ノート:ジョルジュ=ルイ・ルクレール・ド・ビュフォン

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改名提案[編集]

本記事をジョルジュ=ルイ・ルクレール・ド・ビュフォンへ改名することを提案します。伯爵位に基づく「ビュフォン」の呼び名のみで記事名にするのは省略のしすぎです。フランス語版fr:Georges-Louis Leclerc de Buffonにならいます。--モンゴルの白い虎会話2012年3月29日 (木) 12:26 (UTC)[返信]

人気のない分野ですので、どなたかに指名して呼びかけないと有意義な議論がされないと思いますが、この時期のフランスの学者の名前の長いのには困ったもので、しかも表記ゆれの多いフランス名が並んでどこを、=でつなぐか、・できるか、そもそも「ド」は姓とくっつけるかつけないかなど、ビュフォン以外にも記事名が、悩ましい状態の記事がいっぱい放置されております。結局、ビュフォンはredirectで残るし、リンク元の記事ではビュフォンと書いてパイプでリンクされることになるわけでして、ビュフォンぐらいのビッグネームはビュフォンのままでもいいかとも思います。Fuusenn会話2012年3月30日 (金) 08:21 (UTC)[返信]

同様の案件として以下を追加提案します。

--モンゴルの白い虎会話2012年3月31日 (土) 07:08 (UTC)[返信]

(賛成)いくら有名とはいえ爵号のみで記事名にするのは不適切だと思うので、移動に賛成します。気になっていた同様の案件としてコンドルセ(→ニコラ・ド・コンドルセ?)があります。
しかし他にもいっぱいあるというFuusennさんの指摘もご尤もなんですよね。リシュリューとかマルキ・ド・サドとか。Category:リシュリュー家は記事名の付け方がみんな違う…。霧木諒二 2012年4月5日 (木) 15:09 (UTC)[返信]
ひとまず今回はコンドルセ含め4件について対処にしたいと思います。後の2人は特殊といえば特殊で、個別に議論が必要そうですし、結局改名に至らなかったポンパドゥール夫人のような例もあります。--モンゴルの白い虎会話2012年4月6日 (金) 00:00 (UTC)[返信]
(賛成)この分野の改名提案が、いつも一週間ぐらいで、「異議がでなかったので改名」というパターンで改名されるのがいかにも低調な感じが不満で、ちょっと反対よりの意見をだしてみただけですので、改名に異議はありません。ついでといっては申し訳ありませんが、ジョゼフ・ピトン・ツルヌフォールも改名の必要のある記事を立項してしまたようなので、今後ご検討ください。Fuusenn会話2012年4月7日 (土) 09:22 (UTC)[返信]
日外アソシエーツの『外国人物レファレンス事典』で、紙の事典類でどうなっているのは調べてみました(ツルヌフォールは調べそびれました。申し訳ないです)。見出しが爵位のみでないものを抜粋します。
  • Buffon, Georges Louis Leclerc, Comte de (古代-19世紀 1 A-D、442頁)
    • ビュフォン, ジョルジュ=ルイ・ルクレール, 伯爵 (『岩波=ケンブリッジ世界人名事典 』岩波書店、1997年)
    • ビュフォン(伯爵), ジョルジュ・ルイ・ルクレルク・ド (『科学者人名事典』丸善、1997年)
    • ビュフォン, ジョルジュ=ルイ・ド (『集英社世界文学大事典』、集英社、1996-1998年)
    • ビュフォン, ジョルジュ=ルイ・ルクレール (『増補改訂 新潮世界文学辞典』新潮社、1990年)
  • Vauban, Sébastien Le Prestre de (古代-19世紀 4 R-Z、555頁)
    • ヴォーバン, セバスティアン・ル・プレトル・ド (『岩波=ケンブリッジ世界人名事典 』岩波書店、1997年)
    • ヴォーバン, セバスティアン・ルプレストル (『建築家人名事典 西洋歴史建築篇』三交社、1997年)
    • ヴォーバン, セバスティアン・ル・プレストル (『新潮世界美術辞典』新潮社、1985年)
    • ヴォーバン, セバスティアン・ル・プレートル (『世界美術大事典』小学館、1988-1990年)
  • La Rochefoucauld François, Duc de (古代-19世紀 3 L-Q、34頁)
    • ラ・ロシュフコー, フランソワ, 公爵 (『岩波=ケンブリッジ世界人名事典 』岩波書店、1997年)
    • ラ・ロシュフーコー公爵フランソア (『ブリタニカ国際大百科事典 小項目版』TBSブリタニカ、1972-1974年)
    • ラ・ロシュフコー, フランソワ・ド (『集英社世界文学大事典』、集英社、1996-1998年)
    • ラ・ロシュフーコー, フランソワ・ド (『増補改訂 新潮世界文学辞典』新潮社、1990年)
  • Condorcet, Marie Jean Antoine Nicolas de Caritat, Marquis de (古代-19世紀 1 A-D、625頁)
    • コンドルセ, マリー・ジャン・アントワーヌ・ニコラ・ド・カリタ, 侯爵 (『岩波=ケンブリッジ世界人名事典 』岩波書店、1997年)
    • コンドルセー, マリー・ジャン・アントワーヌ・ニコラ・ド・カリター (『キリスト教人名辞典』日本基督教団出版局、1986年)
    • コンドルセ, マリ=ジャン=アントワーヌ=ニコラ・ド・カリタ・ド (『集英社世界文学大事典』、集英社、1996-1998年)
    • コンドルセ, マリー・ジャン・アントワーヌ・ニコラ・ド・カリタ (『増補改訂 新潮世界文学辞典』新潮社、1990年)
移動先は概ねご提示のもので問題なさそうですが、コンドルセは名を略している例がないのでマリー・ジャン・アントワーヌ・ニコラ・ド・カリタ・ド・コンドルセを検討すべきかもしれません。長すぎますかね。―霧木諒二 2012年4月8日 (日) 10:23 (UTC)[返信]
僕も先日、図書館で『外国人物レファレンス事典』という本があるのをはじめて知りまして、辞典ごとに表記ゆれあるのを興味深く見ました。Wikipediaの記事名のつけ方を(1)引用されてる各辞典に順位をつけて、順位のたかいものを自動的に採用だとか、(2)各辞典に1点、2点とスコアをつけて、合計点の高い名前を採用とかいうふうに自動的にきめれるようにならないかなと思いました。ところで、コンドルセの件ですがいわゆるファーストネームが複数並ぶ場合、全角=でつなぐのが推奨ではなかったでしょうか。Fuusenn会話2012年4月8日 (日) 11:28 (UTC)[返信]
Wikipedia:記事名の付け方#人名を見る限りでは「いわゆるファーストネームが複数並ぶ場合」に関する基準はどこにもありません。「-」は「=」で示すべし、というのはありますが、この場合は当てはまらないようです。いずれにせよ、略さないとやはり長すぎるのではなかろうかと思います。--モンゴルの白い虎会話2012年4月8日 (日) 12:14 (UTC)[返信]

問題がないと思われるビュフォン、ヴォ―バン、ラ・ロシュフコーについて改名しました。コンドルセは議論継続とします。--モンゴルの白い虎会話2012年4月14日 (土) 06:14 (UTC)[返信]

コンドルセについても反対があるわけでなく、その後意見もありませんので改名しました。--モンゴルの白い虎会話2012年4月21日 (土) 03:31 (UTC)[返信]