ノート:富山地方鉄道富山軌道線

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富山都心線の区間について[編集]

これまでWikipedia上では、富山都心線の区間は丸の内西町両電停間0.94kmであると一貫して記されてきました。しかし、2009年12月17日に富山地鉄が発表したダイヤ[1]によると、富山都心線を経由する環状線電車は、グランドプラザ前から西町を経由せず、本線の荒町まで停車しないことが明らかになりました。なお、富山都心線から本線南富山方面への乗り継ぎは、グランドプラザ前下車→西町乗車のパターンのみ乗継券を発行するということで、事実上グランドプラザ前と西町が同一電停として扱われることとなります。

しかしながら、肝心の富山都心線の正確な区間については現在も富山地鉄のサイト上での記述はなく、終点が西町であるのか、はたまた本線に戻って最初の停留所である荒町なのかは判然としません。従前の記述どおり終点が西町でよいのか、ご存知の方は以下に出典をご提示いただけると幸いです。

もし、終点が西町ということになると、鶴見線武蔵白石駅における大川支線の扱いと似たような状態になります。異なるのは、鶴見線においては大川支線から本線浜川崎方面への乗り継ぎを、富山市電の荒町に相当する安善駅で行うという点でしょうか。

以上、よろしくお願いします。 --Thunderbird 2009年12月18日 (金) 09:35 (UTC)[返信]

富山都心線は地域公共交通活性化法に基づく軌道運送高度化実施計画の認定を受けたことで、同法第十条により軌道法の特許を受けたものとみなされたわけですが、その2008年2月に国土交通大臣から認定された軌道運送高度化実施計画(pdf)では「丸の内・西町間(0.94キロ)」となっています。つまり特許を受けた(とみなされた)区間は丸の内 - 西町間ですので終点は西町でよいのではないでしょうか。おっしゃるように武蔵白石駅と似たような形態になりますね。
来年度以降の『鉄道要覧』で区間を改めて確認してみればよいかと思います。ちなみに今年秋に出た平成21年度版には[2]によると、(未開業の特許線として)載っていないみたいですね。--210. 2009年12月18日 (金) 18:17 (UTC)[返信]
ありがとうございました、ひとまず大丈夫ということですね。年度が変わったら改めて鉄道要覧などにも目を通そうと思います。 --Thunderbird 2009年12月21日 (月) 05:57 (UTC)[返信]

富山駅停留場や新規延長線は「支線」所属?[編集]

利用者:Rapid double plusさんの修正で富山駅停留場が電鉄富山駅・エスタ前停留場と新富町停留場の間に組み込まれましたが、富山駅停留場および前後の停留場からデルタ状に分岐する新線が「支線」所属であることが確認できておりません(電鉄富山駅・エスタ前 - 新富町間を結ぶ従来の線路が「支線」です)。新線が「支線」であることが確認できれば画像の方も直したいと思いますので、情報を募集します(と同時に、情報が無ければ修正前のレイアウトに戻すつもりです)。--ButuCC+Mtp 2015年3月16日 (月) 17:10 (UTC)[返信]

いわゆる工事線名に相当するものなので、開業時に改称されている可能性もありますが、市[3]、地鉄[4]、施工業者[5]は「富山駅南北接続線」と呼んでいます。トヨタの販売店検索[6]の「最寄駅から探す」で「富山」で検索すると「富山駅(富山地方鉄道富山駅南北接続線)」が候補に出ますが、「南富山駅前駅(富山地方鉄道富山軌道線)」に倣えば、「富山駅駅(富山地方鉄道富山軌道線)」で出すべきなのかも(余談)。--Cauli.会話2015年3月18日 (水) 09:28 (UTC)[返信]
軌道線営業キロ程によれば完全に1本の営業キロとして組み込まれてしまっており、少なくとも分岐して富山駅停留場が盲腸線の端の扱いではないことは証明できるかと思います(同時に全線営業キロが0.3kmのびていますし)。逆にそれまでの分岐点から0.16kmというのが本当に営業キロとして採用されているのか謎ですし、支線の一部かと言われると確かに謎ではあるのですが、この出典からするに一番妥当な記述かと思われます。新しい出典が見つかりましたら追加および修正して頂けると助かります。--Rapid double plus会話2015年3月22日 (日) 09:25 (UTC)[返信]
平成26年度『鉄道要覧』には、「未開業線」として富山地鉄接続点、富山駅中央(仮称)間が掲載されていますが、線名の記載はありません。開業後の扱いは、27年度同要覧が出るまで、確たるところはわからないかもしれません。ところでButuCCさん、お作りいただいている地図、「富山駅北」とすべきところ「富山北」になっている部分についても、何かのついでに訂正していただけませんでしょうか。--Cauli.会話2015年3月22日 (日) 10:15 (UTC)[返信]
コメント -
軌道線営業キロ程は文字通り距離しか書かれていないので路線名の確認には使えないのです。支線・安野屋線・呉羽線のように一体の路線となっている場合でも区間ごとに別の名称が付けられている可能性は否定できません(この区間がそうなっているのは安野屋線だけ後から作られたからです。本件と状況は似ています)。また、従来の「支線」である電鉄富山駅・エスタ前 - 新富町間のレールは剥がされていませんし(平日朝の2系統1本だけだが)営業利用もされていますので、「軌道線営業キロ程」で省かれていてもこの区間の営業キロが廃止されたわけではないでしょう。
「富山北」については完全に見落としていました…。svgについてはすぐ直せると思いますが、gifアニメについてはアップロードに苦戦したため修正も少々手間取るかもしれません。しばしお待ち下さい。--ButuCC+Mtp 2015年3月22日 (日) 15:03 (UTC)[返信]

コメント - 「支線」である資料が集まりませんので一旦路線名を空欄に変更しました。また、他の廃止停留場が省かれている中で鵯島信号所だけ残されているのも不整合ですので省きました。--ButuCC+Mtp 2015年4月2日 (木) 16:28 (UTC)[返信]

報告 ButuCCさんの疑問に関し平成27年度『鉄道要覧』を参照し、支線接続点- 富山駅間が「富山駅南北接続線」であることが確認できたので、記事のテキスト部分に反映しました。地図については反映できていません。--Cauli.会話2015年10月13日 (火) 09:25 (UTC)[返信]

コメント キロ程について - 富山駅南北接続線や安野屋・新富山停留場の移転で駅間キロ、営業キロが変わっているようです。まずは軌道線営業キロ程・環状線キロ程 (PDF) をベースに変更する予定ですが、総延長が鉄道要覧と0.1km異なっている(注釈にある企業情報HPとの齟齬と一致)ので、要覧を確認次第もう一度手を入る必要がありそうです。それで要覧と営業キロ(企業情報)との総延長の違いですが、原因はこれ(↓)ではないでしょうか。
  • エスタ前 - 新富町間が0.3km(富山駅停開業前の駅間キロ)、支線接続点 - 富山駅停間が0.2km ⇒ 0.3 + 0.2 = 0.5km (鉄道要覧)
  • エスタ前 - 富山駅停間が0.2km、富山駅停 - 新富町間が0.4km ⇒ 0.2 + 0.4 = 0.6km (営業キロ)
営業キロ基準だと支線接続点におけるエスタ前 - 新富町間のレール分が省かれる代わりにエスタ前方面・新富町方面の各レールが合流した個所から富山駅停留場までの距離が二重にカウントされています。その差分が0.1kmなのではないかと思います。「営業キロ」基準では富山駅南北接続線を本線・支線の間に組み込んでおり(以前の表)、「要覧」基準では新設された富山駅南北接続線を独立させています(Cauli.さんによる追記後の表)。今後この記事で後者で掲載するなら駅間キロ、営業キロもそれに対応させる必要があります(各駅記事での書き方はその限りでない)。--ButuCC+Mtp 2015年10月13日 (火) 10:43 (UTC)[返信]
  • コメント - 一見すると『要覧』の記述は矛盾が生じていますね。エスタ前 - 接続点0.3km、接続点 - 新富町0.3kmというのを単純計算してしまうとエスタ前 - 新富町間が0.6kmになってしまい、『総延長7.5km』になりません(0.6kmにすると総延長7.8kmになるはず)。これはどう解釈すべきなのか…。--ButuCC+Mtp 2015年10月13日 (火) 12:32 (UTC)[返信]
どうやら『鉄道要覧』側では停留場の移設といった変化を加味していないようですね(鉄道要覧#実際の存立状態との不一致)。どちらかを強く推す気はあまりないのですが、強いて言うなら移設を反映している「キロ程」を主、「鉄道要覧」が注釈でしょうか。要覧のキロ程に関しては富山駅南北接続線の件で既に問題が生じていますし。--ButuCC+Mtp 2015年11月3日 (火) 11:37 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

案内上の総称であるため、公式表記により富山地方鉄道富山軌道線とするのが妥当と思われます。

なお、合わせて富山ライトレール合併後の富山ライトレール富山港線との分担についても事前に意見を集約した後に正式提案をしたいと思います。考えられる方法として

  1. 運行上一体であることから本記事に統合
  2. 成り立ちを重視して富山駅停留場を境に分担
  3. 奥田中学校前駅を境に鉄道と軌道で分担

などがあります(運行形態のみ統合などの折衷案も考えられます)。ご意見をお願いします。 --210.48.133.123 2019年11月25日 (月) 04:40 (UTC)[返信]

  • 改名提案自体についてはどちらでもよいと思いますが、富山軌道線にする場合は逆に「富山市内軌道線」の方に出典等が必要になりますね(公式HPでは百周年記念の告知PDFに使用例がある程度なので、もっと妥当なものを引っ張ってきたいところ)。
富山ライトレール富山港線に関しては基本的に2ですかね(統合されるpasscaに関する記述をecomycaへ転記した方が良いかなと思うくらい。あと、多分に路線そのものと言うより「富山ライトレール(株)」という企業の活動の範疇と取れる内容もあるので、記事名が「富山地方鉄道○○」となるのを機会に富山ライトレール(株)設立までの動きや利用者増加に向けた努力など設立後の活動成果等は企業記事に移した方が良いかもとも)。こちらの記事では『「富山市の交通政策」のうち市内の軌道交通に関連した施策や政策』を解説に含むとあり、実際に富山駅南北接続事業の節で富山ライトレールについて触れているのですが、合併後もそのスタンスで問題ないでしょう。鉄道線時代(富岩鉄道、地鉄、国鉄、JR)の内容は「軌道線の政策」の範疇にないので、特に歴史面については統合するより別々の記事に纏めた方が分かりやすいです。運行形態についても(完全に一体運行である不二越線・上滝線がそれぞれの記事で説明しているように)各記事でそれぞれ関係する内容を加筆する形になるでしょう。--ButuCC+Mtp 2019年11月25日 (月) 09:39 (UTC)[返信]
  • ご意見を踏まえて富山港線に関しては2をベースにしていきたいと考えていますが、その場合本記事の定義文はどのようにしましょうか。形式的には「富山市内の軌道路線(路面電車)のうち、2020年2月22日より前から富山地方鉄道が運営するものの総称」あたりになるかと思いますが、他に良い案があればお寄せください。--210.48.133.123 2019年11月26日 (火) 04:45 (UTC)[返信]
  • コメント 現在乗車券表記が「富山軌道線」表記になっている[7]ため改名に同意しますが、かつては乗車券の表記が「富山市内軌道線」になっており、おそらく『写真でつづる 富山地方鉄道50年の歩み』あたりで確認できると思います。--Cauli.会話2019年12月10日 (火) 02:01 (UTC)[返信]

特に異論がないようですので、本記事の移動については合意成立と判断します。富山港線の取り扱いは2とし、合併後の路線名が判明した時点で改名提案を提出します。--210.48.133.123 2020年1月7日 (火) 01:49 (UTC)[返信]

区切り1[編集]

公式サイトで初めて合併後について言及がありました[8]。ここでは「市内軌道線」「富山港線」と「富山軌道線」「ポートラム」の2種類の語句が使われており、おそらく合併までの間にこれ以上の情報は出ないでしょうから、現状でどちらかの組み合わせに決める必要があると思います。--210.48.133.123 2020年2月4日 (火) 00:56 (UTC)[返信]

コメント - 正式な路線名は富山港線ではないかと思います。リンク先の記事にあるのは「富山軌道線」「ポートラム」ではなく「富山軌道線定期」「ポートラム定期」ですので、この記事においての用法は定期券の名称としてのものでしょう(加えてそれらは現行所有者に対する案内で最終的には統一定期になるようなので、本来はTLR0600形の愛称である「ポートラム」を車両以外にも会社や路線の代名詞的に用いる富山ライトレール(株)のスタイルが合併後も引き継がれるかどうか不透明です)
一方で「富山軌道線」についてはそもそも正式名称は何かを突き詰めると各区間の「本線」「支線」「安野屋線」等がそれであり、記事名に使う総称の選定となると「正式なものは何か」というより「一般的な総称は何か」という議論になるでしょう。ですので富山ライトレールの記事の名称は先述したように「富山港線」が妥当だと思いますが、それに引きずられてこちらの記事名を富山港線との組み合わせである「市内軌道線」にしなければならないという事にはならないと思います。両者で記事名に使う名称の素性が異なりますし、こちらの記事については上記記事以外にも記事名選定の材料はあるでしょうし。--ButuCC+Mtp 2020年2月4日 (火) 11:02 (UTC)[返信]

「合併後の地鉄の軌道線のうち富山港線(富山駅 - 奥田中学校前)を除いた部分」を指す語句が公式に用いられた例は初めてですから、現時点でこの記事以外に同様の材料があるとは思えません(それ以前の定義は範囲が一致するだけで意味としては同じではない)。確かに鉄道要覧への記載を待てば「富山港線」は定義できるでしょうが、その場合残余は「安野屋線」等であることはButuCCさんも仰っている通りです。上で合意された記事区分の従った名称を付すにあたり、富山港線と残余部分はセットで定義しなければ残余部分が独自命名になってしまうと考えます。--210.48.133.123 2020年2月4日 (火) 23:52 (UTC)[返信]

2020年2月上旬
A B C D E
区間 大学前 - 安野屋 安野屋 - 丸の内 丸の内 - 西町 南富山駅前 - エスタ前 エスタ前 - 丸の内 支線接続点 - 富山駅 富山駅 - 富山駅北 富山駅北 - 奥田中学校前 奥田中学校前 - 岩瀬浜
運営 富山地方鉄道 未開業 富山ライトレール
所有 富山地方鉄道 富山市 富山地方鉄道 富山市 富山ライトレール
鉄軌 軌道 鉄道
線名 呉羽線 安野屋線 富山都心線 本線 支線 富山駅南北接続線 ? 富山港線
総称 富山市内軌道線/富山軌道線/(市内軌道線) 未開業 -
記事 富山地方鉄道富山市内軌道線(改名提案中) 富山ライトレール富山港線(改名提案中)
2020年2月22日以降
A B C D E
区間 大学前 - 安野屋 安野屋 - 丸の内 丸の内 - 西町 南富山駅前 - エスタ前 エスタ前 - 丸の内 支線接続点 - 富山駅 富山駅 - 富山駅北 富山駅北 - 奥田中学校前 奥田中学校前 - 岩瀬浜
運営 富山地方鉄道 未開業 富山地方鉄道
所有 富山地方鉄道 富山市 富山地方鉄道 富山市 富山地方鉄道
鉄軌 軌道 鉄道
線名 呉羽線 安野屋線 富山都心線 本線 支線 富山駅南北接続線 ? 富山港線
総称 富山市内軌道線/富山軌道線/(市内軌道線) 未開業 -
記事 富山地方鉄道富山市内軌道線(改名提案中) 富山地方鉄道富山港線?
2020年3月21日以降
A B C D E
区間 大学前 - 安野屋 安野屋 - 丸の内 丸の内 - 西町 南富山駅前 - エスタ前 エスタ前 - 丸の内 支線接続点 - 富山駅 富山駅 - (分界点) (分界点) - 奥田中学校前 奥田中学校前 - 岩瀬浜
運営 富山地方鉄道
所有 富山地方鉄道 富山市 富山地方鉄道 富山市 富山地方鉄道
鉄軌 軌道 鉄道
線名 呉羽線 安野屋線 富山都心線 本線 支線 富山駅南北接続線 ? 富山港線
総称 富山市内軌道線/富山軌道線/(市内軌道線) -
??? -
記事 富山地方鉄道富山市内軌道線(改名提案中) 富山地方鉄道富山港線?

各区間の状況をまとめてみました。論点となるのは次の通りです。

  • 合併前の現時点においては当記事の対象区間について「富山市内軌道線」よりも「富山軌道線」が総称として妥当であることが合意形成されている(2020/1/7合意)。一方で会社合併に伴う運賃改定の申請について(以下、運賃改定資料)において当該区間を「市内軌道線」と呼ぶ例が出てきている
  • 富山ライトレール富山港線の今後の記事対象範囲は富山駅停留場 - 岩瀬浜駅間とする(2020/1/7合意)
  • 運賃改定資料における「富山軌道線」は富山駅停留場以北の軌道区間(表中C、D区間)を含んでおらず、その区間を含む総称は不明

建設区間(C区間)の路線名は私が確認した限りではちょっとはっきりしません。B区間と同じ事業なのでB・Cあわせて「富山駅南北接続線」だと思われますが、全通後に富山駅北停留場が廃止されただの地点になることを考えると、既に富山市所有の軌道であるD区間も富山港線(by鉄道要覧)となっていることから、Cも富山港線になるかもしれません(支線接続点のように富山港線接続点を設定して処理する可能性もありますが)。

私はABCD区間の総称は(記事境界がAB/CDEであることから)記事名選定で考える必要はないと考え、運賃改定資料において総称を必要とする区間が変わっていないなら従来の状況の延長でしかないと捉えています。運賃改定資料において市内軌道線という表現が候補に上がったわけですが、これが他の候補と比べて決定的なものかといわれると微妙ですね。--ButuCC+Mtp 2020年2月7日 (金) 14:51 (UTC)[返信]

ButuCCさんとしてはどのような状況が望ましいとお考えですか。--210.48.133.123 2020年2月10日 (月) 04:50 (UTC)[返信]

まず今後の記事名に関してであり記事の対象範囲は現状のまま(以前の合意のまま)で良いと思います。問題となるのはそれぞれの記事名ですが、「富山市内軌道線」(当記事)に関しては元々が「HPなど公式上の案内表記だから」というのが改名の出発点だったのですから、この改変期を経て公式上の案内が変化するかを見るのも一つの選択であろうと思います。つまり新たに候補となった市内軌道線のリダイレクトを作成するなりして、検証可能な情報が安定するまでは表記揺れとして改名提案を先送りするということです。あるいは提案を二段階にし、まず1月の段階で得た「富山市内軌道線」よりも「富山軌道線」が相応しいという合意を反映させたうえで推移を見るか。私はどちらでも構いません。
一方、富山ライトレール富山港線に関しては企業名を変える必要があるので「富山市内軌道線」と違ってあまり悠長に構えるのは適切ではないでしょう。こちらは今後全く新しい路線名が発表でもされない限りは「富山港線」が路線名として妥当だと思いますので、そのまま富山地方鉄道富山港線あたりが記事名になるでしょう。--ButuCC+Mtp 2020年2月10日 (月) 14:35 (UTC)[返信]

わかりました。合併時点では富山地方鉄道富山軌道線富山地方鉄道富山港線とすることで合意形成ができるのであればそうしましょうか。恐れ入りますが改名作業にご協力いただければと思います。上の図も少し弄れば記事で使えそうですね。--210.48.133.123 2020年2月10日 (月) 23:39 (UTC)[返信]

とりあえず改名候補をテンプレに追記しました。富山港線については合併移管と同時に改名するのが望ましいと思うのですが、合意形成の期間としては210.48.133.123さん提案時の2020年2月10日 (月)からのカウントと考えれば本日時点で1週間以上異論なく経過したことになり、22日に改名しても問題ないことになるでしょうか。
改名後の記事内容ですが富山軌道線については記事中の表記を弄るくらいだと思いますが、富山ライトレール富山港線については富山ライトレール富山港線#運賃・乗降などのパスカ関係を富山ライトレールまたはecomycaに移した方が良いかなと思っています(運賃関係は残す)。--ButuCC+Mtp 2020年2月17日 (月) 18:14 (UTC)[返信]

passca関係はecomycaへの転記がよいと思います。--210.48.133.123 2020年2月18日 (火) 23:40 (UTC)[返信]

コメント 路線名ですが報道記事によれば、南北接続後富山駅から北側は「富山港線」と呼称するとあります。C・D区間も含めて記事構成は現状維持で良いかと思われます。--アストロニクル会話2020年2月19日 (水) 03:45 (UTC)[返信]

情報ありがとうございます。営業路線名としてはC・D合わせて富山港線で問題ないとの事なら記事名については解決したものと思います。また、passca関係についても了解しました。まだ準備などもできてないので、これについては別途一部転記提案を出します(実施は改名より後になります)。--ButuCC+Mtp 2020年2月19日 (水) 16:49 (UTC)[返信]

報告 - 改名実施しました。またpasscaについてはノート:Ecomyca#passca関連の記述の移設にて一部転記提案を行いました。--ButuCC+Mtp 2020年2月22日 (土) 21:28 (UTC)[返信]

ありがとうございます。--210.48.133.123 2020年2月24日 (月) 23:36 (UTC)[返信]

各記事の修正ありがとうございました(特に富山軌道線については総称を入れ替えただけなので大丈夫かと甘い見通しで考えていました…。現在提案中の案件に関しては実施後は責任をもって修正作業を行う所存です)。--ButuCC+Mtp 2020年2月25日 (火) 10:36 (UTC)[返信]

(補足)その後、旅客営業規則にて「富山港線」表記が確認されました。--210.48.133.123 2020年4月14日 (火) 04:44 (UTC)[返信]

駅一覧について[編集]

本線から安野屋線・富山都心線に、富山駅南北接続線を経由せずに運行する列車はないため、現状では路線名別にも運行経路別にもなっていません。

路線名別とする場合
  • 本線
  • 支線
  • 安野屋線
  • 呉羽線
  • 富山都心線
  • 富山駅南北接続線

要は現状くっついている部分を単純に切り離すだけです。

運行経路別とする場合
  • 南富山駅前 - 富山駅
  • 富山駅 - 富山大学前
  • 富山駅 - 大手モール - 富山駅

重複が発生します。

上記のいずれかに変更したいと思いますので、ご意見をお願いします。--210.48.133.123 2020年4月3日 (金) 01:25 (UTC)[返信]

運行経路別だと2系統が分断されるので、単純明快な路線名別が妥当と考えます(他の事例を色々確認してみたのですが路線別あるいは系統別に独立記事だったりと各地バラバラの対応をしていてあまり参考になりませんでした)。運行経路別にする場合(重複が発生する書き方にする場合)は駅周辺情報がくどくなるのでこの情報自体を表からカットした方が良いと思いますね。--ButuCC+Mtp 2020年4月4日 (土) 17:48 (UTC)[返信]

路線図の変遷について[編集]

「歴史」の項目にある路線図の変遷のgifですが、めくるのが早くて見るのが追いつかないので、めくるのを手動式にするとかできませんかね?せっかくできのいい図なんだから、じっくり見れるようになってくれるとさらにありがたいのですが。--WonderMAKI会話2022年2月14日 (月) 03:12 (UTC)[返信]

年表中の記述について確認[編集]

年表節の1916年(大正5年)11月22日で、招魂社裏が開業、招魂社裏は設置時期不詳となっていますが、1939年(昭和14年)4月17日の「招魂社前停留場廃止、招魂社裏停留場を(中略)改称」という記述からするにどちらかが招魂社前の誤記でしょうか?資料を利用できる方に確認していただきたいです。--IXTA9839会話2022年11月17日 (木) 11:26 (UTC)[返信]

加筆者です。1916年の記述は「招魂社裏を経由するルートの開業は1916年11月22日だが、招魂社裏停留場自体は同時開業か不詳」という意味です。
『【郵便局前(→越前町、のちに旅篭町分岐)】 - 【招魂社裏(→護国神社前)】 - 【安野屋町(→安野屋)】』の区間は後に『【旅篭町】 - 【丸の内】 - 【安野屋】』という別ルートに変わりますので、単純に『郵便局前 - 呉羽公園間』とすると経由ルートを示せないことから、区間の経由表記として招魂社裏と安野屋町を付記しました。確実に同時開業したことが明らかな招魂社前をルート経由の表記に抜擢したいところですが、この停留場は1939年にリタイアしてしまい、ルート自体が切り替わる1959年まで残っているのは「招魂社裏停留場があった地点」である護国神社前停留場です。1959年に「旅篭町 - 護国神社前 - 安野屋間廃止」と書く関係から、1916年の記述も同地点である「招魂社裏」を経由地名に選んでいます。
招魂社=護国神社がこのルートのランドマークでしょうし、線形的にも角に当たるため経由地指定に適しているとは思うのですが、両者が紛らわしいのであれば変遷が安定している桃井町停留場あたりを経由表記に使った方が良いでしょうか。--ButuCC+Mtp 2022年11月17日 (木) 12:55 (UTC)[返信]
意図の説明ありがとうございます。理解しました。
躓いた身としては改称が無く休止も最小限な桃井町の方が分かりやすいなと感じます。現行の町域が別ルートとの区別にあたって紛らわしいということもなさそうです。--IXTA9839会話2022年11月17日 (木) 22:15 (UTC)[返信]