ノート:ホーム・アローン2

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節「登場人物」の記述[編集]

かならずしも当記事に限ったことではありませんが、節「登場人物」(投稿時点での最新版)を読むと、主観的な記述が多いようです。たとえば、ケビンが一人でさびしがる描写があるだけで「寂しがり屋」とは言えませんし、ハリーがケビンに痛い目にあわされるだけで「詰めが甘い」とは言えませんし、マカリスター家が旅行のたびにトラブルで寝坊するだけで「寝坊癖」とは言えませんし、ケイトが息子がどこにいるのか分からずに動転しているだけで「特有のヒステリックさ」とは言えないでしょう。

フィクションの記事を作品そのものに基づいて執筆する場合、投稿者の印象や評価を排し、あくまでも作品中の描写に基づいた記述であるべきです。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2016年9月7日 (水) 11:46 (UTC)[返信]

コメント 通りすがりの者ですがコメントさせていただきます。
私は『ホーム・アローン』も『ホーム・アローン2』も見たことがないので、ケビンが「寂しがり屋」なのか、そうではないのかは判断できません。ホーム・アローン2#登場人物の編集をした人たちが独自研究を書いているのか、それとも、KAWASAKI Hiroyukiさんの意見が少数派で独自研究なのかもです。
KAWASAKI Hiroyukiさんが独自研究テンプレートを貼ったあと、その理由をノートに書くのは良いマナーだと思いますが、私には不十分なような気がします。もう一歩進んで、KAWASAKI Hiroyukiさんなりの編集することが最善だったように思います。この世にKAWASAKI Hiroyukiさんの意見を100パーセント実現してくれる編集者はKAWASAKI Hiroyukiさんしかいません。ページの編集は大胆にのとおり、KAWASAKI Hiroyukiさんが御自分の意見に沿った編集をなさることをお勧めします。幸い、あらすじ節や登場人物節は出典を必要とせず、ただ、映画を見たことがあれば編集して良いようです。
もし、反対の御意見がないようならば、1週間後に独自研究テンプレートの除去をしたいと思います。--ワーナー成増会話2016年9月18日 (日) 11:34 (UTC)[返信]
返信 検証可能性関連のテンプレートを除去する理由として、議論もされていない時点で「少数意見だと思われるから」というのは不適切で、実際の情報源を確認する必要があります(なお、 ガイドラインの位置づけではありますが、Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)#一次情報と二次情報によると、こういった作品についての記述は基本的に作品そのものを情報源とすることになります)。検証可能性関連のテンプレートの貼付よりも除去のほうがハードルが高いことをご理解ください。
ワーナー成増さんご自身も利用者ページで説明していらっしゃるとおり、ウィキペディアの記事の編集は属人的なものではありません(だからこそ署名しないわけです)。検証可能性関連のテンプレートを貼付する場合、貼付者は意図を適宜説明することが必要で、それが不十分ないし不適切であれば議論のうえで除去すべき場合もあると思います。ただ、ウィキペディアはあくまでもボランタリーベースのプロジェクトなので、貼付者に積極的な執筆を求めるのは無理です。本件に関して言えば、私自身フィクション関連の記事を編集したこともありますが、作品のジャンルや背景も含めた幅広い知識、および高い能力が求められる分野であり(たとえば映画雑誌の紹介記事を書くのよりも難しいはずです)、私には荷が重すぎます。
Wikipedia:あらすじの書き方では登場人物節は「すべての作品記事に必要なわけでもない」としており、当記事の場合は節「あらすじ」の記述も妥当(ないしやや過剰)だと思われるので、節「登場人物」自体を除去してしまうのも一案かもしれません。
なお、私自身はウィキペディアの執筆にあまり積極的に参加するつもりはないのですが、いわゆる集合知を利用するうえで、誤りや疑わしい部分を指摘することは最低限のマナーだと思います。ろくに専門知識がない私でも疑わしい部分を見つけることがあるのですから、専門家が自らの専門分野や隣接分野の記事を閲覧した際に誤りを見つけることは少なくないはずで、専門家による指摘が充分に得られているとは思えない現状は残念です。ただ、{{要検証}}を貼付するだけのような編集を(ワーナー成増さんがどうかは別として)ウィキペディアの一部の執筆者が歓迎しない傾向があるのも事実で、そのあたりも専門家の参加を遠ざけている一因だろうと思っています。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2016年9月20日 (火) 09:45 (UTC)[返信]
コメント 追記 このノートをご覧になったかたに誤解を招かないよう、念のために書き添えておくと、映画等の作品の記事においては作品そのもの(あるいは公刊されたシナリオなど、作品そのものに準じると考えられる媒体)が情報源となるのであって、「出典を必要としない」のではありません。
「映画を見たことがあれば編集して良い」というよりは、DVDやブルーレイなどを購入するなりレンタルするなり、図書館の禁帯出の映像資料であれば館内で執筆するなり、フィルム上映しかされない作品であれば執筆を前提として鑑賞するなり、が必要だと思われます。なお、フィルムが現存しない作品の場合、映画そのものは検証可能性を満たさないことになります。 --KAWASAKI Hiroyuki会話2016年9月20日 (火) 14:54 (UTC)[返信]