ジョルジオ・アベッティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ジョルジオ・アベッティ
Giorgio Abetti
Giorgio Abetti.jpg
Giorgio Abetti
生誕 (1882-10-05) 1882年10月5日
パドヴァ
死没 1982年8月24日(1982-08-24)(99歳)
フィレンツェ
国籍 イタリア人
研究分野 天文学
研究機関 w:Collegio Romano
プロジェクト:人物伝
テンプレートを表示

ジョルジオ・アベッティ(Giorgio Abetti、1882年10月5日-1982年8月24日)は、イタリア太陽天文学者である[1]

著名な天文学者アントニオ・アベッティの息子としてパドヴァで生まれ、パドヴァ大学ローマ・ラ・サピエンツァ大学で学んだ[1]

ローマ学院天文台で助手として研究を始め、1921年に父親からアルチェトリ天文台長の地位を継いで、1957年まで務めた。同時期にフィレンツェ大学教授も務めた[1]

1936年にシベリア、1952年にスーダンを訪れ、日食の観測を行ったことで良く知られる。1948年から1949年にはカイロ大学の客員教授も務めた。1938年に国際天文学連合の副会長となり、1915年にイタリア地学会から銀メダル、1925年にアッカデーミア・デイ・リンチェイからPremio reale、1937年には、フランス天文学会で最高の賞であるジュール・ジャンサン賞を受賞した[1]

月のクレーターの1つアベッティ小惑星アベッティは、ジョルジオと父親のアントニオの名前に因んで命名された。

著書[編集]

天文学関係の人気の著作を何冊か書いている。

  • Handbook of Astrophysicsn
  • Nebulae and Galaxiesn
  • Solar Researchn
  • Stars and Planetsn
  • The Exploration of the Universen
  • The History of Astronomyn (1952, 英語版)
  • The Sun (1957)

出典[編集]

  1. ^ a b c d G. Godoli ABETTI, Giorgio. Dizionario Biografico degli Italiani (in Italian)

外部リンク[編集]