ノート:中央駅

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このページは不要。なぜなら現在一時的に「中央駅 (ドイツ)」に置かれている内容がここにあるのが適切だから。修復作業に関する議論についてはノート:中央駅 (ドイツ)を参照せよ。Siegfried 2006年11月8日 (水) 10:10 (UTC)[返信]


この項目に日本と韓国の中央駅が掲載されていることに違和感を感じます。  日本と韓国のそれは、地名に接頭・接尾語として中央がつくに過ぎず、これらに共通する特別な概念はありません。 ことばの上でも、概念の上でも「○○+中央駅」ではなく「○○中央+駅」というものに過ぎません。 「○○公園駅」「○○東駅」などと、変わらないのです。  概念も言葉も全く異なるものを混在させるのは疑問です。--ご覧のスポンサー 2007年9月21日 (金) 12:48 (UTC)[返信]

ドイツ語表記に関する説明ありがとうございます。さて、この記事は元々「○○中央駅」の曖昧さ回避ページとなっており、別にHauptbahnhofの意味の記事が中央駅 (ドイツ)となっていたものを統合したものです。ドイツ語ではHauptbahnhofとBahnhof XXX mitteは明確に区別されていることについてはおっしゃる通りです。ただし他の国、言語ではこれらはそれほど厳密に区別されているようには思えません。オランダではCentraal StationとStation XXX Centrumを区別するようになったのは最近のことですし、ハーグのnl:Den Haag CSnl:Station Den Haag HSと比べた場合にHbfとして機能しているかというといささか疑問です。またベルギーのブリュッセル中央駅はHbfであるとは言いがたいです。
また日本の「○○中央駅」は「○○中央+駅」にすぎないとのご意見ですが、「千葉中央」や「佐世保中央」といった地名が存在するわけではないので、この場合の「中央」は「○○市駅」と同様の接尾辞であると理解しています。
このため日本語の「中央駅」には機能を指す場合(Hbfの意味)と位置を指す接尾辞の2通りの用法がある(ただし両者は厳密に区別できるわけではない)と考え、このような構成にしました。--Matsukaze 2007年9月21日 (金) 17:50 (UTC)[返信]
追記 - どのような記事構成にするにしろ、中央駅 (京畿道)には何らかの形でリンク(曖昧さ回避)しておかないと当該記事にたどり着けなくなってしまいます。--Matsukaze 2007年9月21日 (金) 17:57 (UTC)[返信]
お話を伺う限り、記事を統合したことが間違いであると思います。中央駅は市駅と同様に曖昧さ回避専門ということにしておけば、このような無謀な記事構成にしなくても済んだ筈です。
さて、ドイツ語のhauptbahnhofは切り離せない一塊のことばになっていて「中央と駅」の間で切り離せません。例えばベルリン中央駅は「ベルリン」という名の中央駅であって、「ベルリン中央」という名の駅ではありません。しかし日本の○○中央駅は、どう説明をつけてみたところで、○○中央という名のに過ぎません。千葉中央にしても中央前橋にしても、駅名の命名法(この場合なら地名+方角・位置+駅もしくは方角・位置+地名+駅)で全て説明できるものです。中央を東や西に変えても成り立ってしまうのです。
Hauptbahnhofに対し、日本での概念で最も近いものを探すと、「中央駅」ではなく、おそらく(市の)代表駅になると思います。もっとも、交通公社の時刻表の内でしか意味を持ちませんが。この項目名にそのもの疑問を感じたのも事実です。--ご覧のスポンサー 2007年9月24日 (月) 16:09 (UTC)[返信]
たとえば記事を2つに分けるとして、ベルリン中央駅 - アムステルダム中央駅 - ブリュッセル中央駅 - 鹿児島中央駅 - 千葉中央駅 と並べたとき、どこで分ければいいのでしょうか? 一番左と一番右では「中央駅」という文字列の意味するものが全く異ることには異議ありませんが、中間のどこで切っても不自然な構成にならざるを得ません。このため、日本語の「中央駅」の意味するものには幅があることを認めて、それらをすべて含むような構成にしました。
ところで、Hauptbahnhofの日本語訳は「中央駅」が定着してしまっているので、記事名については選択の余地はないです。--Matsukaze 2007年9月25日 (火) 21:12 (UTC)[返信]

冒頭定義部から書き直してみました-利用者:Matsukaze/下書き。これでどうでしょうか。--Matsukaze 2007年9月25日 (火) 22:20 (UTC)[返信]

どこで分割するのか・・ということですが、いま、この項目には3っつのものがゴチャゴチャになっています。
  • 1 ドイツ語圏でのhauptbahnhofのこと。都市を代表する駅。
  • 2 1に準じ、都市を代表する駅という意味の単語・連語を持つ国の事例。
  • 3 日本・韓国で駅名に「中央」という単語がはいっているもの。
このうち3)は、それぞれの駅同士に共通する項目、概念はありません。従って、「中央駅」という概念でひと括りにすることはできません。
wikipediaでは市駅と同様に、曖昧さ回避の項目にしかなりません。この時点で鹿児島中央駅は外れます。
一方、1)は概念として成り立っていますし、2)も一応、共通する概念があります。
従って、この項目では1)と2)を扱い、3)はそれぞれの駅の項目を見てもらう・・・ということでよいのではないでしょうか。
精霊流しのように、冒頭でこれらの説明を行ない、本文には、ドイツ語圏のHauptbahnhofとそれに準ずる各国の例を書けば全体的にすっきりすると思います。
ただ、ドイツ語版でも、Hauptbahnhofという項目には、あまり内容がないのです。ターミナル駅の項目の中で説明するだけでも構わない・・とも思うのです。--ご覧のスポンサー 2007年9月26日 (水) 15:14 (UTC)[返信]
この分類で言うところの2)の扱いが問題です。オランダ語で2)に該当する語はCentraal Stationですが、一方でBrussel-Centraal StationやかつてのAlmere Centraal Stationは3)と全く同じ意味で「Centraal」を使っているわけです。「ブリュッセル中央」の「中央」は「千葉中央」の「中央」と同じような意味でしかない、ということを理解してもらうために日本の駅名の具体例を挙げることは有益であると考えます。この点ご覧のスポンサーさんの編集された[1]の版は失礼ながら極めて分かりにくいと感じました。
また、鹿児島中央駅の駅名にHauptbahnhofの意味が「ない」と断言してしまうのも問題です。
記事本来のテーマから外れた部分の文字数が多いので不快に思われるかもしれませんが、これは現状のWikipedia日本語版が日本の駅については充実しているものの、海外については貧弱という状況が原因でしょう。ドイツ主要都市のHbfについてはすべて独立記事があってしかるべきであり、それらが充実すればバランスは悪くないと思います。--Matsukaze 2007年9月27日 (木) 21:37 (UTC)[返信]
うーん、それならばベルギーの中央駅は日・韓と同様の扱いにするというのもありなのではないかと思います。それから類例として日本の駅を出すのなら、それは数例で充分で、本○○や○○センターに至っては蛇足ではないでしょうか?(その割に中板橋駅や中浦和駅はないのですし・・・)。
ちょっと、気になって他言語版を調べたのですが、英語版は記事名はHauptbahnhofなのでドイツ語圏の例ばかりが載り、他言語での略例がいくつか。ドイツ語版は、各国別の例は独・墺・瑞のドイツ語圏3国のほかは、オランダと米国のunion stationが出てくるのみ。オランダ語版はオランダとベルギーの例のみになっています。それを考えますと、中央駅としてなにもかもをまとめること自体が無理なのであって、オランダ・ベルギーは「Centraal Station」、ドイツは「Hauptbahnhof」と項目そのものが別々でもよいと思います。--ご覧のスポンサー 2007年9月30日 (日) 14:21 (UTC)[返信]
>それならばベルギーの中央駅は日・韓と同様の扱いにするというのもありなのではないかと思います。
それでは今度はAntwerpen-Centraalが説明できなくなってしまいます。また過去のオランダについてはどう説明しますか?どの国(言語)はどっちの型、と単純に分けるのは無理なのです。
>それから類例として日本の駅を出すのなら、それは数例で充分で、本○○や○○センターに至っては蛇足ではないでしょうか?
このご意見をふまえて利用者:Matsukaze/下書きを書き直してみました。ただ私が懸念するのは、本文中にこのような例を数例出した場合、プラットホーム#配置の例などで見られたように無節操に例が追加され、著しく可読性を損なう危険があることです(ノート:プラットホーム参照)。それぐらいならどうせ例は有限個しかないので一覧にして記事の最後の方に置いておくのも邪魔にならなくてよいのではないかと思います。
>オランダ・ベルギーは「Centraal Station」、ドイツは「Hauptbahnhof」と項目そのものが別々でもよいと思います
それは「中央駅」の記事の中に国別の節があるのとあまり変わらないと思います。分量や相互の関連性からいって分けるより一つの記事にあった方が便利ではないでしょうか。--Matsukaze 2007年9月30日 (日) 19:14 (UTC)[返信]
Matsukazeさん、当方の意を汲んでくださりありがとうございます。また、いろいろとお手数をおかけしました。Matsukazeさんの案に、私も同意します。おっしゃるように、「類似例」が際限なく増えてしまうのは怖いのですが、これはその度に対処する、ノートに誘導するなりなんなりで、よいかと思います。--ご覧のスポンサー 2007年10月2日 (火) 14:01 (UTC)[返信]

本文に反映させました。--Matsukaze 2007年10月4日 (木) 19:59 (UTC)[返信]