ネイバーズ (2014年の映画)
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ネイバーズ | |
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Neighbors | |
監督 | ニコラス・ストーラー |
脚本 |
アンドリュー・ジェイ・コーエン ブレンダン・オブライエン |
製作 |
セス・ローゲン エヴァン・ゴールドバーグ ジェームズ・ウィーヴァー |
製作総指揮 |
ネイサン・カヘイン ジョー・ドレイク ブライアン・ベル アンドリュー・ジェイ・コーエン ブレンダン・オブライエン |
出演者 |
セス・ローゲン ザック・エフロン ローズ・バーン クリストファー・ミンツ=プラッセ デイヴ・フランコ |
音楽 | マイケル・アンドリュース |
撮影 | ブランドン・トゥロスト |
編集 | ゼン・ベイカー |
製作会社 |
ポイント・グレイ・ピクチャーズ グッド・ユニバース |
配給 |
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公開 |
![]() (サウス・バイ・サウスウエスト) ![]() ![]() |
上映時間 | 97分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
製作費 | $18,000,000[1] |
興行収入 |
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次作 | ネイバーズ2 |
『ネイバーズ』(原題: Neighbors、別題: Bad Neighbors)は、2014年にアメリカ合衆国で製作されたコメディ映画。ニコラス・ストーラーが監督を務め、セス・ローゲンが製作・主演を務めた。共演はザック・エフロン。
日本では当初劇場公開はされない予定だったが、ソフト発売を記念して一週間のみ限定公開された[2]。
2016年に続編の『ネイバーズ2』が公開。
ストーリー
閑静な住宅街へと引っ越してきたマックとケリーの夫婦は、そこで愛する娘と穏やかで幸せな毎日を送っていた。しかし、ある日隣に騒がしい男子学生グループが引っ越してきてしまう。これにより、静かな生活が脅かされる危険を感じた夫婦は、グループのリーダーであるテディに「これ以上騒がしい行為は止めてほしい」と願い出る。テディはこれを快く承諾し「その代り何があっても、警察にだけは通報しないでくれ」という条件を夫婦に出すのだった。
ところが、テディ達は今まで以上に騒がしいパーティを繰り広げ、これに我慢ならなかったマックは約束を反故にし、ついに警察にテディのグループのことを通報してしまう。これに腹を立てたテディ達は、夫婦に対して過激な嫌がらせ行為を繰り返すようになる。これに負けじと、マックとケリーもテディ達に対して過激な仕返しを行っていく。こうして、いつしか二組の争いはどんどんエスカレートしていってしまう。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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マック・ラドナー | セス・ローゲン | 遠藤純一 |
テディ・サンダース | ザック・エフロン | 森田成一 |
ケリー・ラドナー | ローズ・バーン | 岡寛恵 |
スクーニー | クリストファー・ミンツ=プラッセ | 勝杏里 |
ピート・レガゾリー | デイヴ・フランコ | 佐藤拓也 |
ジミー | アイク・バリンホルツ | 斉藤次郎 |
ポーラ | カーラ・ギャロ | 魏涼子 |
ガーフ | ジェロッド・カーマイケル | 遠藤航 |
アスジュース | クレイグ・ロバーツ | 大森大樹 |
キャロル・グラッドストン学生部長 | リサ・クドロー | |
ワトキンス | ハンニバル・バーエス | |
ブルック | ハルストン・セイジ | |
ホイットニー | アリ・コブリン | |
セオドラキス | ジェイソン・マンツォーカス | |
ビル | ブライアン・ハスキー | 石住昭彦 |
ウェンディ | リズ・カッコウスキー | |
日本語版制作スタッフ | ||
演出 | ||
翻訳 | 種市譲二(字幕) 税田春介(吹替) | |
制作 |
参考文献
- ^ a b c “Neighbors” (英語). Box Office Mojo. 2015年1月30日閲覧。
- ^ “『ネイバーズ』期間限定緊急公開決定!”. NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン. 2015年1月30日閲覧。