ノート:ジュネーヴ

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日本語の名称[編集]

Googleでの「ジュネーブ」及び「ジュネーブ」の検索結果(2006年7月14日)は以下の通りで、「ジュネーブ」の件数が「ジュネーヴ」の件数の約10倍にものぼります。

  • ジュネーブ の検索結果 約 1,410,000 件
  • ジュネーヴ の検索結果 約 162,000 件

この検索結果を見る限り、「日本語では『ジュネーブ』より『ジュネーヴ』と表記されることが多い」という記載は適当ではないと言わざるを得ません。この記載が必要なのであれば、客観的な根拠を示す必要があると考えます。(2006年7月14日 (金) 05:01 Metatron氏による投稿)


利用者:125.203.103.30さんはジュネーヴの項で、ノートなどで議論をせず修文を繰り返しておられますが、これ以上議論をする姿勢がないと荒らしと見なされ投稿ブロック依頼の対象となります。特に

    • 「語尾が「ve」であるため、日本語では「ジュネーブ」より「ジュネーヴ」と表記されることが多い」とされる根拠
    • 「パレ・ドゥ・ナスィオン(Palais des Nations)」のカタカナ表記の根拠(「パレ・デ・ナシオン」でいいのでは?)
    • この項は空港の項ではないのに「トリヴィア:1998年のFIFAワールドカップフランス大会の時、サッカー日本代表団はこの空港から合宿地のニヨンに向かった」と言う記事を何度も連続投稿される理由

の三点を記載下さい。宜しくお願いします。--Buckstars 2006年7月17日 (月) 17:09 (UTC)[返信]


利用者:Kuwata de Swissさんは、「『ゲンフ』などと表記されることは稀である。」との記載を追加されていますが、ジュネーヴはフランス語圏であると記載しているのですから、「ゲンフ」についての記載は不要ではないでしょうか? それともスイスの全ての都市について、4つの公用語のそれぞれについて、○○と表記されることは稀、と書くべきだとお考えでしょうか?

222.148.170.238 2006年7月19日 (水) 11:27 (UTC)[返信]

講和条約[編集]

利用者:Kuwata de Swissさんは「ジュネーヴでは講和条約の締結やさまざまな国際会議が行われている」との記載を追加されていますが、ジェネーヴ条約ジュネーヴ諸条約の項を見ると、講和条約が多数結ばれているとは考えにくいです。講和条約について記載するのであれば、具体例とリンクが必要だと思います。

222.148.170.238 2006年7月19日 (水) 11:27 (UTC)[返信]

 返答:たしかに利用者:222.148.170.238さんのおっしゃるとおり、ジュネーヴ条約ジュネーヴ諸条約の項を参照してみると、締結された講和条約は多くないように思われます。その点で「講和条約が多数締結されている」と表記しましたことはミスでした。あしからず。一応、その他の締結された協定や開催された会談などの例は載せておきました。ご指摘ありがとうございます。

利用者:Kuwata de Swiss

大噴水[編集]

利用者:Kuwata de Swissさんは大噴水の位置を「レマン湖畔の南側」としていますが、ジュネーヴはレマン湖に沿った都市なので、「レマン湖畔の南側」ではどこにあるのか不明です。

222.148.170.238 2006年7月19日 (水) 11:27 (UTC)[返信]

 返答:こちらもご指摘ありがとうございます。表現が不明でした。「レマン湖畔の南側」の記述は削除でお願いします。

利用者:Kuwata de Swiss

歴史[編集]

利用者:Kuwata de Swissさんは「その後暫くは永世中立国として独立を保っていたが、18世紀の末にナポレオンによって侵略されて従属国化された経緯もある。 」との記載を追加されていますが、これはスイスという国の歴史であって、その一都市であるジュネーヴの項に記載する必然性はないと思われます。もし、なんらかの必然性があるのであれば説明してください。

222.148.170.238 2006年7月19日 (水) 11:27 (UTC)[返信]

 返答:ナポレオンによってジュネーヴが従属させられたという情報を聞いたものでして、掲載してみました。この件に関してはもう少し慎重に調べさせていただきます。度重なるご指摘に感謝です。


利用者:Kuwata de Swiss

"Palais des Nations"の表記[編集]

Wikipedia:外来語表記法によれば、「地名」について「現代の地名については、その地域の公用語(または、それに準ずるもの)を元に表記してください。ただし、日本での慣用で別の表記が定着している場合には、その点を十分考慮してください。」と記載されています。建物の名称についても同様の基準が適用されると考えます。

Googleでの検索数は「パレ・デ・ナシオン」が約40件なのに対して、「パレ・ドゥ・ナスィオン」は0件です。また、「パレ・デ・ナシオン」を採用しているサイトには、政府機関である国土交通省や、観光についての知見の深いJTB及び日本旅行等が含まれています。

また、Wikipedia内の類似の表記法としては、「トライアル・デ・ナシオン」や「パリ」の項目中の「ナシオン広場」があります。

したがって、"Palais des Nations"については、日本では「パレ・デ・ナシオン」が慣用されていると判断できると考えます。

Metatron 2006年7月23日 (日) 09:38 (UTC)[返信]

スイス政府観光局のサイトでも、「パレ・デ・ナシオン」という表記が使用されています。
Metatron 2006年7月23日 (日) 09:47 (UTC)[返信]

学校[編集]

La ChâtaigneraieとPregny-Rigotの2校を新たに追加しましたが、正確な読みの表記が分からないので、もし分かりましたら追加のほどよろしくお願いいたします。 利用者:Kuwata de Swiss

  • 英語版の以下の記事を参考に、内容を追加・修文しました。
  • ジュネーヴ・インターナショナル・スクールの創設者については、英語版に"From 1920 to 1921 the League of Nations and the International Labor Office, established their headquarters in Geneva. In 1924 the International School of Geneva was founded by senior people from the two international organisations, in conjunction with Adolphe Ferrière and Elisabeth Rotten."との記載があるので、国際連盟そのものが設立したのではなく、国際連盟(と国際労働機関)がジュネーヴに本部を置いたので、その幹部(senior people)が設立したと解するのが適当ではないかと思います。
  • 日本語補習学校についても、以下の学校自身のサイトを参考に名称を修正しました。
  • 金正日の通った学校については、具体的な学校名のソースが乏しく、以下のリンク先ではジュネーヴ・インターナショナル・スクールとなっています。確認できるまで、記載は控えた方がよいと思われます。
-- Metatron 2006年7月29日 (土) 14:10 (UTC)[返信]

参考としてなんですが、私が以前ボアスィエールに通っていたときに、金正男がCollège du Lémanに通っていたとの情報を聞いたことがあります。あくまで情報であり、実際に見たわけではないので断言は出来ませんが・・・。 利用者:Kuwata de Swiss

  • 金正男が通っていた学校については、より確実なソースが必要と思われます。
  • 「ジュネーブ日本語補習学校」については、固有名詞ですので、下記の学校自身の表記に従うべきと考えます。
--Metatron 2006年7月30日 (日) 15:03 (UTC)[返信]

川の色[編集]

「アルヴ川は山間部より流れてくるため茶色っぽく、レマン湖から流れ出すローヌ川は群青色である。」とありますが本当でしょうか。--Little tree 2006年7月31日 (月) 02:14 (UTC)[返信]

わたしはそれぞれの川を別々にしか見たことはありませんが、合流点はこんな感じのようです。--Metatron 2006年7月31日 (月) 10:56 (UTC)[返信]
ありがとうございます。写真ではアルヴ川は白緑、ローヌ川は暗緑(木や空が映り込んでいて分かりづらいですが)に見えますが、実際には茶色と群青色なのでしょうか。http://www2.lbm.go.jp/comparephoto/J_072.htm には「ローヌ川の緑色の水と、アルブ川のモンブラン山塊から来る褐色の水」とありますね。アルヴはやっぱり茶色なのかな。シャモニーでは白く見えたのですが--Little tree 2006年8月3日 (木) 18:56 (UTC)[返信]
「合流地点」の写真のキャプションにも「スイス、ジュネーブのレマン湖から流れでているローヌ川の澄んだ青い水とフランスのモンブランから流れてきているアルヴ川の濁った茶色の水が合流する地点の不思議な光景です。」と書いてありますね。実際には、ベージュというか、ミルクの多いカフェオレみたいな色だったような記憶があります。--Metatron 2006年8月3日 (木) 21:22 (UTC)[返信]
そういう色ならば「茶色っぽい」から想像されるものとはずいぶん違う様に思います。白褐色とか、白濁した茶色とか書くべきところではないでしょうか。「群青色」については実際のところはいかがですか --Little tree 2006年8月14日 (月) 20:15 (UTC)[返信]
知人にも聞いて確認しました。ローヌは(少なくとも合流点付近では)緑色~青緑色に見えるそうです。勿論、濁っている場合と違い水自体に色がついているわけではないので、角度や天候等によって変わることもあるでしょうが、水深がさほどなければ青く見えるということはなさそうに思われます。本文を修正しておきます。 --Little tree 2006年8月21日 (月) 20:28 (UTC)[返信]

旧スイスエアー[編集]

スイスエアー(=スイス航空)が経営破綻したので、スイス航空のグループ内で経営が健全だったクロスエアが、スイス航空の機材、路線、従業員(の一部)を継承して、スイスインターナショナルエアラインズとなったと記憶していますので、スイスインターナショナルエアラインズが「旧スイスエアー」であるという記載自体は誤りではないと思いす。ただし、ジュネーヴという項目に記載するには詳しすぎる情報なので、削除には賛成です。--Metatron 2006年8月4日 (金) 12:10 (UTC)[返信]

TPG[編集]

私が見た限りではサイトには市とも州とも書いていないようなのですが、TPGがサービスしている地域はジュネーヴ市外にまで広がっているので、「ジュネーヴ市交通公社」ではなく、「ジュネーヴ交通公社」または「ジュネーヴ州交通公社」が適当ではないでしょうか。また、外部リンクに日本語訳を付すのなら、本文中にも日本語訳を追加した方がいいと思います。--Metatron 2006年8月4日 (金) 12:10 (UTC)[返信]

仰せの通りです。TPGの頁に「C’est une régie autonome liée à l’état de Genève par un contrat de prestations.」とあるので「州」が正しい様です。とりあえず日本語訳は削除しておきます。--Little tree 2006年8月7日 (月) 13:59 (UTC)[返信]

ジュネーヴ・コアントラン国際空港[編集]

利用者:126.66.153.129さんと利用者:125.203.108.6さんの主張を酌むために、「ジュネーヴ・コアントラン国際空港」の項目に「行き方:…」の内容を移してみました。 利用者:Kuwata de Swiss

Chillon: シオン vs. シヨン[編集]

Metatronさんの「バイロンの「シオン城の囚人」の舞台として知られており、日本で慣用されているので、シオンが適当だと思います」[1]について。問題の詩を見たことがないので確実な反論は出来ませんが、シヨンに変更する前に一応傍証は揃えたのです。

  • 『海賊・シヨンの囚人』角川文庫[2]
  • バイロン著幡谷正雄訳『ションの囚人(原文付)』訳詩集 健文社[3]
  • Google
    • 「バイロン 囚人 シオン」 338(日本語頁 217)
    • 「バイロン 囚人 シヨン」 354 (日本語頁 248)
    • 「シオン城」 580
    • 「シヨン城」 10,600
  • 「シヨン城」案内リーフレット

調査不足は否めませんので確実な根拠があるなら歓迎します。「シオン城の囚人」という表記の出典、「日本で慣用されている」の根拠を示して頂けますか。--Little tree 2006年9月9日 (土) 00:11 (UTC)[返信]

わたしも以前調べたのですが、その際にGoogleの検索結果(として表示される件数)に
  • シオン城の囚人 約 31,300 件
  • シヨン城の囚人 約 239 件
と圧倒的な差があったので、「シオン」が慣用されているのだと思いこんでいました。
ご指摘を受けて見直してみると、実際には「シオン城の囚人」と「シヨン城の囚人」の検索結果はそれぞれ、90件、133件しか表示されないようです。「シオン城」、「シヨン城」についても同様に、実際に表示されるのはそれぞれ319件、460 件でした。Googleの検索結果の件数表示は、額面通りに信じない方がいいようですね。勉強になりました。
いずれにせよ「シヨン」の方が用例が多く、音韻上も原語に近いと思われますし、個人的に「シオン」に思い入れがあるわけでもありませんので、「シヨン」としていただいて問題ないかと思います。--Metatron 2006年9月9日 (土) 05:07 (UTC)[返信]
ちょっと勘違いしていました。ここでのシオンは終点駅と言うことなので、Sionの方でChillonではないですね。Chillon近郊にはVeytaux-Chillonという小さな駅があるだけです。シオン (曖昧さ回避)の方は修正した方がいいと思いますが、こちらは「シオン」のままにするか、ヴァレー州のシオン(Sion)であることを明確にした方がよいと思われます(あるいは、遠隔地の終点駅を並べることが必要なのかを検討すべきかもしれません。)。--Metatron 2006年9月9日 (土) 05:32 (UTC)[返信]
シオン (曖昧さ回避)を修文するとともに、シヨン城の記事を書いてみました。問題がありましたら、加筆、修文をお願いします。--Metatron 2006年9月9日 (土) 05:55 (UTC)[返信]

Sionでしたか、それは全く勘違いをしていました。「現状では記事のあるシオン (曖昧さ回避)の方が有用」というそのページにスイスの地名はChillonしかなかったので、すっかりそうと思い込んでしまった。と、いうように、曖昧さ回避のページに飛ばされたときには、そのどれを選ぶべきか迷う様では不親切かも知れません。仰せの通り「ヴァレー州のシオン(Sion)であることを明確にした方がよい」のですが、それならいっそリンク先がなくともシオン (ヴァレー州)としておくべきなのかも知れません。曖昧さ回避ページで「州都」という情報が得られることを重視するか、別のシオンと勘違いしないことを重視するか、一長一短ですが。「遠隔地の終点駅を並べることが必要なのか」:私としては不要に一票投じますが、全く無意味というわけでもないですね。ただ、このページ中に散見される観光ガイドブック的な記述は気にかかります。http://wikitravel.org/ja/ の方を充実してもらえればよいのですが(ジュネーブのページすらない)。 --Little tree 2006年9月12日 (火) 02:09 (UTC)[返信]

関連項目[編集]

関連項目の節が設けられ、ショパールが記載されていますが、ジュネーヴには他にもヴァシュロン・コンスタンタンパテック・フィリップ等の有名な時計のブランドが多数あるので、関連項目に挙げるときりがないのではないかと思います。高級時計についての記載が必要であれば、まず本文中に総論を記載する等が適当ではないでしょうか。とりあえず、ショパールについてはコメントアウトさせていただきました。ご意見がありましたらこちらでどうぞ。--Metatron 2007年1月9日 (火) 11:35 (UTC)[返信]

「ジュネーヴ・インターナショナル・スクール」の分割提案[編集]

ジュネーヴ#学校の「ジュネーヴ・インターナショナル・スクール」は分量も増えてきましたし、「世界初のインターナショナル・スクール」という特記すべき事項もあるので、独立した記事に分割した方がよいのではないかと思います。1週間ほど待って、特に反対がなければ分割したいと思います。ご意見がありましたらよろしくお願いいたします。 --Metatron 2007年2月6日 (火) 23:29 (UTC)[返信]

特記するに足る事項だと私も思うので分割独立させることに賛成します。 --Kuwata de Swiss 2007年2月11日 (日) 14:04 (UTC)[返信]

ジュネーヴ・インターナショナル・スクールを分割しました。 --Metatron 2007年2月14日 (水) 13:04 (UTC)[返信]