ジョー・アレキサンダー
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ジョー・アレキサンダー Joe Alexander | |
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出生名 | Huntington Kendrick Alexander[1][2] |
生誕 | 1929年[2] |
出身地 | アメリカ合衆国 アラバマ州 |
死没 | 1970年10月[1](41-42歳没) |
ジャンル | ジャズ |
職業 | ミュージシャン |
担当楽器 | テナー・サクソフォーン |
活動期間 | 1960年代 |
レーベル | ジャズランド |
ジョー・アレキサンダー(Joe Alexander、1929年 - 1970年10月)は、ジャズのテナー・サクソフォーン奏者。アメリカ合衆国アラバマ州出身。
1960年にアメリカニューヨーク市で、自身の代表作となるリーダー・アルバム『ブルー・ジュービリー』(ジャズランド・レコード)をオリン・キープニュースのプロデュースで録音した。また、後にFresh Soundレーベルからも再発されている。本アルバムでボビー・ティモンズ、サム・ジョーンズ、アルバート・ヒース、ジョン・ハントと共演した。
ディスコグラフィ
[編集]スタジオ・アルバム
[編集]- 『ブルー・ジュービリー』 - Blue Jubilee (1960年、Jazzland)
参加アルバム
[編集]- タッド・ダメロン : 『フォンテーヌブロー』 - Fontainebleau (1956年)
- ギル・エヴァンス & タッド・ダメロン : The Arrangers' Touch (1975年) ※D面のみ。1956年録音
参考文献
[編集]- Swing Journal, 6, 1997. スイングジャーナル社、1997年。