デイビッド・ガードナー
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(デイヴィッド・ガードナーから転送)
基本情報 | |
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本名 |
デイヴィッド・ガードナー (David Gardner) |
通称 |
ハロー・ジャパン (Hello Japan) ザ・ステルス |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1977年5月17日(47歳) |
出身地 | カリフォルニア州マリエータ |
所属 | チーム・クエスト・サウス |
身長 | 178cm |
体重 | 74kg |
階級 | ライト級 |
バックボーン | レスリング |
デイビッド・ガードナー(David Gardner、1977年5月17日 - )は、アメリカ合衆国の男性総合格闘家。カリフォルニア州マリエータ出身。チーム・クエスト・サウス所属。元Gladiator Challengeライト級王者。元NABC MMAライト級王者。
対戦相手にとって見えにくいパンチを得意とすることから「ザ・ステルス」と呼ばれる。
来歴
[編集]2002年3月22日、プロデビュー。
2004年3月5日、FFCライト級王座決定戦でリッチ・クレメンティと対戦し、判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2005年9月14日、FFCライト級タイトルマッチでライアン・シュルツと対戦し、肋骨骨折に追い込み、ギブアップ勝ちを収め初防衛に成功した。
2007年6月9日、CAGE FORCE初参戦となったCAGE FORCE 03のライト級王座決定トーナメント準々決勝で朴光哲と対戦し、判定負けを喫した。
2009年3月8日、DREAM初参戦となったDREAM.7で青木真也と対戦。青木にバックを取られた状態で観客席に向かって手を上げ「ハロージャパン」と声を発し、その隙にチョークスリーパーを極められ一本負けを喫した[1]。
戦績
[編集]総合格闘技 戦績 | ||||||
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37 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
18 勝 | 4 | 5 | 9 | 0 | 0 | 0 |
21 敗 | 9 | 4 | 8 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | チアゴ・ミシェル | 2R 2:45 TKO(膝蹴り) | Brasil Fight6 - Brazil vs. USA | 2012年9月21日 |
× | セバク・マガキニャン | 1R 2:37 TKO(パンチ連打) | National Fight Alliance - Valley Invasion1 | 2011年10月29日 |
× | ヴィンス・ピチェル | 2R 1:47 TKO(パンチ連打) | Fight Club OC | 2011年8月18日 |
× | マット・グライス | 5分3R終了 判定0-3 | Freestyle Cage Fighting 46 | 2011年4月9日 |
× | マット・デラノイット | 1R 2:09 TKO(パンチ連打) | The Cage Inc.: Battle at the Border 7 | 2010年11月19日 |
× | ヤン・スンホ | 5分5R終了 判定3-0 | Martial Combat 9 | 2010年9月15日 |
○ | ジョン・ドゥジェ | 5分3R終了 判定3-0 | Martial Combat 2 | 2010年5月13日 |
× | トニー・ファーガソン | 2R 1:52 TKO(パンチ連打) | CA Fight Syndicate: Battle of the 805 | 2010年3月26日 |
× | アダム・リン | 3分3R終了 判定1-2 | Long Beach Fight Night 7 | 2010年1月3日 |
× | ヨアキム・エンバーグ | 2R 2:48 TKO(ドクターストップ) | Rumble of the Kings 4 | 2009年11月20日 |
○ | トーマス・ケニー | 5分3R終了 判定3-0 | Long Beach Fight Night 6 | 2009年10月18日 |
× | ジョー・デュアルチ | 1R 2:41 TKO(パウンド) | War Gods 5 | 2009年5月30日 |
× | 青木真也 | 1R 5:58 チョークスリーパー | DREAM.7 フェザー級グランプリ2009 開幕戦 | 2009年3月8日 |
○ | ケネス・アレクサンダー | 5分3R終了 判定2-1 | PureCombat 6: Halloween Bash | 2008年11月1日 |
× | ブライアン・コッブ | 3分5R終了 判定0-3 | PFC 10: Explosive | 2008年9月26日 |
○ | キム・チャンヨン | 1R 0:59 TKO(パウンド) | M-1 Challenge 6: Korea | 2008年8月29日 |
× | パトリック・スペイト | 5分3R終了 判定1-2 | Total Combat 30 | 2008年8月2日 |
○ | サミュエル・ジュード | 1R 3:16 TKO(パウンド) | DEEP M-1 チャレンジ 5 in JAPAN | 2008年7月17日 |
○ | ジョシュ・スミス | 3分5R終了 判定3-0 | CXF: Anarchy at the Arena 【NABC MMAライト級王座決定戦】 |
2008年4月12日 |
× | アクバル・アレオラ | 5分3R終了 判定1-2 | MMA Xtreme 18 | 2008年1月26日 |
○ | ホセ・マヌエル・ゲヴァラ | 1R 0:11 ギブアップ | MMA Xtreme 15 | 2007年11月16日 |
○ | ブライアン・ジョプリン | 3R終了 判定3-0 | Primal MMA: Noche de los Muertos | 2007年11月3日 |
○ | トニー・ベイカー | 3R 2:35 KO | ISCF: Return of the Kings | 2007年9月28日 |
× | トビー・イマダ | 2R チョークスリーパー | Total Combat 22 【TCライト級王座決定戦】 |
2007年8月3日 |
× | アンソニー・ラプスリー | 3分3R終了 判定0-3 | World Cage Fighting 1 | 2007年6月23日 |
× | 朴光哲 | 5分3R終了 判定0-3 | CAGE FORCE 03 【ライト級王座決定トーナメント 準々決勝】 |
2007年6月9日 |
○ | ビクター・カイザー | 1R 腕ひしぎ十字固め | MMA Xtreme 9 | 2007年3月3日 |
× | ホルヘ・マスヴィダル | 2R 4:34 TKO(パンチ連打) | Absolute Fighting Championships 15 | 2006年2月18日 |
○ | ライアン・シュルツ | 1R 1:00 ギブアップ(肋骨の骨折) | FFC 15: Fiesta Las Vegas 【FFCライト級タイトルマッチ】 |
2005年9月14日 |
× | ジョシュ・ニアー | 1R TKO(パンチ連打) | XKK: Des Moines | 2004年10月30日 |
○ | リッチ・クレメンティ | 5分3R終了 判定3-0 | Freestyle Fighting Championships 8 【FFCライト級王座決定戦】 |
2004年3月5日 |
× | マーカス・アウレリオ | 3R 4:13 腕ひしぎ十字固め | USMMA 3: Ring of Fury 【USMMAライト級王座決定戦】 |
2003年5月3日 |
○ | スティーブ・キニスン | 5分3R終了 判定 | Freestyle Fighting Championships 4 | 2003年1月31日 |
○ | ダン・ギルバート | 5分3R終了 判定3-0 | TFC 6: Fightzone 6 | 2002年12月13日 |
○ | ビンス・グレシャム | 1R V1アームロック | TFC 5: Fightzone 5 | 2002年9月21日 |
× | ハビエル・バスケス | 1R 4:31 膝十字固め | KOTC 16: Double Cross 【GC・KOTC世界ライト級王座統一戦】 |
2002年8月2日 |
○ | ダグ・エヴァンス | 1R 3:19 V1アームロック | XCF: California Pancration Championships | 2002年6月11日 |
○ | ジュリアーノ・プラド | 5分3R終了 判定 | Gladiator Challenge 11 【GCライト級タイトルマッチ】 |
2002年4月20日 |
○ | エリック・シェレンベルガー | 1R 4:21 TKO(パンチ連打) | TFC FightZone: Back in the Zone | 2002年3月22日 |
獲得タイトル
[編集]- Gladiator Challengeライト級王座(2002年)
- FFCライト級王座(2004年)
- 第2代NABC MMAライト級王座(2008年)
脚注
[編集]- ^ 【DREAM】山本“KID”徳郁のライバルは誰だ!?フェザー級GP開幕戦、今成、高谷、前田が勝ち上がる GBR 2009年3月8日