デニス・オッペンハイム

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Device to Root out Evil (カナダバンクーバー

デニス・オッペンハイム: Dennis Oppenheim1938年 - 2011年1月22日)は、アメリカ合衆国コンセプチュアル・アーティスト環境アーティストワシントン州エレクトリックシティ出身。

2011年1月22日、肝癌のためニューヨークで亡くなった。72歳没[1]

コンセプチュアル・アートやパフォーマンス・アートの他、彫刻でも活躍し、作品はパリポンピドー・センターや米国のニューヨーク近代美術館など世界各地の美術館に収蔵されている[2]。1988年のソウル五輪の際にはオリンピック公園内に屋外彫刻作品を委託された[3]。2017年には、韓国釜山市の海雲台に設置されていた作品が著作権者の許可なく市当局によって廃棄処分され、物議を醸した[2]

出典[編集]

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