ジョン・P・マーカンド

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ジョン・P・マーカンド(John Phillips Marquand、1893年11月10日 - 1960年7月16日)は、アメリカ合衆国小説家

デラウェア州ウィルミントン生まれ。ハーバード大学卒業後ジャーナリズムで活躍。第一次世界大戦に参戦後、小文集『王子と甲板長』(1915)ののち、1922年『言うに言われぬ紳士』を発表して小説家となる。アヘン売買を扱った『怪しい船荷』(1925)や、中国を舞台にした『黄色人ミン』(1934)などの通俗小説を書いたが、1937年、『故ジョージ・アプリー君』でピュリッツァー賞を受賞、純文学作家として認められた。第二次世界大戦では軍事特別顧問を務める[1]。 日本では、日本人が登場する小説「ミスター・モト」で知られる。1955年来日した[2]

日本語訳[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 日本大百科全書
  2. ^ 『英米文学辞典』
  3. ^ 都築が「ミスター・モト」を自由に再話したもの。戸川安宣『ぼくのミステリ・クロニクル』国書刊行会

外部リンク[編集]