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トミー・ボンネゼン

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トミー・ボンネゼン

トミー・ボンネゼン: Tommy Bonnesen (1873-03-27) 1873年3月27日 - 1935年3月14日(1935-03-14) )は、デンマーク数学者ボンネゼンの定理で知られる。

コペンハーゲン大学で学び、論文「Analytiske studier over ikke-euklidisk geometri」(非ユークリッド幾何学の解析的研究)で博士号を取得した[1]。後年、デンマーク工科大学英語版図法幾何学の教授を務めた。

ボンネゼンは彼の学生のウェルナー・フェンシェル英語版とともに凸幾何学英語版の研究をして、本を著作した。また彼は 、1924年にトロント、1928年にボローニャで開催された国際数学者会議に招待講演者として参加している。

ハラルト・ボーアとともにデンマーク数学会の数学雑誌の編集長を務めた。

彼の末娘は演劇・映画スターのベアトリス・ボンネゼン英語版である。長女メレーテ・ボンネゼン(Merete Bonnesen、1901–1980)は新聞紙ポリティケン英語版のジャーナリストであった。

主な出版物

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参考文献

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  • Klaus Voss: Integralgeometrie für Stereologie und Bildrekonstruktion, Springer 2007, p.161

出典

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