スメタナ

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スメタナを入れられたウクライナボルシチ

スメタナ(smetana、сметана[1])は東欧などの原産の発酵乳の一種。日本ではサワークリームと混同され伝播したが本来スメタナとサワークリームとは製法も違うものを含む発酵乳製品である。ボルシチシチーペリメニブリヌイヴァレニキなどの他、好みによって多くの料理に添えて食べられている。

特徴は、好気性細菌嫌気性細菌が共存して発酵している点にある。

スメタナは比較的低温でも発酵が進むため、一般の乳酸菌ヨーグルトのように加温しなくても殖やすことができる。

また、低温に保てるため雑菌が繁殖しにくい。反面、流通過程で発酵が進み、発生したガスが密封容器を爆発させてしまう恐れがあるため、容器は空気穴を開けたものが用いられる。日本では、食品衛生法上、この空気穴を開けることが認められていない[要出典]ため、生菌を含む製品は事実上流通させることができない。

栄養価については、他のヨーグルトと特記すべき違いは見いだされていない。[要出典]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ ロシア語式の発音は、スミターナ