テープカット

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仙台北部道路全線開通式でのテープカット(2013年)

テープカットとは、新たな路線が開通したり施設が開館する直前に時間を設け、重役来賓らが張られたテープを切る趣旨のイベント和製英語であり、英語ではribbon-cutting ceremony[1]。「テープカットする」はcut the ribbonと表現する。

鉄道においてのテープカットは新たな路線の開通、の開設、新型車両の導入などの様々な場面で、最初の営業が行われる直前に会社の重役が参加して行っている。

成都駅での一番列車テープカット

脚注[編集]

  1. ^ 坂田俊策『NHKカタカナ英語うそ・ほんと』日本放送出版協会、1988年5月20日、6頁。 

関連項目[編集]