チャールズ・ホッジ

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チャールズ・ホッジ

チャールズ・ホッジ(Charles Hodge、1797年12月27日 - 1878年6月19日)は、アメリカ合衆国における福音的なカルヴァン神学を代表する「古プリンストン神学」形成の中心的神学者

近代アメリカ福音主義神学の発展に大きな影響を与えた。また、Princeton Theological Reviewの編集者を務めた。

経歴[編集]

著書[編集]

  • 『カトリックとは何ぞや:ロマ・カトリック教と聖書的基督教』(聖書図書刊行会訳、新教出版社) 1954
  • Systematic Theology,3 Vols,1871-72
  • Ephesians,1856
  • Romans,1836
  • The way of Life,1841[1]
  • The Church and Its Polity,1879

脚注[編集]

  1. ^ 沢山保羅が米国留学時代にイリノイ州のエバンストンのパッカード牧師と聖書研究をした際に用いられたテキスト。『沢山保羅』p.84

参考文献[編集]

外部リンク[編集]