書き加えるべきと思います。
    • どなたか上記の記述に対して、反論される方はいらっしゃらないのでしょうか?
  • 同一時点(すくなくとも同一年度)でのデータを列挙していないので「全国各地で高濃度の底質ダイオキシンが検出されたことがある」という以上の意味を持ちません。「全国各地で高濃度の底質ダイオキシンが検出された」という記述の為には過去にさかのぼって全データをウィキペディアに示す必要はなく代表値として最も価値のある最新状況以外はリンクも不要と考えます。地方自治体のデータは監督官庁の環境省へ報告されるので同一年度の代表値として二重である必然はなく環境省公報のみで十分と考えます。(Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは単なる知識ベースではありませんが根拠)--あら金 2008年3月2日 (日) 19:05 (UTC)[返信]
    • ここは底質汚染に関することを書く所です。環境省公報は底質で書いて書いて欲しいものです。全国各地で高濃度の底質ダイオキシンが検出されたことは、過去の問題ではなく、ほとんどが現在も高濃度の汚染がそのまま残っている不都合な現実ががあります。
      • たとえば、大気汚染も土壌汚染も環境省の公報の値は汚染がほとんど見つかりません。底質汚染を語るには何処にどのような基準を超えた汚染があることを議論すべきです。


  • 過去のデーターでしょうか?根拠は? 
    • 同じ年度でみるか、同じサンプリング場所でみるかを揃えない限りは百科事典として意味がないです。同じ年度でみた空間分布か同じ場所の経時変化以外は無価値です。(ニュース的意味はありますが、残念ながら(ウィキペディアはニュース・ニュース速報の場所ではありません) --あら金 2008年3月6日 (木) 08:46 (UTC)[返信]
      • 汚染の無い空間分布や同じ場所の経時変化以外は底質汚染を考える上で無価値です。底質汚染がある現実は単なる知識ベースではなく永年にわたり、人類が汚染物質を少し毎排出しその有害物質が蓄積している現実を多くの人々が知ることが必要です。また、高濃度の底質汚染が検出され速やかに対策されれば、ニュース速報になり、百科辞典の記事としては不適切でしょうが、高濃度の汚染底質に対しほとんどが対策されず放置されている現実があるので、ニュース速報ではありません。

高濃度の輩出派あら金様は高濃度底質汚染が

  • 最も価値ある最新状況は古川では25,000pg-TEQ/gですね?
    • Max値は意味を持ちません。底質ダイオキシンはサンプリング位置が1mずれれば千倍も濃度が違うことはざらです。したがって汚染総量を見るには平均値を見るしかないです。生物濃縮を問題にされるているようならばなおさらです。動物は餌を求めて動き回るものですから、一か所だけ濃度が高くても動き回ることで蓄積量は平均化されます。あなたがそこの特別濃いところの底質をスプーンですくってすするようならば重大な影響がでると考えますが、そのような極端な状況の健康被害は普通は想定しないので平均値で十分です。--あら金 2008年3月6日 (木) 08:46 (UTC)[返信]
      • 古川の25,000pg-TEQ/g最新データーとしての意味があります。また、底質ダイオキシンはサンプリング位置が1mずれれば千倍も濃度が違うことがよくあることのようですが、このような具体例は何処でしょうか?2008年3月20日
  • 地方自治体のデーターは監督官庁の環境省に報告されているのですか?その根拠は?なぜ大阪の底質汚染のあるいくつかの河川のデータを環境省は公開しないのでしょうね?
    • 変動が大きすぎて、そのまま発表すると統計的に確からしくない結論を発表することになり恥をかくからです。したがってデータを幾つかの統計的手法などを活用して汚染量の推定値を出すのが普通です。--あら金 2008年3月6日 (木) 08:46 (UTC)[返信]
      • 統計的に確からしくない結論とな何を意味するのでしょうか?現実に高濃度のデータがーあれば隠蔽すると言う意味と解釈することになります。汚染量の推定値を出すために、幾つかの統計的手法などを活用するとのことですが、どのような統計的手法でしょうか?汚染量=(汚染面積)×(汚染深度)で算出されます。2008年3月20日
  • あら金様のご説明に沿って考えた場合、過去に高濃度のダイオキシン類がふくまれていた底質は何処に行ったのでしょうか?
    • たまたままったく同じ場所にサンプリングの棒を突き立てることができなかったか、泥がかきまぜられて濃度が低下しただけだと考えます。川底の土砂は流速の二乗から三乗位に比例して移動することは土木工学的に知られているので台風などの増水で流量が増えるイベントがあると、当然泥がかきまぜられて濃度が低下します。あるいは増水で上流から汚染されていない泥が覆いかぶさりサンプリングの深さよりも堆積して覆い隠したのかもしれません。増水のタイミングも汚染のタイミングもそれぞれですから毎日垂れ流すようでなければ一時的に減る場合もあるでしょう。なのである時点の一か所だけの高濃度は評価する上で価値がないのです。--あら金 2008年3月6日 (木) 08:46 (UTC)[返信]
      • 泥がかき混ぜられて濃度が低下し周辺に広がることはよくあります。底質は流れがあれば移動しますが、汚染が検出されてる東京都内運河・富岸運河、河口部は流量が少なく、潮の満ち引きを受けて逆流しているところがほとんどです。平成200年3月20日
  • あら金様のお名前を挙げて恐縮ですが、あら金様の回答を読むと矛盾が沢山でてきます。ご説明下さいますようお願いいたします。
    • 以上、ご説明を申し上げました。--あら金 2008年3月6日 (木) 08:46 (UTC)[返信]
      • あら金様、ご説明ご苦労様でした。かなり勉強されたのですが、残念ながら、ある一面の知識で底質汚染全体を論じておられるとと思います。地方行政の委員会などを傍聴されると不都合な現実がが良く分かるとと思います。
  • 底質について勉強されたことに対して敬意を表しますが、水の底の汚染は難しく、蓄積性があります。ドブさらえは小まめにやっておかないと、汚い物が溜まるばっかりなので、大変な事になります。2008年3月20日

一般環境把握調査と汚染調査とは別[編集]

平成18年度ダイオキシン類に係る環境調査結果が環境省から発表されています。ここで、土壌は 1,505地点中超過したのは0地点ですが、ニュースで東京・大阪・九州で土壌にダイオキシン類が高濃度で含まれていることが報道されています。 底質 1,548地点中超過したのは4地点と発表されています。注意書きに「土壌については、環境の一般的状況を調査した結果(一般環境把握調査及び発生源周辺状況把握調査)した結果であり、汚染範囲を確定するための調査等の結果は含まない。」と記載されています。底質についても略同じことが言えます。一般環境把握と汚染範囲を確定するための調査とは別の目的で実施されています。この ウィキペディア「底質汚染」について記載されており、一般的な「底質」は別にあります。よってこの底質汚染の本文は、底質汚染が何処でどれくらい生じているかなどを検証可能なデーター等を分かりやすく整理した百科辞典であるべきと思いますので、全国の現実の汚染の状態を記載すべきと思います。平成2000年3月20日(ドブさらえ)

    • 早く保護を解除して欲しいですね!
勘違いされているようですが、本文の保護テンプレートに書かれているとおり誰かが保護解除依頼を出さないかぎり永久に保護のままです。また本文で編集合戦が起きないという確証がなければ提出された依頼は却下されます。ノートを見る限り編集合戦しないという合意に関する議論は皆無なので現状では無期限保護であると存じます。--あら金 2008年3月26日 (水) 00:05 (UTC)[返信]

底質汚染に関する意見が出尽くしたようですが[編集]

あら金様やVaiotechnology様などからの底質汚染に関する意見が無いようですが如何されたのでしょうか?底質汚染に関する現状と課題などは理解されたのでしょうか?まじめな議論を求めます。平成20年4月27日

口頭の発言とは異なり見解は空に消えるわけでもなくすべて履歴に残りますので二度同じ内容を発言する必要はないと存じます。(この発言)つまり不都合な真実なるものは存在しない根拠も提示いたしましたし、編集ロック解除に必要なことは何かも提示しました。質問があっても回答済みである以上、議論は加筆されないし、ロック解除もされないのは当たり前と存じます。--あら金 2008年4月27日 (日) 14:20 (UTC)[返信]

相変わらず可変IPのままでログインしない、おまけに署名すらしない。基本方針を理解しない。他人の意見を読もうとしない。ここでの議論や警告を無視して、他のページで同じことを繰り返す。「まじめな議論」を求めている人のすることとは、誰一人として信じないだろうね。方針文書を100回音読して、出なおして来ることを求めます。--Vaiotechnology 2008年5月9日 (金) 04:28 (UTC)[返信]

国土交通省から「河川、湖沼等における底質ダイオキシン類対策マニュアル」(案)及び「港湾における底質ダイオキシン類対策技術指針」の改訂が発表されています。また、環境省から「ダイオキシン類に係る底質調査測定マニュアル」の改定「平成18年度ダイオキシン類に係る環境調査結果」も発表されています。これは本文に掲載すべきと思います。

編集ロックの解除がなければ無理ですね。編集合戦が起こらないという根拠と「…すべき」とは無関係なので現状では当面(年単位で)はこのままと考えます。--あら金 2008年5月20日 (火) 00:17 (UTC)[返信]
  • 底質汚染は現在の子作りの終わった人間にとっては差し迫った危険が無いと思います。しかし、これから子供を産む人には大きな問題になる可能性を否定できません。ダイオキシン類等の有害物質の排出量は減りましたが、底質にダイオキシン類等の有害物質が大量に蓄積されています。先祖から生かされた自分の世代だけを守るのであれば、底質は逃げればすむことかもしれませんが、将来世代(子・孫・ひ孫・・)を考えると、自分が生まれた頃の底質に戻すことが、私の使命だと思います。2008年8月お盆--以上の署名のないコメントは、218.227.217.30会話/Whois)さんが 2008年8月9日 (土) 12:53 に投稿したものです。
    ウィキペディアは演説をする場所ではありませんという基本方針にご留意ください。個人の動機をWikipediaに反映することは期待されていません。事実や真実など個人に帰属しない普遍的で中立的な事柄の執筆が求められています。--あら金 2008年8月9日 (土) 14:05 (UTC)[返信]

ウィキペディアを良くするために[編集]

信頼できる行政の情報等を分かりやすく載せることが必要と思います。無知な御仁が参加した編集合戦があればウィキペディアは相手にされなくなる可能性があります。--以上の署名の無いコメントは、218.227.215.81会話投稿記録)さんによるものです。

あなたは、218.227.217.30などと同一の方ですね。もし、これからも編集を続けたい希望をお持ちならば、Wikipedia:ガイドブックをお読みになったか否かを明らかになさってください。--Los688 2008年9月2日 (火) 14:06 (UTC)[返信]
Wikipedia:ガイドブックを拝読させていただきました。(2008年9月2日218.227.217.30などと同一人)
では、なぜ合意形成が得られていないにも関わらず、本文編集を行いWikipedia:編集合戦を発生させているのでしょうか。それになぜ、他の利用者を「無知な御仁」とWikipedia:個人攻撃はしないを反することをするのでしょうか。このような注意は何度目になりますでしょうか。これではWikipediaの目的を未だに誤解なさり、他者と共同作業を行うつもりがないように見受けられます。これから、wikipediaの方針を遵守し、投稿方針を大きく変えられる意思はございますでしょうか。ご返答願います。--Los688 2008年9月3日 (水) 15:10 (UTC)[返信]

外部リンクの『底質のダイオキシン類対策技術資料集(平成19年5月修正国土交通省)』 がリンク切れです。--以上の署名の無いコメントは、60.237.78.178会話投稿記録)さんによるものです。

どのIP氏かは区別がつかないのでIP者の編集に対して(半)保護中です。実名でアカウントは作成しない(方が個人情報保護の観点ではよい)のでIPでもアカウントでも匿名性には違いがないです。アカウントを取得いただき、ご訂正いただければ幸いです。--あら金 2008年9月29日 (月) 12:53 (UTC)[返信]

行政資料や関係法規制[編集]

行政が発表した資料に基づく事実や、関係法規制を多くの人が分かりやすいように記載したら何故削除されるのでしょうか? 下記のアドレスで差が分かります。 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%BA%95%E8%B3%AA%E6%B1%9A%E6%9F%93&diff=23656010&oldid=23649867 食品水土 080103

  1. 重金属の底質汚染の現状が産業技術総合研究所のホームページで掲載されました。東京湾付近の大学や国土交通省から底質に含まれる重金属と底生生物の相関関係のデータが示されました。IP??080303